2013年11月25日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <10>
次工程で必要なパーツの研磨をした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
今まで耐水ペーパで研磨してきたパーツを更に研磨していきます。
まずは、タミヤのコンパウンド(粗目)での研磨です。
コンパウンドと一緒に購入してきたコンパウンド用クロスにコンパウンドを少しづつ付け乍ら研磨していきました。一通り研磨が終了したところで、クロスにコンパウンドが付いていない部分で更に研磨後に水洗いをしました。
だいぶ光沢が出てきました。
この後は、更に細目のコンパウンドで研磨していく予定です。
ふと思ったのですが、パーツによってはパーツ同士を接着したときにできるパーティングラインを消さなくてはなりません。ここまで研磨した作業が無駄になる気が・・・。
今まで耐水ペーパで研磨してきたパーツを更に研磨していきます。
まずは、タミヤのコンパウンド(粗目)での研磨です。
コンパウンドと一緒に購入してきたコンパウンド用クロスにコンパウンドを少しづつ付け乍ら研磨していきました。一通り研磨が終了したところで、クロスにコンパウンドが付いていない部分で更に研磨後に水洗いをしました。
だいぶ光沢が出てきました。
この後は、更に細目のコンパウンドで研磨していく予定です。
ふと思ったのですが、パーツによってはパーツ同士を接着したときにできるパーティングラインを消さなくてはなりません。ここまで研磨した作業が無駄になる気が・・・。
2013年11月24日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <9>
グリップフレーム下のパーティングライン消しの再作業とバレルの刻印を消した東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
組立て手順書に従って、次に必要となるパーツの研磨をしていきます。
まずは、この2つのパーツを切り離して、板ヤスリでバリを削り落としました。
その後、今までと同じ様に、耐水ペーパで研磨して結果、こんな感じになりました。
少しはプラスティック感がなくなった様に思います。
この同じ作業の繰り返しに、少し飽きてきました。(^^;
組立て手順書に従って、次に必要となるパーツの研磨をしていきます。
まずは、この2つのパーツを切り離して、板ヤスリでバリを削り落としました。
その後、今までと同じ様に、耐水ペーパで研磨して結果、こんな感じになりました。
少しはプラスティック感がなくなった様に思います。
この同じ作業の繰り返しに、少し飽きてきました。(^^;
2013年11月23日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <8>
バレルの刻印消しが何だかなぁ・・・となった東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
グリップフレーム下のパーティングライン除去に妥協していたのですが、やっぱりやり直すことにしました。
再度、#240の耐水ペーパーから順に#2000まで研磨をしていきました。
その結果、こんな感じになりました。
前回より少しはマシになったのでないかと・・・。
バレルの刻印は、よく見ると所々刻印はが残っていました。これは、瞬間接着剤の盛りが足りなかったことが原因であると考えられます。そこで、再び瞬間接着剤を盛って・・・。
硬化促進剤をスプレー。
いつも様に、耐水ペーパーで研磨をしますが、#400だったか#600のときに刻印が残っているのを発見。
三度(みたび)、瞬間接着剤を盛って硬化促進剤をスプレー・・・。
結果、こうなりました。
今の私にはこれが限界・・・。
マスキングテープが残っているのは、三回目に瞬間接着剤を盛ったときにマスキングテープに被ったことを知り乍ら作業を続行したことが原因であると思われます。
これを塗装で誤魔化すか、1行目も消してしまうかを思案中・・・。というか、塗装で誤魔化せるのか?
刻印を消さずにマスキングテープだけを剥す方法ってないかなぁ・・・。シール剥しで取れるかなぁ?
グリップフレーム下のパーティングライン除去に妥協していたのですが、やっぱりやり直すことにしました。
再度、#240の耐水ペーパーから順に#2000まで研磨をしていきました。
その結果、こんな感じになりました。
前回より少しはマシになったのでないかと・・・。
バレルの刻印は、よく見ると所々刻印はが残っていました。これは、瞬間接着剤の盛りが足りなかったことが原因であると考えられます。そこで、再び瞬間接着剤を盛って・・・。
硬化促進剤をスプレー。
いつも様に、耐水ペーパーで研磨をしますが、#400だったか#600のときに刻印が残っているのを発見。
三度(みたび)、瞬間接着剤を盛って硬化促進剤をスプレー・・・。
結果、こうなりました。
今の私にはこれが限界・・・。
マスキングテープが残っているのは、三回目に瞬間接着剤を盛ったときにマスキングテープに被ったことを知り乍ら作業を続行したことが原因であると思われます。
これを塗装で誤魔化すか、1行目も消してしまうかを思案中・・・。というか、塗装で誤魔化せるのか?
刻印を消さずにマスキングテープだけを剥す方法ってないかなぁ・・・。シール剥しで取れるかなぁ?
2013年11月21日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <7>
バレル2行目の刻印除去の準備をした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
パーティングラインを消したときと同様の手順で作業をしました。
今回は1行目の刻印との行間が狭いので、緊張し乍らの作業でした。
なんとか作業を終えましたが、なんだかなぁ・・・という結果です。
時間切れで、ここまでとなりました。
パーティングラインを消したときと同様の手順で作業をしました。
今回は1行目の刻印との行間が狭いので、緊張し乍らの作業でした。
なんとか作業を終えましたが、なんだかなぁ・・・という結果です。
時間切れで、ここまでとなりました。
2013年11月19日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <6>
シリンダーとその周りフレームの研磨をした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
バレルの2行目の刻印を消していきます。
1行目の刻印をマスキングしました。
2行目の刻印に瞬間接着剤を盛りました。
あまり盛り過ぎると削るのが大変なので控えめにしました。
これが、後に手戻りの原因になるとは、このときは知る由もありませんでした。
そして、硬化促進剤をスプレー。
画像は既に、瞬間接着剤が固まっている状態です。
果たして、巧くいくでしょうか・・・。
バレルの2行目の刻印を消していきます。
1行目の刻印をマスキングしました。
2行目の刻印に瞬間接着剤を盛りました。
あまり盛り過ぎると削るのが大変なので控えめにしました。
これが、後に手戻りの原因になるとは、このときは知る由もありませんでした。
そして、硬化促進剤をスプレー。
画像は既に、瞬間接着剤が固まっている状態です。
果たして、巧くいくでしょうか・・・。
2013年11月17日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <5>
フレーム周りのパーティングラインを消した東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
シリンダーとその周りフレームの研磨をしました。
まずは、#1000の耐水ペーパに水を付け乍ら研磨。
その後、#15000,#2000と順に番目を上げて研磨。
プラスティック感が丸出しだったのが、少しはマシになったかと思います。
今までで、一番下地処理に手間をかけている気がします。
研磨作業は、まだまだつづきます。
しかし、このペースで完成はいつになるのだろう・・・。
シリンダーとその周りフレームの研磨をしました。
まずは、#1000の耐水ペーパに水を付け乍ら研磨。
その後、#15000,#2000と順に番目を上げて研磨。
プラスティック感が丸出しだったのが、少しはマシになったかと思います。
今までで、一番下地処理に手間をかけている気がします。
研磨作業は、まだまだつづきます。
しかし、このペースで完成はいつになるのだろう・・・。
2013年11月13日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <4>
パーティングライン除去のためにマスキングをした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
まず、#240の耐水ペーパを水に付け乍らパーティングラインを削っていきました。
この時点で、マスキングテープも少し削ってしまいました。画像は撮り忘れました。というか撮影する余裕がありませんでした。
耐水ペーパを折った幅が広かったのか、マスキングの幅が狭過ぎたのかは判りませんが、これは次回以降の課題となりそうです。
耐水ペーパの番目を徐々に上げていき、直前の耐水ペーパの傷を消していきました。
#800位からは、マスキングを剥してフレーム全体を研磨していき、#1000まで同じ作業の繰り返しです。
パーティングラインはこの時点で消えたのですが、この後の工程のために更に#1500、最終的に#2000で研磨をしました。#1200でも研磨しようと思ったのですが、今回は入手できませんでした。
それらの作業の結果、こうなりました。
初めてにしては、それなりに巧くいったのでは? と思います。
先輩諸氏から見ればまだまだでしょうけど・・・。
グリップフレームの下は若干(?)残っていますが、今回はこれ位ということで妥協しました。(^^;
まず、#240の耐水ペーパを水に付け乍らパーティングラインを削っていきました。
この時点で、マスキングテープも少し削ってしまいました。画像は撮り忘れました。というか撮影する余裕がありませんでした。
耐水ペーパを折った幅が広かったのか、マスキングの幅が狭過ぎたのかは判りませんが、これは次回以降の課題となりそうです。
耐水ペーパの番目を徐々に上げていき、直前の耐水ペーパの傷を消していきました。
#800位からは、マスキングを剥してフレーム全体を研磨していき、#1000まで同じ作業の繰り返しです。
パーティングラインはこの時点で消えたのですが、この後の工程のために更に#1500、最終的に#2000で研磨をしました。#1200でも研磨しようと思ったのですが、今回は入手できませんでした。
それらの作業の結果、こうなりました。
初めてにしては、それなりに巧くいったのでは? と思います。
先輩諸氏から見ればまだまだでしょうけど・・・。
グリップフレームの下は若干(?)残っていますが、今回はこれ位ということで妥協しました。(^^;
2013年11月11日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <3>
第一段階の作業指針が決まった東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
まずは、フレーム外周にガッツリと入っているパーティングラインを消していこうかと思います。
ハーティングラインを残してマスキングしました。
パーティングラインがある程度まで消えたら剥すので、あまり丁寧にはマスキングしていません。
耐水ペーパに水を付け乍ら作業をしていきます。
本格的に(?)、パーティングラインを消すのは初めてのことです。
さて、巧くできるでしょうか・・・。
まずは、フレーム外周にガッツリと入っているパーティングラインを消していこうかと思います。
ハーティングラインを残してマスキングしました。
パーティングラインがある程度まで消えたら剥すので、あまり丁寧にはマスキングしていません。
耐水ペーパに水を付け乍ら作業をしていきます。
本格的に(?)、パーティングラインを消すのは初めてのことです。
さて、巧くできるでしょうか・・・。
2013年11月08日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <2>
東京マルイの造るモデルガンを組み立てていこうかと思います。
まず気になるのは、パーティングラインです。
フレームの周りにガッツリと入っています。
トリガーガードの内側にも・・・。
画像を撮り忘れましたが、グリップフレームの後方にも、しっかりと入っています。
まずは、このハーティングラインを除去したいです。
しかし、曲線部分は難易度が高そうだなぁ・・・。、特に、トリガーガイドの内側なんて・・・。
そして、バレルに刻まれている刻印。
一行目には、
「BEFORE USING GUN-READ WARNINGS IN INSTRUCTION MANUAL AVAILABLE FREE FROM」
と刻印されています。
これは、銃を使用する前にマニュアルを読みなさい的な意味だったと思います。
実銃にも、この刻印があるか否かは定かではありません。
二行目には、
「---- MARUI MODEGUN SERIES SUPER BLACKHAWK MADE IN JAPAN ----」
と刻印されています。
これは除去したいですね。
しかし、一行目との行間が狭く、これも難易度が高そうです。
まず気になるのは、パーティングラインです。
フレームの周りにガッツリと入っています。
トリガーガードの内側にも・・・。
画像を撮り忘れましたが、グリップフレームの後方にも、しっかりと入っています。
まずは、このハーティングラインを除去したいです。
しかし、曲線部分は難易度が高そうだなぁ・・・。、特に、トリガーガイドの内側なんて・・・。
そして、バレルに刻まれている刻印。
一行目には、
「BEFORE USING GUN-READ WARNINGS IN INSTRUCTION MANUAL AVAILABLE FREE FROM」
と刻印されています。
これは、銃を使用する前にマニュアルを読みなさい的な意味だったと思います。
実銃にも、この刻印があるか否かは定かではありません。
二行目には、
「---- MARUI MODEGUN SERIES SUPER BLACKHAWK MADE IN JAPAN ----」
と刻印されています。
これは除去したいですね。
しかし、一行目との行間が狭く、これも難易度が高そうです。
2013年11月05日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <1>
ちょっと珍しいものを入手しました。
東京マルイの「ルガー ニュースーパー ブラックホーク 7.5in」です。
随分昔に販売されていた「造るモデルガン」シリーズのひとつです。
今回、未組立ての状態で入手しました。
「造るモデルガン」は、過去にもパイソンを組み立てています。
その記事に書いてある通り、ブラックホークは過去にも組み立ててしていますが、現在は手元にありません。
パイソンを組み立てた頃は、カスタムなどという概念は微塵もありませんでした。
今回は折角なので、最近購入したルーツ(?)を使って、ちょっと加工や塗装もしてみたいと思っています。
と言っても、大したことはできませんが・・・。
さて、どうやることやら・・・。
東京マルイの「ルガー ニュースーパー ブラックホーク 7.5in」です。
随分昔に販売されていた「造るモデルガン」シリーズのひとつです。
今回、未組立ての状態で入手しました。
「造るモデルガン」は、過去にもパイソンを組み立てています。
その記事に書いてある通り、ブラックホークは過去にも組み立ててしていますが、現在は手元にありません。
パイソンを組み立てた頃は、カスタムなどという概念は微塵もありませんでした。
今回は折角なので、最近購入したルーツ(?)を使って、ちょっと加工や塗装もしてみたいと思っています。
と言っても、大したことはできませんが・・・。
さて、どうやることやら・・・。
2013年11月04日
Custom Tools vol.4
先日購入したコンパウンドの下地処理用に、耐水ペーパーを購入してきました。
それと、刻印除去用に瞬間接着剤も購入。
今回の挑戦しようとしている刻印除去は、すぐ傍に除去したくない刻印があるので、ゼリー状にしてみました。液状だと盛る量を間違えたりして、除去したくない部分に流れ込んでしまったりする事態を防ぐためです。
「ピンポインター」と書いてるので、文字通り狭い部分にもピンポイントで盛ることが出来るかなと思っています。
それと、刻印除去用に瞬間接着剤も購入。
今回の挑戦しようとしている刻印除去は、すぐ傍に除去したくない刻印があるので、ゼリー状にしてみました。液状だと盛る量を間違えたりして、除去したくない部分に流れ込んでしまったりする事態を防ぐためです。
「ピンポインター」と書いてるので、文字通り狭い部分にもピンポイントで盛ることが出来るかなと思っています。