2013年01月10日
J-Armory SFA PROFESSIONAL 1911-A1 塗装カスタム <4>
結局、フレームもブラック塗装しました。
ハンマーとトリガーはシルバーのままにしました。
使ったのは、スライドと同じキャロムのブラックスチールです。塗装が剥げてきたときに、元のシルバーが見える様に上塗りしました。
2日程、放置した後、金属パーツのみコンパウンドで研磨しました。更に、キャロムのガンブルーシリコンを拭きかけて磨きました。
画像にはありませんが、スライド側面もガンブルーシリコンを拭きかけて磨きました。
ここまできて問題勃発!
フレーム側の復元が出来なくなりました。
パーツが組み込まれていた場所を覚えていたつもりが、実は覚えていませんでした。
どう噛み合っていたか判らなくなったパーツ、どこから外れてきたか判らないパーツ、その上、塗装中にポロっと落ちてきたパーツ・・・(汗・汗・汗)。色々とググってみましたが、解決策を見つけることができませんでした。
幸いというか、この時点で、偽レーサーTさん宅にお邪魔することが決まっていて、あじゃさんもいらっしゃることになっていたので、あじゃさんに助けを求めました。Tさん宅で、組み方を教えて頂くことになりました。
あじゃさん、親切丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。
この後、更に問題が勃発するのであるが、この時点ではそれを知る由もなかったのです。
ハンマーとトリガーはシルバーのままにしました。
使ったのは、スライドと同じキャロムのブラックスチールです。塗装が剥げてきたときに、元のシルバーが見える様に上塗りしました。
2日程、放置した後、金属パーツのみコンパウンドで研磨しました。更に、キャロムのガンブルーシリコンを拭きかけて磨きました。
画像にはありませんが、スライド側面もガンブルーシリコンを拭きかけて磨きました。
ここまできて問題勃発!
フレーム側の復元が出来なくなりました。
パーツが組み込まれていた場所を覚えていたつもりが、実は覚えていませんでした。
どう噛み合っていたか判らなくなったパーツ、どこから外れてきたか判らないパーツ、その上、塗装中にポロっと落ちてきたパーツ・・・(汗・汗・汗)。色々とググってみましたが、解決策を見つけることができませんでした。
幸いというか、この時点で、偽レーサーTさん宅にお邪魔することが決まっていて、あじゃさんもいらっしゃることになっていたので、あじゃさんに助けを求めました。Tさん宅で、組み方を教えて頂くことになりました。
あじゃさん、親切丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。
この後、更に問題が勃発するのであるが、この時点ではそれを知る由もなかったのです。
2013年01月09日
J-Armory SFA PROFESSIONAL 1911-A1 塗装カスタム <3>
スライドの塗装が終了し、コンパウンドで側面のみを研磨してみました。
組み上げた状態が下の画像です。
まずは、ハーフシルバーにしようと思っていました。
で、前回書いた発覚した問題。
それは、スライドストップを塗装してしまったことです。
塗装を剥がすのもなんなので、結局オールブラックにすることにしました。
組み上げた状態が下の画像です。
まずは、ハーフシルバーにしようと思っていました。
で、前回書いた発覚した問題。
それは、スライドストップを塗装してしまったことです。
塗装を剥がすのもなんなので、結局オールブラックにすることにしました。
2013年01月08日
J-Armory SFA PROFESSIONAL 1911-A1 塗装カスタム <2>
スライド側の塗装が終了しました。
塗料はキャロムのブラックスチールです。
多少青味がかって見えるかもしれませんが、それは光線の加減だと思われます。
さて、この後はどうやって仕上げようかしばし思案。
取り敢えず、フレームは後回しにしてハーフシルバーで組み上げてみようか・・・。
と思っていたのですが、重大なミスに気付きました。
塗料はキャロムのブラックスチールです。
多少青味がかって見えるかもしれませんが、それは光線の加減だと思われます。
さて、この後はどうやって仕上げようかしばし思案。
取り敢えず、フレームは後回しにしてハーフシルバーで組み上げてみようか・・・。
と思っていたのですが、重大なミスに気付きました。
2013年01月07日
J-Armory SFA PROFESSIONAL 1911-A1 塗装カスタム <1>
旧ブログからの記事移行です。
J-Armory SFA PROFESSIONAL 1911-A1の塗装にチャレンジしました。
まずは分解。
初めて分解したわりに、ここまでは自分でもびっくりする位に意外とすんなりできました。
しかし、シリンダーを外すところで苦労することに・・・。スライドを拡げるが、なかなか外れません。スライドがバキっといきそうで怖かったです。そもそも、スライドとシリンダーがどこでどう噛み合っているのかが判りません。「外さなくてもいいか」とも思ったが、外さないことには、リアサイトが取れません。しばし格闘の末、やっと外すことができました。
半ば強引に外したので、シリンダー上部に傷がついてしまいました。まぁ、組み上げてしまえば見えない部分だからいいっか・・・。
意外だったのは、フロントサイト。
下からネジ止めか、かしめてあるのかと思っていたら、横からスライドさせてはめてあるだけだった。しかも、きつくなくすんなり取れました。ガンガンとブローバックさせているうちに取れてしまわないだろうか? と逆に心配になりました。
まずはスライドから塗装してみました。
果たして・・・。
J-Armory SFA PROFESSIONAL 1911-A1の塗装にチャレンジしました。
まずは分解。
初めて分解したわりに、ここまでは自分でもびっくりする位に意外とすんなりできました。
しかし、シリンダーを外すところで苦労することに・・・。スライドを拡げるが、なかなか外れません。スライドがバキっといきそうで怖かったです。そもそも、スライドとシリンダーがどこでどう噛み合っているのかが判りません。「外さなくてもいいか」とも思ったが、外さないことには、リアサイトが取れません。しばし格闘の末、やっと外すことができました。
半ば強引に外したので、シリンダー上部に傷がついてしまいました。まぁ、組み上げてしまえば見えない部分だからいいっか・・・。
意外だったのは、フロントサイト。
下からネジ止めか、かしめてあるのかと思っていたら、横からスライドさせてはめてあるだけだった。しかも、きつくなくすんなり取れました。ガンガンとブローバックさせているうちに取れてしまわないだろうか? と逆に心配になりました。
まずはスライドから塗装してみました。
果たして・・・。
2012年12月23日
M.E.U. PISTOL
約3ヶ月振りの更新になります。
今更という感じがするM.E.U. PISTOLです。
サイトは「DETONATOR 10-8タイプ」に交換してあります。
昨年の正月に10kで購入して、そのまましまってあったものを久し振りに出してきました。
ちょっとだけカスタムをしてみようか、と思い立ったのです。
まずは、オリジナルの状態を残しておこうと撮影をしました。
小物も使用せずに、ただ撮影しただけですが・・・。
カスタムというと聞こえはいいですが、好みに合うように塗装するだけです。
グリップは、言わずと知れたパックマイヤー擬きです。
これは実銃のパックマイヤーに替えたいですね。
今回の一番の拘りが、この刻印です。
実銃がどうなっているかは詳しく知りませんし、実銃と同じにしたい、という訳ではないのですが、何となくイメージが違うというか好みに合いません。
ご存知の通り、スライドの右側は刻印がなく、フレームは「TOKYO MARUI」や「MADE IN JAPAN」の刻印が入っています。このあたりも何とかしたですね。
という訳で、早速分解。
IPAに一週間程漬け込んで塗装を剥離しました(剥離できたと思います)。
写真は撮り忘れました。
刻印は、自分では到底直せる訳がないので、ある方にお願いしました。
ご本人から許可を頂いていないので、現時点でお名前は出せません。
と言っても察しのいい方は、だいたい想像がついていることでしょう。
今日、その方の元へ旅立って行きました。
つづきは、また後日。
今更という感じがするM.E.U. PISTOLです。
サイトは「DETONATOR 10-8タイプ」に交換してあります。
昨年の正月に10kで購入して、そのまましまってあったものを久し振りに出してきました。
ちょっとだけカスタムをしてみようか、と思い立ったのです。
まずは、オリジナルの状態を残しておこうと撮影をしました。
小物も使用せずに、ただ撮影しただけですが・・・。
カスタムというと聞こえはいいですが、好みに合うように塗装するだけです。
グリップは、言わずと知れたパックマイヤー擬きです。
これは実銃のパックマイヤーに替えたいですね。
今回の一番の拘りが、この刻印です。
実銃がどうなっているかは詳しく知りませんし、実銃と同じにしたい、という訳ではないのですが、何となくイメージが違うというか好みに合いません。
ご存知の通り、スライドの右側は刻印がなく、フレームは「TOKYO MARUI」や「MADE IN JAPAN」の刻印が入っています。このあたりも何とかしたですね。
という訳で、早速分解。
IPAに一週間程漬け込んで塗装を剥離しました(剥離できたと思います)。
写真は撮り忘れました。
刻印は、自分では到底直せる訳がないので、ある方にお願いしました。
ご本人から許可を頂いていないので、現時点でお名前は出せません。
と言っても察しのいい方は、だいたい想像がついていることでしょう。
今日、その方の元へ旅立って行きました。
つづきは、また後日。
2012年09月17日
COLT M1911 MELT-DOWN Custom
2010年初夏。
今までカスタムとは無縁であったが、ネットでお付き合いさせて頂いている皆さんが独自のカスタムをされているのを拝見していて「自分も造ってみたい」と思いました。
そこで、あじゃさんにご相談したことろご快諾頂きました。
前回のデトニクス“K”と一緒にupしようかと思っていた今回の記事。
撮影してあった画像を誤って削除してしまうという失態。気を取り直して再度撮影しました。
コンセプトは、全体的に丸みをもたせる、というものでした。しかし、ボブチャウ程、丸めるのではなく軽めのメルトダウンでお願いしました。
最初のパーツ購入が7月1日。最後のパーツ購入が10月18日。全パーツを揃えるのに3ヶ月半を要したことになります。ベース銃の購入に至っては、それより更に後だったりします。ベース銃の購入を最後にしたのは、パーツの方が完売もしくは、生産中止になる確率が高いと思ったからです。
リアサイトはナイトアイタイプ、ハンマーはMIL-SPEC、サムセーフティはKingsTypeを選択。
フロントサイトはマルイMEUピストルのパーツを選択し、ホワイトドットを入れて頂いた。
元々の形状は、どうも好きになれないので是非とも変更したかった部分です。ドブテイルからスライド一体型にしてもらいました。
俯瞰画像。
マグウェルは拡大。
当初の依頼にはなかった内容です。加工をお願いしようか否か迷っていた部分だったのですが、あじゃさんのご好意で加工して頂きました。このことを知ったときは、心の中を読まれている様で一寸怖かったのを覚えています。
グリップ前面には、半田ゴテによるステッピング加工。この細かい一直線のステッピング、お見事としか言い様がありません。
そして、ハイグリップ加工。あまり深い抉れは好みではないので、滑らかな自然なラインでお願いしました。
マガジンキャッチは、チェッカリングを落としてもらいました。
エジェクションポートも拡大。
ブッシングとプラグは面取り、プラグはマガジンキャッチと同様にチェッカリングを落としてもらいました。
もう一度、全体像。
あじゃさん、その節はありがとうございました。
お気に入りの一挺となっております。\(^o^)/
■パーツリスト
・フロントサイト:MEU用純正
・メインスプリングハウジング:MEU用純正
・リアサイト:スナッグフリー ( Back-Up Trading )
・ブッシング:SUS-ストックブッシングセットBK ( Back-Up Trading )
・グリップスクリュー:HEXスクリューセットBK ( Back-Up Trading )
・アウターバレル:マルイM1911A1/MEU アルミアウターバレルBK ( タニオコバ )
・トリガー:>CUSTOM TRIGGER HOLE LESS TYPE SV ( タニオコバ )
・サムセーフティー:KingsType Safety BK ( Anvil )
・ハンマー:MIL-SPEC HAMMER 鋼鉄 ( PDI )
・シアー:QPQ SEAR ( PDI )
・グリップ:ダイヤチェッカーグリップ #45811 ( Hogue )
カスタム工程を綴ったあじゃさんのブログも併せてご覧ください。
最後に大きめの画像。
今までカスタムとは無縁であったが、ネットでお付き合いさせて頂いている皆さんが独自のカスタムをされているのを拝見していて「自分も造ってみたい」と思いました。
そこで、あじゃさんにご相談したことろご快諾頂きました。
前回のデトニクス“K”と一緒にupしようかと思っていた今回の記事。
撮影してあった画像を誤って削除してしまうという失態。気を取り直して再度撮影しました。
コンセプトは、全体的に丸みをもたせる、というものでした。しかし、ボブチャウ程、丸めるのではなく軽めのメルトダウンでお願いしました。
最初のパーツ購入が7月1日。最後のパーツ購入が10月18日。全パーツを揃えるのに3ヶ月半を要したことになります。ベース銃の購入に至っては、それより更に後だったりします。ベース銃の購入を最後にしたのは、パーツの方が完売もしくは、生産中止になる確率が高いと思ったからです。
リアサイトはナイトアイタイプ、ハンマーはMIL-SPEC、サムセーフティはKingsTypeを選択。
フロントサイトはマルイMEUピストルのパーツを選択し、ホワイトドットを入れて頂いた。
元々の形状は、どうも好きになれないので是非とも変更したかった部分です。ドブテイルからスライド一体型にしてもらいました。
俯瞰画像。
マグウェルは拡大。
当初の依頼にはなかった内容です。加工をお願いしようか否か迷っていた部分だったのですが、あじゃさんのご好意で加工して頂きました。このことを知ったときは、心の中を読まれている様で一寸怖かったのを覚えています。
グリップ前面には、半田ゴテによるステッピング加工。この細かい一直線のステッピング、お見事としか言い様がありません。
そして、ハイグリップ加工。あまり深い抉れは好みではないので、滑らかな自然なラインでお願いしました。
マガジンキャッチは、チェッカリングを落としてもらいました。
エジェクションポートも拡大。
ブッシングとプラグは面取り、プラグはマガジンキャッチと同様にチェッカリングを落としてもらいました。
もう一度、全体像。
あじゃさん、その節はありがとうございました。
お気に入りの一挺となっております。\(^o^)/
■パーツリスト
・フロントサイト:MEU用純正
・メインスプリングハウジング:MEU用純正
・リアサイト:スナッグフリー ( Back-Up Trading )
・ブッシング:SUS-ストックブッシングセットBK ( Back-Up Trading )
・グリップスクリュー:HEXスクリューセットBK ( Back-Up Trading )
・アウターバレル:マルイM1911A1/MEU アルミアウターバレルBK ( タニオコバ )
・トリガー:>CUSTOM TRIGGER HOLE LESS TYPE SV ( タニオコバ )
・サムセーフティー:KingsType Safety BK ( Anvil )
・ハンマー:MIL-SPEC HAMMER 鋼鉄 ( PDI )
・シアー:QPQ SEAR ( PDI )
・グリップ:ダイヤチェッカーグリップ #45811 ( Hogue )
カスタム工程を綴ったあじゃさんのブログも併せてご覧ください。
最後に大きめの画像。
2012年09月09日
DETONICS .45 COMBAT MASTER “K”
2010年12月、あじゃさんに製作して頂いたのがオリジナルカスタムの1挺目(旧ブログ)でした。この1挺目のオリジナルカスタムの画像ですが、本館リニューアルのために、自分で撮影した画像がなくなってしまいました。おそらく、パソコンのハードディスクを整理したときか、デシカメが壊れたときに誤って削除してしまったようです(泣)。
最近、ネット仲間ではデトニクスのオリジナルカスタムが流行っているようです。そんなとき、デトニクスにS&W リボルバーのKサイトを載せたら面白いかも・・・、と考えていました。そしたら、WAに先を越されてしましました。(^^; だからという訳ではないのですが、尚更デトニクス・Kサイトモデルを製作したくなりました。
今回お願いしたのは、Take.Rさん。
まずは、請け負って頂けるを打診すると、快諾して頂けました。
そこから、パーツ選定に入ります。
・リアサイトは、当然、Kサイト。タナカのガズガン・M19 4inに決定。
・フロントサイトは、気に入った形状があったので、画像をお送りしてABSからの削り出し。
・ハンマースプリングハウジングは、マルイ・MEUピストルのパーツをチョイス
・サムセーフティーは、マルイ・MEUピストルのアンビ(ただし、片側だけ)
・スプリングガイドは、PDIの鋼鉄スプリングガイドフラット
・プラグは、PDIのSUSプラグパルソナイト
グリッププレートをビーバーテールにしたらどうか、というご提案を頂いたのですが、あまり好みではない旨をお伝えしました。すると、今度は、ガバメントのグリップセーフティを小さくして移植するのは、というご提案がありました。それイイじゃん!(^^) そうなると、ハンマーやトリガーも替えたくなります。M1911系ならokということで、パーツ選定の範囲が広がりました。ご存知の通り、デトニクスはパートが少ないので助かりました。そこで、以下のパーツをチョイス。
・ハンマーは、キャロムのスチールスパーハンマー
・シアーもキャロム
・トリガーは、KM企画のステンレス製 3ホール細目トリガー
そして、完成したのがこちら。
マズル周辺。スプリングガイドがフラットになっているのがイイですねぇ。
ピン類はすべてフラットになっています。画像では見にくいですが、ハウジングピンもフラットです。
ランヤードリングはなしに。
トリガーガードの形状変更もお願いしました。イメージを伝えて、最終的にはTake.Rさんのセンスにお任せしました。
そうそう、デト用のパックマイヤーはキツキツで、千切れてくると聞いていたので、その防止にハイグリップ加工をしてもらいました。
トリガーガード周りのアップ。
スライドストップは、キンバータイプ。
別の角度から。
サムセーフティーもイイ感じです。
ハンマーを引いて、サムセーフティーをかけてみました。
ホールドオープン。
アウターバレルがイイ感じの色合いです。
画像では判りにくいですが、ヘアラインを入れてもらっています。ヘアラインは、スライド側面とチャンバーカバーにも入っています。
さて、いよいよメインのKサイトです。
レールを完全に埋めて欲しいというリクエストが完璧に実現されています。
う~ん、カッコイイ!(^^)
リアサイト周りのアップ。
ハンマー、グリップセーフティー、サムセーフティとのバランスもバッチリ!
う~ん、やっぱりカッコイイ!\(^o^)/
俯瞰画像。
手にして改めて感じる、この素晴らしさ!
画像で伝えきれないのが非常に残念です。
加工工程を詳細に綴ったTake.Rさんのカスタム日記も併せてご覧頂ければと思います。
Take.Rさん、この度は本当に有難うございました。<(_ _)>
最後は、大きめの縦画像を。
最近、ネット仲間ではデトニクスのオリジナルカスタムが流行っているようです。そんなとき、デトニクスにS&W リボルバーのKサイトを載せたら面白いかも・・・、と考えていました。そしたら、WAに先を越されてしましました。(^^; だからという訳ではないのですが、尚更デトニクス・Kサイトモデルを製作したくなりました。
今回お願いしたのは、Take.Rさん。
まずは、請け負って頂けるを打診すると、快諾して頂けました。
そこから、パーツ選定に入ります。
・リアサイトは、当然、Kサイト。タナカのガズガン・M19 4inに決定。
・フロントサイトは、気に入った形状があったので、画像をお送りしてABSからの削り出し。
・ハンマースプリングハウジングは、マルイ・MEUピストルのパーツをチョイス
・サムセーフティーは、マルイ・MEUピストルのアンビ(ただし、片側だけ)
・スプリングガイドは、PDIの鋼鉄スプリングガイドフラット
・プラグは、PDIのSUSプラグパルソナイト
グリッププレートをビーバーテールにしたらどうか、というご提案を頂いたのですが、あまり好みではない旨をお伝えしました。すると、今度は、ガバメントのグリップセーフティを小さくして移植するのは、というご提案がありました。それイイじゃん!(^^) そうなると、ハンマーやトリガーも替えたくなります。M1911系ならokということで、パーツ選定の範囲が広がりました。ご存知の通り、デトニクスはパートが少ないので助かりました。そこで、以下のパーツをチョイス。
・ハンマーは、キャロムのスチールスパーハンマー
・シアーもキャロム
・トリガーは、KM企画のステンレス製 3ホール細目トリガー
そして、完成したのがこちら。
マズル周辺。スプリングガイドがフラットになっているのがイイですねぇ。
ピン類はすべてフラットになっています。画像では見にくいですが、ハウジングピンもフラットです。
ランヤードリングはなしに。
トリガーガードの形状変更もお願いしました。イメージを伝えて、最終的にはTake.Rさんのセンスにお任せしました。
そうそう、デト用のパックマイヤーはキツキツで、千切れてくると聞いていたので、その防止にハイグリップ加工をしてもらいました。
トリガーガード周りのアップ。
スライドストップは、キンバータイプ。
別の角度から。
サムセーフティーもイイ感じです。
ハンマーを引いて、サムセーフティーをかけてみました。
ホールドオープン。
アウターバレルがイイ感じの色合いです。
画像では判りにくいですが、ヘアラインを入れてもらっています。ヘアラインは、スライド側面とチャンバーカバーにも入っています。
さて、いよいよメインのKサイトです。
レールを完全に埋めて欲しいというリクエストが完璧に実現されています。
う~ん、カッコイイ!(^^)
リアサイト周りのアップ。
ハンマー、グリップセーフティー、サムセーフティとのバランスもバッチリ!
う~ん、やっぱりカッコイイ!\(^o^)/
俯瞰画像。
手にして改めて感じる、この素晴らしさ!
画像で伝えきれないのが非常に残念です。
加工工程を詳細に綴ったTake.Rさんのカスタム日記も併せてご覧頂ければと思います。
Take.Rさん、この度は本当に有難うございました。<(_ _)>
最後は、大きめの縦画像を。
2012年08月03日
TOKYO MARUI BERETTA M9A1 発売決定
5月28日に、マルイがM9A1を発表した記事を書きました。
そのときは、夏頃発売予定となっていたのですが、シリーズ70の前例があるので発売はクリスマス頃では? と思っていました。今回は予定通り発売のようです。
画像は(株)東京マルイ様から拝借しています。
著作権は、(株)東京マルイ様にあります。
これは嬉しいニュースですね。
是非、欲しいところです。人気がありそうなので、予約をしておいた方が確実に入手できると思われますが、どうでしょうね。
M9A1は、過去にWAさんからも発売されたことがあったかと思いますが、手が出なかった記憶があります。その点、マルイさんの場合は価格も手頃なので助かります。過去の例からもブローバックが元気いいので期待しています。HWで出してくれたら、もっといいのにと思うのは私だけでしょうか。
マルイさん、ホームページをリニューアルしたようです。
そのときは、夏頃発売予定となっていたのですが、シリーズ70の前例があるので発売はクリスマス頃では? と思っていました。今回は予定通り発売のようです。
画像は(株)東京マルイ様から拝借しています。
著作権は、(株)東京マルイ様にあります。
これは嬉しいニュースですね。
是非、欲しいところです。人気がありそうなので、予約をしておいた方が確実に入手できると思われますが、どうでしょうね。
M9A1は、過去にWAさんからも発売されたことがあったかと思いますが、手が出なかった記憶があります。その点、マルイさんの場合は価格も手頃なので助かります。過去の例からもブローバックが元気いいので期待しています。HWで出してくれたら、もっといいのにと思うのは私だけでしょうか。
マルイさん、ホームページをリニューアルしたようです。
2012年07月23日
Gun誌の今後の今後
この話を聞いた(知った)のは、丁度一ヶ月程前でした。
Gun誌が復活するみたいです。
その名は「Gun Magazine」。ユニバーサル出版(株)から7月27日発売。
定価は1,000円。創刊号は1,200円(いずれも予価)。
画像はユニバーサル出版(株)様から拝借しています。
著作権は、ユニバーサル出版(株)様にあります。
既に、Gun誌のライターさん達の殆どが携わっている「Gun Professionals」がホビージャパンから刊行されています。こちらは5号が発行され、先月号から正式に月刊誌となりました。
一方、「Gun Magazine」は、表紙のロゴ(?)文字の「Gun」がGun誌に似ている、というか、そのものの様に思えます。
上のリンクを辿ったときに表示されるテロップは、「この度、私どもはユニバーサル出版(株)を設立・・・」という文章から始まります。この「私ども」が誰を指すかは、はっきりとは判りませんが、おそらく国際出版の編集スタッフであると思われます(あくまで私見です)。
一方、国際出版のサイトは、現在既に消滅している様です。
「Gun Magazine」がどの様な内容になるのかを想像してみました。
表紙のロゴや上述の「私ども」が私見通りなら、Gun誌に近いものになるのではないでしょうか。
そうなると、Gun誌のライターさん達の殆どが携わっている「Gun Professionals」と、どうやって差別化をしていくのかが気になるところです。その前に、ライターさんが集る(集っている)のか?
まぁ、取り敢えず27日を待って買ってみようかと思います(立ち読みかもしれませんが)。
Gun誌が復活するみたいです。
その名は「Gun Magazine」。ユニバーサル出版(株)から7月27日発売。
定価は1,000円。創刊号は1,200円(いずれも予価)。
画像はユニバーサル出版(株)様から拝借しています。
著作権は、ユニバーサル出版(株)様にあります。
既に、Gun誌のライターさん達の殆どが携わっている「Gun Professionals」がホビージャパンから刊行されています。こちらは5号が発行され、先月号から正式に月刊誌となりました。
一方、「Gun Magazine」は、表紙のロゴ(?)文字の「Gun」がGun誌に似ている、というか、そのものの様に思えます。
上のリンクを辿ったときに表示されるテロップは、「この度、私どもはユニバーサル出版(株)を設立・・・」という文章から始まります。この「私ども」が誰を指すかは、はっきりとは判りませんが、おそらく国際出版の編集スタッフであると思われます(あくまで私見です)。
一方、国際出版のサイトは、現在既に消滅している様です。
「Gun Magazine」がどの様な内容になるのかを想像してみました。
表紙のロゴや上述の「私ども」が私見通りなら、Gun誌に近いものになるのではないでしょうか。
そうなると、Gun誌のライターさん達の殆どが携わっている「Gun Professionals」と、どうやって差別化をしていくのかが気になるところです。その前に、ライターさんが集る(集っている)のか?
まぁ、取り敢えず27日を待って買ってみようかと思います(立ち読みかもしれませんが)。
2012年06月07日
デジカメが壊れた
只今、本館のリニューアル中です。
時間を見つけて、コレクションの撮影をしようかと思っていたのですが、その矢先にデジカメが壊れました。購入してからだいぶ経過していることや、過去にも壊れて一度修理に出したこともあるので、これを機に買い替えようと思い立ちました。
条件は以下の2点。
・コンパクト型であること
・光学ズームが20倍以上であること
家電量販店に行って、現物を見たり、店員さんに色々と話しを聞いた結果、以下の4機種に絞込みました。
■FUJIFILM FINEPIX F770EXR
画像はFUJIFILMから拝借しています。
■Panasonic TZ30
画像はPanasonicから拝借しています。
■Canon PowerShot SX260HS
画像はCanonから拝借しています。
■SONY Cyber-shot HX30V
画像はSonyから拝借しています。
SONYを買おうかと思っていて、他に何かいい機種はないか、と家電量販店に見にいって候補に上がったのがこの4機種でした。
しかし、液晶の見易さで言えば、SONY(約92.1万ドット)がダントツ。まだよく比較はしていませんが、機能はどれも似たり寄ったりな気がします。
やはり、当初の予定通りSONYに落ち着きそうな気がします。
時間を見つけて、コレクションの撮影をしようかと思っていたのですが、その矢先にデジカメが壊れました。購入してからだいぶ経過していることや、過去にも壊れて一度修理に出したこともあるので、これを機に買い替えようと思い立ちました。
条件は以下の2点。
・コンパクト型であること
・光学ズームが20倍以上であること
家電量販店に行って、現物を見たり、店員さんに色々と話しを聞いた結果、以下の4機種に絞込みました。
■FUJIFILM FINEPIX F770EXR
画像はFUJIFILMから拝借しています。
■Panasonic TZ30
画像はPanasonicから拝借しています。
■Canon PowerShot SX260HS
画像はCanonから拝借しています。
■SONY Cyber-shot HX30V
画像はSonyから拝借しています。
SONYを買おうかと思っていて、他に何かいい機種はないか、と家電量販店に見にいって候補に上がったのがこの4機種でした。
しかし、液晶の見易さで言えば、SONY(約92.1万ドット)がダントツ。まだよく比較はしていませんが、機能はどれも似たり寄ったりな気がします。
やはり、当初の予定通りSONYに落ち着きそうな気がします。
2012年05月29日
LBX
日曜日のこと。
娘がいきなり「プラモデル造りたい」と言い出しました。
「何を造りたいんだ?」と聞くと、「LBXぅっ!」との答え。
LBX? 何じゃそれ?? 全く訳が判っていない父親。(^^)ゞ
で、早速ネットで検索・・・。一発でヒットしました。何でもアニメのキャラクターらしいです。
早速、近所の模型屋へ。
小中学生の頃は随分と通った模型屋です。もう35年以上行っていませんでした。
欲しい候補は2つあったらしく、どちらにするのか暫し悩んだ結果、上の画像のものになったみたいです。
模型用の接着剤も一緒に買おうと思ったのですが接着剤は不要のこと。最近のプラモデルって随分進化しているんですねぇ。ちっとも知りませんでした。
店員さん曰く、バンダイの技術らしいです。「タミヤとかもそう(接着剤不要)なの?」と聞くと、「タミヤは造る楽しみを味わって欲しいので、技術はあるけど、あえて接着剤を使用するようにしている」とのこと。更に、「他のメーカは、技術がなくてできない」とも言っていました。
で、もって完成。
夕食をはさんで、2時間位で造っちゃいました。
娘がいきなり「プラモデル造りたい」と言い出しました。
「何を造りたいんだ?」と聞くと、「LBXぅっ!」との答え。
LBX? 何じゃそれ?? 全く訳が判っていない父親。(^^)ゞ
で、早速ネットで検索・・・。一発でヒットしました。何でもアニメのキャラクターらしいです。
早速、近所の模型屋へ。
小中学生の頃は随分と通った模型屋です。もう35年以上行っていませんでした。
欲しい候補は2つあったらしく、どちらにするのか暫し悩んだ結果、上の画像のものになったみたいです。
模型用の接着剤も一緒に買おうと思ったのですが接着剤は不要のこと。最近のプラモデルって随分進化しているんですねぇ。ちっとも知りませんでした。
店員さん曰く、バンダイの技術らしいです。「タミヤとかもそう(接着剤不要)なの?」と聞くと、「タミヤは造る楽しみを味わって欲しいので、技術はあるけど、あえて接着剤を使用するようにしている」とのこと。更に、「他のメーカは、技術がなくてできない」とも言っていました。
で、もって完成。
夕食をはさんで、2時間位で造っちゃいました。
2012年05月28日
TOKYO MARUI BERETTA M9A1
記事にするタイミングを逸して、今更という感じがするのですが・・・。
静岡ホビーショーで東京マルイから、ガスブローバック「M9A1」が発表されましたね。
「待ちに待った」と「WAから出ているので今更」という意見に二分されるのではないでしょうか?
過去に発売されたM92と比較すると、以下の違いがあるみたいです。
・M9A1では実銃におけるスライドとフレームの材質や仕上げの違いが表現され、よりリアルになった
・「TOKYO MARUI MADE IN JAPAN」の表記が小さくなった
・パーティングラインが丁寧に処理されている
・各種レバーの形がリアルな形になった
・マガジン挿入口に斜めのテーパーが付いてマガジンが差し込みやすいようになった
・グリップのチェッカリングが滑りにくいものに変更された
・マズルの形状が変更され迫力が増した(実銃に近付いた?)
・セイフティをかけるとハンマーが自動で安全に倒れるようになった(実銃通りの仕様)
一方、M92と同じ部分は・・・。
・グリップのエンブレムは、「三本矢」ではなく「三本剣」になっている(大人の事情?)
・マガジンは共通になっている
グリップはやはり実銃用を付けたいですね。
でも、例によって軽くなるかな。
夏頃に発売予定とのことですが、シリーズ70の発売遅れの前例もあるので、クリスマス頃になるのでは? と思っているのですが、どうなりますかね。
静岡ホビーショーで東京マルイから、ガスブローバック「M9A1」が発表されましたね。
「待ちに待った」と「WAから出ているので今更」という意見に二分されるのではないでしょうか?
過去に発売されたM92と比較すると、以下の違いがあるみたいです。
・M9A1では実銃におけるスライドとフレームの材質や仕上げの違いが表現され、よりリアルになった
・「TOKYO MARUI MADE IN JAPAN」の表記が小さくなった
・パーティングラインが丁寧に処理されている
・各種レバーの形がリアルな形になった
・マガジン挿入口に斜めのテーパーが付いてマガジンが差し込みやすいようになった
・グリップのチェッカリングが滑りにくいものに変更された
・マズルの形状が変更され迫力が増した(実銃に近付いた?)
・セイフティをかけるとハンマーが自動で安全に倒れるようになった(実銃通りの仕様)
一方、M92と同じ部分は・・・。
・グリップのエンブレムは、「三本矢」ではなく「三本剣」になっている(大人の事情?)
・マガジンは共通になっている
グリップはやはり実銃用を付けたいですね。
でも、例によって軽くなるかな。
夏頃に発売予定とのことですが、シリーズ70の発売遅れの前例もあるので、クリスマス頃になるのでは? と思っているのですが、どうなりますかね。
2012年05月22日
WA/GUNNET更新
が21日に更新されました。
(上記画像をクリックすると、WA/GUNNETサイトが別ウィンドウで開きます)
もうこの時期がきたのですね。時の流れって本当に早いです。
今月のラインナップは以下の通りでした。
・【コルト】ナッシュコンプ ver.2012
・【コルト】CC/シーキャンプカスタム<Kサイトver.>DX
・【コルト】CC/シーキャンプカスタム<Kサイトver.>
・【コルト】ディフェンダー
・【ベレッタ】M92FSブリガディア INOX
・【SFA】ローデッド チャンピオンオペレーター
・エクスペンダブルズ1911 ReBORN/黒染
・L.A.ヴィッカーズ・カスタム
この他に最近発表されたラインナップは以下の通りでした。
・M92FS USAバージョン/黒染 ( G.W.スペシャル/限定24/完売 )
・リターナー コマンダー/黒染 ( G.W.スペシャル/限定29 )
・【コルト】DENGEKI《電撃》1911 DX/ビンテージモデル ( 初夏スペシャル/限定18/完売 )
・【ベレッタ】M9 ハートロッカー/バトルダメージ
・【コルト】ライバック1911/ビンテージ
季節柄、新製品の発表が多かったためか、今月のラインナップは少々少なかった様に思えます。
今月も気になる銃があります。
【コルト】CC/シーキャンプカスタム<Kサイトver.>DX
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
これは、銃ではなくリアサイトが気になります。
仲間内では、デトニクスのカスタムが流行っているみたいです。
で、デトニクスにS&WリボルバーのKフレームのリアサイトを載せたら面白いかも・・・、と考えていたところだったのです。WAに先を越されてしまいました。(^^;
って言うか、WAの解説を見ると「ボーマーサイトが主流となる以前、幅広く用いられた時代を象徴するサイト」とのこと。知らなかったのは私だけ?(^^)ゞ
【SFA】ローデッド チャンピオンオペレーター
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
コマンダーサイズのスライド搭載モデルはやり好みです。
【コルト】ディフェンダー
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
欲しいと思いつつ、いつも買い逃しているディフェンダー。
この機会に購入! と思うのですが、最近色々と買ってしまったし、他にも欲しい物が沢山あるので、今回も見送りの予感。
リターナー コマンダー/黒染
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
【コルト】ライバック1911/ビンテージ
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
この2挺は、21日のGUNNET更新での発表ではありませんが、気になりますね。
物欲は尽きることがなく、財布の中身は減るばかり・・・。~(>_<。)
タグ :GUNNET更新
2012年04月29日
デトパック
デトパックを入手しました。
デトパックといっても、デトニクスの詰め合わせではありません。(笑)
パックマイヤーのデトニクス用旧型ラバーグリップです。箱入り新品(箱は経年劣化)。
以前、友人に譲ってもらったものを含めて2個目になります。
元々、市場に出回っている数が少ないのか、滅多にお目に掛かりません。コレを注文した翌日、ネットで見掛けたのですが、非常に高価な値がついていました。それを考えると、今回はお買い得だったと思います。
旧型ということで、メダリオンはありません。
というか、デトニクス用でメダリオン付きは見たことがありません。
果たして、存在しているのでしょうか?
デトパックといっても、デトニクスの詰め合わせではありません。(笑)
パックマイヤーのデトニクス用旧型ラバーグリップです。箱入り新品(箱は経年劣化)。
以前、友人に譲ってもらったものを含めて2個目になります。
元々、市場に出回っている数が少ないのか、滅多にお目に掛かりません。コレを注文した翌日、ネットで見掛けたのですが、非常に高価な値がついていました。それを考えると、今回はお買い得だったと思います。
旧型ということで、メダリオンはありません。
というか、デトニクス用でメダリオン付きは見たことがありません。
果たして、存在しているのでしょうか?
2012年04月23日
WA/GUNNET更新
が20日に更新されました。
(上記画像をクリックすると、WA/GUNNETサイトが別ウィンドウで開きます)
2月,3月は記事をサボってしまいました。(^^;
■2月のラインナップ
・【ベレッタ】M92FS フルオート<リベリオン>
・【ベレッタ】M92FS PA-MAS<クリムゾンリバー>
・MARSOC/NEWバトルダメージ
・ウルトラCDP 2/2012
・M1911A1 ノリンコ<フロムタスクティルドーン>
・【SVI】インフィニティ6.0 /ver.2012
・【SVI】インフィニティ5.0 /ver.2012
・M4A1マグプル ライフルレングス・カスタム/ブラック
ウルトラCDP 2が早くも再販されたのには少々驚きました。製品コードが前回と異なっているので、どこか違うのかとも思うのですが、単に発売時期が違うためかもしれません。
■3月のラインナップ
・【コルト】ゴールドカップN.M. マギー ver.2012
・【コルト】ハンター1911 ビンテージ
・【SFA】ローデッドMCオペレーター ブラック
・【SFA】ローデッドMCオペレーター ODフレーム
・【SFA】ローデッドMCオペレーターDX ブラック
・【SFA】ローデッドMCオペレーターDX ODフレーム
・【ベレッタ】M92FS INOX/ソルト
・【ベレッタ】M84FS/黒染ReBORN
・【ベレッタ】M1934/ノワールサイレンサーver.
・V10ウルトラコンパクト・オールシルバー
V10ウルトラコンパクトの再販はもはや定番になった気もします。
■春スペシャル2012
・【ベレッタ】M8045 クーガーF/ビンテージ (完売)
・【ベレッタ】M92FSブリガディア:MI2/ビンテージ (完売)
・【コルト】シリーズ70/ハンター (完売)
・【コルト】ゴールドカップN.M.マギー/ブラック
・V10ウルトラコンパクトDX/オールブラック (完売)
V10ウルトラコンパクトオールブラックも再登場。今回はホーグラバーグリップを身にまとったデラックスバージョン。それも9挺限定。会社から携帯で見て知ったのですが、その僅か2~3時間後に家のパソコンで見たときには既に完売。人気の高さが窺えます。
■番外篇
・ガバメント<エル・カザド>ナディ・モデル
アニメで使用されたプロップガンの定番になっていますね。
■今月のラインナップ
・【ベレッタ】M92FSフルオート/アンダーワールド
・【ベレッタ】M92FS リーサルウェポン/バトルダメージ
・ウルトラTLE2/オールブラック
・ウルトラTLE2/オールシルバー
・リターナー/ミヤモト.Spl ver.2012
・【コルト】DENGEKI《電撃》1911
・MEUピストル レイトDX/バトルダメージVer.
・MEUピストル レイト/カーボンブラックHW
・【SVI】エクセレレーター5.0 ver.2012
・【SVI】エクセレレーター6.0 ver.2012
・M4A1 マグプル ライフルレングスカスタム/タンカラー
今月、気になるのは、この2挺。
ウルトラTLE2/オールブラック
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
コンパクト好きには、やはりコレが一番気になります。
ウルトラCDP 2(2012ではない)を既に所有しているので、似た様なものを複数購入しても・・・、という気がするのと、金欠なのとで購入を迷っています。価格は、最近のラインナップの中では比較的安い方でたとは思います。あまり手が掛かっていないからでしょうか?
そうそう、「ウルトラ」と銘打っていますが、サイズって本当に「ウルトラ」なんでしょうかねぇ。そのあたりも気になりますね。
MEUピストル レイトDX/バトルダメージVer.
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
バトルダメージは、以前から1挺は欲しいと思っています。画像からも金属感が伝わってくるので、実物を見ると、もっとすんばらしい(素晴らしい)ことになっているのでしょうね。
マルイのMEUピストルにこの刻印を入れたいと思っていたりもします。数年前から計画していますが、なかなか実行に移すことができずにいます。
タグ :GUNNET更新
2012年03月04日
COLT GOVERNMENT Mark IV SERIES'70
遂に発売になりましたね。
早速、発売日に購入してきました。
発表は、昨年10月13~16日に幕張メッセで行なわれた「第51回全日本模型ホビーショー」だったと思います。その後、アームズマガジン2012年2月号やトイガンダイジェスト2012で紹介されていました。新春ブラックホールでは実物を見てきました。
自分が欲しいと思ったせいか、前評判は高かったように思います。
当初は、2011年12月頃に発売予定だったはずが、約2ヶ月遅れでの発売となりました。
10月末頃から日々マルイさんのサイトの新製品情報をチェックしていました。(^^)ゞ しかし、年内にサイトに掲載されることはありませんでした。
新春ブラックホールで「いつ頃発売ですか?」と聞くと「来週、正式発表です」との回答。しかし、それからもマルイさんのサイトには変化なし。
そんなこんなで、サイトに掲載されたときは、思わず「キタぁ~!」と叫んでしまいました。(^^;
個人的には、前評判通りなかなかの出来だと思います。
ブルーイングをイメージさせる塗装、ヘアライン加工、サイドのみ磨き上げられたハンマー・・・。グリップはプラ製ですが、見た目は一瞬木製のようです。これのために、コルト社純正シリーズ70用の木グリを購入してあるので、後日付け替えてみようかと思っています。
そうそう、コレに使っている塗料が欲しいですね。
画像はすべて、取り急ぎ、夜間の室内で撮影したものです。
後日、昼間の明るいときに再度撮影したいと思っています。
早速、発売日に購入してきました。
発表は、昨年10月13~16日に幕張メッセで行なわれた「第51回全日本模型ホビーショー」だったと思います。その後、アームズマガジン2012年2月号やトイガンダイジェスト2012で紹介されていました。新春ブラックホールでは実物を見てきました。
自分が欲しいと思ったせいか、前評判は高かったように思います。
当初は、2011年12月頃に発売予定だったはずが、約2ヶ月遅れでの発売となりました。
10月末頃から日々マルイさんのサイトの新製品情報をチェックしていました。(^^)ゞ しかし、年内にサイトに掲載されることはありませんでした。
新春ブラックホールで「いつ頃発売ですか?」と聞くと「来週、正式発表です」との回答。しかし、それからもマルイさんのサイトには変化なし。
そんなこんなで、サイトに掲載されたときは、思わず「キタぁ~!」と叫んでしまいました。(^^;
個人的には、前評判通りなかなかの出来だと思います。
ブルーイングをイメージさせる塗装、ヘアライン加工、サイドのみ磨き上げられたハンマー・・・。グリップはプラ製ですが、見た目は一瞬木製のようです。これのために、コルト社純正シリーズ70用の木グリを購入してあるので、後日付け替えてみようかと思っています。
そうそう、コレに使っている塗料が欲しいですね。
画像はすべて、取り急ぎ、夜間の室内で撮影したものです。
後日、昼間の明るいときに再度撮影したいと思っています。
2012年02月26日
Gun Professionals 創刊
いよいよ2月27日に創刊されますね。
近所のショップで早速購入してきました。
詳しい内容は、お楽しみということで書きません。
ざっと見た感想だけを書いてみます。
まず、背表紙がGun誌そっくり。裏表紙もパッと見だとGun誌と区別がつかないかも・・・。
ライターの方々が軒並み異動されているためか、記事構成もGun誌に似ている気がします。長年に亘りGun誌に親しんできた読者には移行し易いと思います。
トイガンファンにとって残念なのは、ニューモデルのページが縮小されていることです。Gun誌では、基本的に1挺/頁でしたが、6挺/頁になっています。必然的に1挺ごとの記事(文章)が減っています。
ただ、Toy Gun Laboratoryとして、特定のトイガンについて4~6頁の記事が載っています。まぁ、これはGun誌のときもありましたね。
あと、今回だけかもしれませんが、ポスターのオマケが付いていました。
実銃の記事あり、トイガンの記事ありで、今後も大いに期待できると思います。
定期購読、申し込もうかなぁ・・・。
近所のショップで早速購入してきました。
詳しい内容は、お楽しみということで書きません。
ざっと見た感想だけを書いてみます。
まず、背表紙がGun誌そっくり。裏表紙もパッと見だとGun誌と区別がつかないかも・・・。
ライターの方々が軒並み異動されているためか、記事構成もGun誌に似ている気がします。長年に亘りGun誌に親しんできた読者には移行し易いと思います。
トイガンファンにとって残念なのは、ニューモデルのページが縮小されていることです。Gun誌では、基本的に1挺/頁でしたが、6挺/頁になっています。必然的に1挺ごとの記事(文章)が減っています。
ただ、Toy Gun Laboratoryとして、特定のトイガンについて4~6頁の記事が載っています。まぁ、これはGun誌のときもありましたね。
あと、今回だけかもしれませんが、ポスターのオマケが付いていました。
実銃の記事あり、トイガンの記事ありで、今後も大いに期待できると思います。
定期購読、申し込もうかなぁ・・・。
2012年02月19日
触発されて・・・
普段、よくお邪魔している方のブログを拝見していて思うこと。
それは、皆さん色々とご自分でカスタムにチャレンジしているなぁ・・・、ということ。
グリップ交換は当たり前、塗装に始まり、ブルーイング、パーツ交換、切った貼ったで形状変更、などなど。
それに比べ、私が出来ることと言えば、グリップ交換と下手くそな塗装くらい。これではイカン、と思うようになってきました。皆さんに触発されたこともあり、パーツ交換あたりからチャレンジしてみようかと・・・。
しかし、あの銃のあそこをこうしたい、この銃のここはこうしたい、と構想ばかりが膨らみ、全くまとまりません。
そんな中、取り敢えずパーツを数点仕入れてみました。
マルイの純正パーツです。
マルイにちょっと詳しい方なら、ちょっと見ただけで何のパーツかお判りになると思います。
一応書いておきます。
・デザートウォーリア4.3 ハンマーセット
・デザートウォーリア4.3 トリガーセット
・ナイトウォーリア サイトセット
ベースとなる銃は、まだありません。
構想としては、トリガーとハンマーをM1911に、サイトをデザートウォーリアに、って感じですが、果たして巧くいくでしょうか。特に後者は難易度が高そうな気が・・・。
それは、皆さん色々とご自分でカスタムにチャレンジしているなぁ・・・、ということ。
グリップ交換は当たり前、塗装に始まり、ブルーイング、パーツ交換、切った貼ったで形状変更、などなど。
それに比べ、私が出来ることと言えば、グリップ交換と下手くそな塗装くらい。これではイカン、と思うようになってきました。皆さんに触発されたこともあり、パーツ交換あたりからチャレンジしてみようかと・・・。
しかし、あの銃のあそこをこうしたい、この銃のここはこうしたい、と構想ばかりが膨らみ、全くまとまりません。
そんな中、取り敢えずパーツを数点仕入れてみました。
マルイの純正パーツです。
マルイにちょっと詳しい方なら、ちょっと見ただけで何のパーツかお判りになると思います。
一応書いておきます。
・デザートウォーリア4.3 ハンマーセット
・デザートウォーリア4.3 トリガーセット
・ナイトウォーリア サイトセット
ベースとなる銃は、まだありません。
構想としては、トリガーとハンマーをM1911に、サイトをデザートウォーリアに、って感じですが、果たして巧くいくでしょうか。特に後者は難易度が高そうな気が・・・。
2012年01月28日
S&W Kフレーム バナナグリップ
S&W Kフレーム用のバナナグリップを入手しました。
本当は、S&W純正のチェッカータイプが欲しかったのですが、流通量が僅少のため高価で手が出ません。
一寸前に一度見かけたのですが、やはり高価でした。
したがって、これは純正ではありません。
画像を見ただけでメーカが判った、そこのあなた! かなりのグリップ通ですね!
Kフレーム用が入手できると、やはりJフレーム用も欲しくなります。しかも、S&W純正チェッカータイプで。今回のKフレーム用はスムースタイプでしたが、いずれはS&W純正チェッカータイプも入手したいです。
最近、色々と購入してしまったし、購入予定の物のあるので、例え近い将来に見つかったとしても軍事費が底をついている状態です。これ以上、つぎ込むと家族全員が路頭に迷うことに・・・。
本当は、S&W純正のチェッカータイプが欲しかったのですが、流通量が僅少のため高価で手が出ません。
一寸前に一度見かけたのですが、やはり高価でした。
したがって、これは純正ではありません。
画像を見ただけでメーカが判った、そこのあなた! かなりのグリップ通ですね!
Kフレーム用が入手できると、やはりJフレーム用も欲しくなります。しかも、S&W純正チェッカータイプで。今回のKフレーム用はスムースタイプでしたが、いずれはS&W純正チェッカータイプも入手したいです。
最近、色々と購入してしまったし、購入予定の物のあるので、例え近い将来に見つかったとしても軍事費が底をついている状態です。これ以上、つぎ込むと家族全員が路頭に迷うことに・・・。
2012年01月20日
WA/GUNNET更新
が19日に更新されました。
(上記画像をクリックすると、WA/GUNNETサイトが別ウィンドウで開きます)
19日は会社が休みだったので、昼頃からサイトをチェックしてみたら更新されていました。「これはメールが来るな」と思っていたところ、暫くして届きました。
今月のラインナップは以下の通りでした。
・【ベレッタ】M92FS ダイハード2/バトルダメージ
・【ベレッタ】M92FSブリガディア:MI2
・【ベレッタ】M8045 クーガーF/カーボンブラックHW
・【コルト】BOB CHOW ver.1.5/ビンテージ
・【コルト】ホーグN.M.《KKスペシャル II》
・【コルト】ゴールドカップN.M./シーキャンプ 6in DX
・【コルト】ゴールドカップN.M./シーキャンプ 6inカスタム
・【コルト】コマンダー/シーキャンプ イーグル・カスタム
・【コルト】コマンダー/シーキャンプカスタムDX【通常版】
・【コルト】コマンダー/シーキャンプカスタム【通常版】
・【コルト】M1911A1<シンガー>/黒染
・【コルト】M1911A1<イサカ>/ブラスト
・コングスベルグ M1914/CB
最近はシーキャンプに力を入れているのでしょうか、今月は5挺がラインナップされています。うち2挺は先月ラインナップされていた「黒染版」の「通常版」の様です。しかし価格は同じ。黒染の方が手間がかかると思うのですが、何故?って感じです。黒染の価格はサービスということでしょうか。
このシーキャンプ、お好きな方には申し訳ないのですが、個人的には食指が動きません。
さて、そんな中で今月も気になる銃があります。
【ベレッタ】M92FS ダイハード2/バトルダメージ
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
モデルネームやPBロゴ、インスペクションマークからMADE IN ITALY刻印に至るまで、その全ての刻印を彫刻マシンを用いてシャープに彫り込んでいるとのこと。重量も約1,048gと1kgを超えています。バトルダメージにも力を入れているのでしょうか。他にも沢山出ていますが1挺は欲しいですね。
【ベレッタ】M92FSブリガディア:MI2
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
"ブリガディア"スライドを搭載した「ベレッタM92FS」。重量は約1,050gとこちらも1kgを超えています。しかも、M92FS ダイハード2に比べ2g重い。って、2gの差が持って判るのか!? はい、私には判りません。
スライド形状には惹かれるものがあります。バトルダメージも捨て難い。悩みところです。
ベレッタ】M8045 クーガーF/カーボンブラックHW
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
クーガは以前から欲しいと思っているモデルです。気が付いたときには既に完売。忘れた頃に再販。この繰り返しで現在に至っています。考え方を変えれば、今無理して買わなくても、また再販される?
【コルト】BOB CHOW ver.1.5/ビンテージ
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
発売される度に欲しいと思うのですが、その価格からいつも諦めてきたボブチャウ。ビンテージ仕上も欲しいと思わせる要因のひとつです。しかし、今回も見送りとなるでしょう。「いつかはボブチャウ」、そんな1挺です。
【コルト】ホーグN.M.《KKスペシャル II》
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
ハンマーがスパータイプに換装された後期仕様。
前回の発売のときは、特に気に留めていませんでしたが、1月2日に本山で国本社長にお逢いしたからでしょうか、今回は何となく気になる1挺です。何故かは判りません。
【コルト】M1911A1<シンガー>/黒染
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
実銃では、シンガー社が500丁のみ製作したモデルを黒染め仕上で再現。実銃の存在は、この発売によって知ったのですが、スライドの刻印がシンプルでいいと思います。黒染め仕上も多くのモデルが出ていますが欲しい1挺ですね。
コングスベルグ M1914/CB
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
スライドストップが大きく下方へ延長されたスタイルが非常に特徴的であると共に印象的です。重量は約1,030gあるので、持ったときにズッシリとくるのではないでしょうか。コレクションに加えたい1挺です。
最近のモデルは、バトルダメージ,ビンテージ仕上,黒染め仕上,ガンブルーと手の込んだモデルが多いですね。私がWAの銃を初めて買った頃は20k超えると購入するのに熟慮したものです。あまり熟慮し過ぎて完売になったこともあります。その頃は、今の様に再販はされることがなかったので、悔しい思いとしたこともありました。20k超えで熟慮していた頃に比べれば、価格は1.7~2.2倍位になっている気がします。中には定価で2.5倍近くなものまで・・・。購入には更なる熟慮が必要になっています。
タグ :GUNNET更新