2013年12月02日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <11>
タミヤのコンパウンド(粗目)で研磨した東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
一部のパーツを組み上げて、そのときにできたパーティングラインを消しました。その過程でバレルは、再度#240~#2000の耐水ペーパで研磨しました。この作業によって、刻印の一行目に貼りり付いてしまったマスキングテープも取れました。一行目の刻印も何とか残っているようです。
耐水ペーパで研磨した部分は、再度、タミヤのコンパウンド(粗目)で研磨後に、タミヤのコンパウンド(細目)で研磨しました。

前回よりも光沢が出てきた様に思えます。
この後、順次組み上げていくのですが、その前に部分的に塗装をする予定です。
所有していたGun誌を全てひっくり返した結果、実銃の画像が掲載されている号を見つけたので、これを参考にして塗装をしていこうかと思っています。

金色の塗装は塗料を持ち合わせていないため出来ないので、他の部分と塗料を変えることによる塗り分けで対応しようかと思います。脳内イメージはほぼ出来上がっているのですが、それをどこまで実現できるかが問題です。
一部のパーツを組み上げて、そのときにできたパーティングラインを消しました。その過程でバレルは、再度#240~#2000の耐水ペーパで研磨しました。この作業によって、刻印の一行目に貼りり付いてしまったマスキングテープも取れました。一行目の刻印も何とか残っているようです。
耐水ペーパで研磨した部分は、再度、タミヤのコンパウンド(粗目)で研磨後に、タミヤのコンパウンド(細目)で研磨しました。

前回よりも光沢が出てきた様に思えます。
この後、順次組み上げていくのですが、その前に部分的に塗装をする予定です。
所有していたGun誌を全てひっくり返した結果、実銃の画像が掲載されている号を見つけたので、これを参考にして塗装をしていこうかと思っています。

金色の塗装は塗料を持ち合わせていないため出来ないので、他の部分と塗料を変えることによる塗り分けで対応しようかと思います。脳内イメージはほぼ出来上がっているのですが、それをどこまで実現できるかが問題です。
2013年11月25日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <10>
次工程で必要なパーツの研磨をした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
今まで耐水ペーパで研磨してきたパーツを更に研磨していきます。

まずは、タミヤのコンパウンド(粗目)での研磨です。
コンパウンドと一緒に購入してきたコンパウンド用クロスにコンパウンドを少しづつ付け乍ら研磨していきました。一通り研磨が終了したところで、クロスにコンパウンドが付いていない部分で更に研磨後に水洗いをしました。

だいぶ光沢が出てきました。

この後は、更に細目のコンパウンドで研磨していく予定です。
ふと思ったのですが、パーツによってはパーツ同士を接着したときにできるパーティングラインを消さなくてはなりません。ここまで研磨した作業が無駄になる気が・・・。
今まで耐水ペーパで研磨してきたパーツを更に研磨していきます。

まずは、タミヤのコンパウンド(粗目)での研磨です。
コンパウンドと一緒に購入してきたコンパウンド用クロスにコンパウンドを少しづつ付け乍ら研磨していきました。一通り研磨が終了したところで、クロスにコンパウンドが付いていない部分で更に研磨後に水洗いをしました。

だいぶ光沢が出てきました。

この後は、更に細目のコンパウンドで研磨していく予定です。
ふと思ったのですが、パーツによってはパーツ同士を接着したときにできるパーティングラインを消さなくてはなりません。ここまで研磨した作業が無駄になる気が・・・。
2013年11月24日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <9>
グリップフレーム下のパーティングライン消しの再作業とバレルの刻印を消した東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
組立て手順書に従って、次に必要となるパーツの研磨をしていきます。

まずは、この2つのパーツを切り離して、板ヤスリでバリを削り落としました。
その後、今までと同じ様に、耐水ペーパで研磨して結果、こんな感じになりました。

少しはプラスティック感がなくなった様に思います。
この同じ作業の繰り返しに、少し飽きてきました。(^^;
組立て手順書に従って、次に必要となるパーツの研磨をしていきます。

まずは、この2つのパーツを切り離して、板ヤスリでバリを削り落としました。
その後、今までと同じ様に、耐水ペーパで研磨して結果、こんな感じになりました。

少しはプラスティック感がなくなった様に思います。
この同じ作業の繰り返しに、少し飽きてきました。(^^;
2013年11月23日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <8>
バレルの刻印消しが何だかなぁ・・・となった東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
グリップフレーム下のパーティングライン除去に妥協していたのですが、やっぱりやり直すことにしました。
再度、#240の耐水ペーパーから順に#2000まで研磨をしていきました。
その結果、こんな感じになりました。

前回より少しはマシになったのでないかと・・・。
バレルの刻印は、よく見ると所々刻印はが残っていました。これは、瞬間接着剤の盛りが足りなかったことが原因であると考えられます。そこで、再び瞬間接着剤を盛って・・・。

硬化促進剤をスプレー。

いつも様に、耐水ペーパーで研磨をしますが、#400だったか#600のときに刻印が残っているのを発見。
三度(みたび)、瞬間接着剤を盛って硬化促進剤をスプレー・・・。
結果、こうなりました。

今の私にはこれが限界・・・。
マスキングテープが残っているのは、三回目に瞬間接着剤を盛ったときにマスキングテープに被ったことを知り乍ら作業を続行したことが原因であると思われます。
これを塗装で誤魔化すか、1行目も消してしまうかを思案中・・・。というか、塗装で誤魔化せるのか?
刻印を消さずにマスキングテープだけを剥す方法ってないかなぁ・・・。シール剥しで取れるかなぁ?
グリップフレーム下のパーティングライン除去に妥協していたのですが、やっぱりやり直すことにしました。
再度、#240の耐水ペーパーから順に#2000まで研磨をしていきました。
その結果、こんな感じになりました。

前回より少しはマシになったのでないかと・・・。
バレルの刻印は、よく見ると所々刻印はが残っていました。これは、瞬間接着剤の盛りが足りなかったことが原因であると考えられます。そこで、再び瞬間接着剤を盛って・・・。

硬化促進剤をスプレー。

いつも様に、耐水ペーパーで研磨をしますが、#400だったか#600のときに刻印が残っているのを発見。
三度(みたび)、瞬間接着剤を盛って硬化促進剤をスプレー・・・。
結果、こうなりました。

今の私にはこれが限界・・・。
マスキングテープが残っているのは、三回目に瞬間接着剤を盛ったときにマスキングテープに被ったことを知り乍ら作業を続行したことが原因であると思われます。
これを塗装で誤魔化すか、1行目も消してしまうかを思案中・・・。というか、塗装で誤魔化せるのか?
刻印を消さずにマスキングテープだけを剥す方法ってないかなぁ・・・。シール剥しで取れるかなぁ?
2013年11月21日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <7>
バレル2行目の刻印除去の準備をした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
パーティングラインを消したときと同様の手順で作業をしました。
今回は1行目の刻印との行間が狭いので、緊張し乍らの作業でした。

なんとか作業を終えましたが、なんだかなぁ・・・という結果です。
時間切れで、ここまでとなりました。
パーティングラインを消したときと同様の手順で作業をしました。
今回は1行目の刻印との行間が狭いので、緊張し乍らの作業でした。

なんとか作業を終えましたが、なんだかなぁ・・・という結果です。
時間切れで、ここまでとなりました。
2013年11月19日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <6>
シリンダーとその周りフレームの研磨をした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
バレルの2行目の刻印を消していきます。
1行目の刻印をマスキングしました。

2行目の刻印に瞬間接着剤を盛りました。
あまり盛り過ぎると削るのが大変なので控えめにしました。
これが、後に手戻りの原因になるとは、このときは知る由もありませんでした。

そして、硬化促進剤をスプレー。

画像は既に、瞬間接着剤が固まっている状態です。
果たして、巧くいくでしょうか・・・。
バレルの2行目の刻印を消していきます。
1行目の刻印をマスキングしました。

2行目の刻印に瞬間接着剤を盛りました。
あまり盛り過ぎると削るのが大変なので控えめにしました。
これが、後に手戻りの原因になるとは、このときは知る由もありませんでした。

そして、硬化促進剤をスプレー。

画像は既に、瞬間接着剤が固まっている状態です。
果たして、巧くいくでしょうか・・・。
2013年11月17日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <5>
フレーム周りのパーティングラインを消した東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
シリンダーとその周りフレームの研磨をしました。

まずは、#1000の耐水ペーパに水を付け乍ら研磨。
その後、#15000,#2000と順に番目を上げて研磨。



プラスティック感が丸出しだったのが、少しはマシになったかと思います。
今までで、一番下地処理に手間をかけている気がします。
研磨作業は、まだまだつづきます。
しかし、このペースで完成はいつになるのだろう・・・。
シリンダーとその周りフレームの研磨をしました。

まずは、#1000の耐水ペーパに水を付け乍ら研磨。
その後、#15000,#2000と順に番目を上げて研磨。



プラスティック感が丸出しだったのが、少しはマシになったかと思います。
今までで、一番下地処理に手間をかけている気がします。
研磨作業は、まだまだつづきます。
しかし、このペースで完成はいつになるのだろう・・・。
2013年11月13日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <4>
パーティングライン除去のためにマスキングをした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
まず、#240の耐水ペーパを水に付け乍らパーティングラインを削っていきました。
この時点で、マスキングテープも少し削ってしまいました。画像は撮り忘れました。というか撮影する余裕がありませんでした。
耐水ペーパを折った幅が広かったのか、マスキングの幅が狭過ぎたのかは判りませんが、これは次回以降の課題となりそうです。
耐水ペーパの番目を徐々に上げていき、直前の耐水ペーパの傷を消していきました。
#800位からは、マスキングを剥してフレーム全体を研磨していき、#1000まで同じ作業の繰り返しです。
パーティングラインはこの時点で消えたのですが、この後の工程のために更に#1500、最終的に#2000で研磨をしました。#1200でも研磨しようと思ったのですが、今回は入手できませんでした。
それらの作業の結果、こうなりました。

初めてにしては、それなりに巧くいったのでは? と思います。
先輩諸氏から見ればまだまだでしょうけど・・・。

グリップフレームの下は若干(?)残っていますが、今回はこれ位ということで妥協しました。(^^;
まず、#240の耐水ペーパを水に付け乍らパーティングラインを削っていきました。
この時点で、マスキングテープも少し削ってしまいました。画像は撮り忘れました。というか撮影する余裕がありませんでした。
耐水ペーパを折った幅が広かったのか、マスキングの幅が狭過ぎたのかは判りませんが、これは次回以降の課題となりそうです。
耐水ペーパの番目を徐々に上げていき、直前の耐水ペーパの傷を消していきました。
#800位からは、マスキングを剥してフレーム全体を研磨していき、#1000まで同じ作業の繰り返しです。
パーティングラインはこの時点で消えたのですが、この後の工程のために更に#1500、最終的に#2000で研磨をしました。#1200でも研磨しようと思ったのですが、今回は入手できませんでした。
それらの作業の結果、こうなりました。

初めてにしては、それなりに巧くいったのでは? と思います。
先輩諸氏から見ればまだまだでしょうけど・・・。

グリップフレームの下は若干(?)残っていますが、今回はこれ位ということで妥協しました。(^^;
2013年11月11日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <3>
第一段階の作業指針が決まった東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
まずは、フレーム外周にガッツリと入っているパーティングラインを消していこうかと思います。

ハーティングラインを残してマスキングしました。

パーティングラインがある程度まで消えたら剥すので、あまり丁寧にはマスキングしていません。

耐水ペーパに水を付け乍ら作業をしていきます。
本格的に(?)、パーティングラインを消すのは初めてのことです。
さて、巧くできるでしょうか・・・。
まずは、フレーム外周にガッツリと入っているパーティングラインを消していこうかと思います。

ハーティングラインを残してマスキングしました。

パーティングラインがある程度まで消えたら剥すので、あまり丁寧にはマスキングしていません。

耐水ペーパに水を付け乍ら作業をしていきます。
本格的に(?)、パーティングラインを消すのは初めてのことです。
さて、巧くできるでしょうか・・・。
2013年11月08日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <2>
東京マルイの造るモデルガンを組み立てていこうかと思います。

まず気になるのは、パーティングラインです。
フレームの周りにガッツリと入っています。

トリガーガードの内側にも・・・。
画像を撮り忘れましたが、グリップフレームの後方にも、しっかりと入っています。
まずは、このハーティングラインを除去したいです。
しかし、曲線部分は難易度が高そうだなぁ・・・。、特に、トリガーガイドの内側なんて・・・。

そして、バレルに刻まれている刻印。

一行目には、
「BEFORE USING GUN-READ WARNINGS IN INSTRUCTION MANUAL AVAILABLE FREE FROM」
と刻印されています。
これは、銃を使用する前にマニュアルを読みなさい的な意味だったと思います。
実銃にも、この刻印があるか否かは定かではありません。
二行目には、
「---- MARUI MODEGUN SERIES SUPER BLACKHAWK MADE IN JAPAN ----」
と刻印されています。
これは除去したいですね。
しかし、一行目との行間が狭く、これも難易度が高そうです。

まず気になるのは、パーティングラインです。
フレームの周りにガッツリと入っています。

トリガーガードの内側にも・・・。
画像を撮り忘れましたが、グリップフレームの後方にも、しっかりと入っています。
まずは、このハーティングラインを除去したいです。
しかし、曲線部分は難易度が高そうだなぁ・・・。、特に、トリガーガイドの内側なんて・・・。

そして、バレルに刻まれている刻印。

一行目には、
「BEFORE USING GUN-READ WARNINGS IN INSTRUCTION MANUAL AVAILABLE FREE FROM」
と刻印されています。
これは、銃を使用する前にマニュアルを読みなさい的な意味だったと思います。
実銃にも、この刻印があるか否かは定かではありません。
二行目には、
「---- MARUI MODEGUN SERIES SUPER BLACKHAWK MADE IN JAPAN ----」
と刻印されています。
これは除去したいですね。
しかし、一行目との行間が狭く、これも難易度が高そうです。
2013年11月05日
東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <1>
ちょっと珍しいものを入手しました。
東京マルイの「ルガー ニュースーパー ブラックホーク 7.5in」です。

随分昔に販売されていた「造るモデルガン」シリーズのひとつです。
今回、未組立ての状態で入手しました。
「造るモデルガン」は、過去にもパイソンを組み立てています。
その記事に書いてある通り、ブラックホークは過去にも組み立ててしていますが、現在は手元にありません。
パイソンを組み立てた頃は、カスタムなどという概念は微塵もありませんでした。

今回は折角なので、最近購入したルーツ(?)を使って、ちょっと加工や塗装もしてみたいと思っています。
と言っても、大したことはできませんが・・・。

さて、どうやることやら・・・。
東京マルイの「ルガー ニュースーパー ブラックホーク 7.5in」です。

随分昔に販売されていた「造るモデルガン」シリーズのひとつです。
今回、未組立ての状態で入手しました。
「造るモデルガン」は、過去にもパイソンを組み立てています。
その記事に書いてある通り、ブラックホークは過去にも組み立ててしていますが、現在は手元にありません。
パイソンを組み立てた頃は、カスタムなどという概念は微塵もありませんでした。

今回は折角なので、最近購入したルーツ(?)を使って、ちょっと加工や塗装もしてみたいと思っています。
と言っても、大したことはできませんが・・・。

さて、どうやることやら・・・。
2013年10月27日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <完>
スライド塗装後、約2ヶ月放置状態でパーツ類の塗装をしたフォリッジウォーリアです。
その後も約3ヶ月放置状態でしたが、やっと完成しました。というか、何とか納得できる状態になりました。

スライドは、この状態で更に、G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 1(銃I)を塗り、すかさず「銃」Steel Blue Color 2(銃II)を塗りました。
その後、キャロムのポリッシュクロス、シャイン・クロス、G.スミス.SのEX.MIRRORの順で磨いてみました。今までと異なるのは、EX.MIRRORで磨くときに、使い古したタオルではなく、パソコンのディスプレイの保護カバーを買ったとに付属していた掃除用の布(眼鏡拭きみたいなもの)を使ったことです。
画像では、判りにくいのですが、スライドはもう少し青味があります。

金属パーツの塗装の一部が既に剥がれてきてしまっています。
実は、組み上げ時にちょっとしたトラブルがあり、孤高のマルイカスタマーさんに修理をお願いしました。そのときに、剥がれてしまった原因と対処を教えて頂きました。やはり手間を惜しんではいけないようです。剥がれた部分を補修しようとも思ったのですが、自分への戒めとして、そのままにしておくことにしました。

スライドは、側面と上部で異なった塗装にしてみました。また、セレーションの窪み部分は、上部と同じ塗装にしてみました。
フォリッジウォーリアは、元からマウントレールが付いていますが、ここでは後付けしたという設定で、敢えてスライドやフレームとは異なった塗装にしてみました。

フロントサイトとリアサイトは、ナイトサイト仕様になっています。


自分で製作して失敗すると代替がきかないので、北の巨匠にお願いしました。
暗くすると、こんな感じです。
画像では、緑に見えるかもしれませんが、実物は黄色です。
右端に何か写っていますが、気にしないでください。


このカスタムを始めたのが3月末だったので、完成に約7ヶ月かかったことになります。
その後も約3ヶ月放置状態でしたが、やっと完成しました。というか、何とか納得できる状態になりました。

スライドは、この状態で更に、G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 1(銃I)を塗り、すかさず「銃」Steel Blue Color 2(銃II)を塗りました。
その後、キャロムのポリッシュクロス、シャイン・クロス、G.スミス.SのEX.MIRRORの順で磨いてみました。今までと異なるのは、EX.MIRRORで磨くときに、使い古したタオルではなく、パソコンのディスプレイの保護カバーを買ったとに付属していた掃除用の布(眼鏡拭きみたいなもの)を使ったことです。
画像では、判りにくいのですが、スライドはもう少し青味があります。

金属パーツの塗装の一部が既に剥がれてきてしまっています。
実は、組み上げ時にちょっとしたトラブルがあり、孤高のマルイカスタマーさんに修理をお願いしました。そのときに、剥がれてしまった原因と対処を教えて頂きました。やはり手間を惜しんではいけないようです。剥がれた部分を補修しようとも思ったのですが、自分への戒めとして、そのままにしておくことにしました。

スライドは、側面と上部で異なった塗装にしてみました。また、セレーションの窪み部分は、上部と同じ塗装にしてみました。
フォリッジウォーリアは、元からマウントレールが付いていますが、ここでは後付けしたという設定で、敢えてスライドやフレームとは異なった塗装にしてみました。

フロントサイトとリアサイトは、ナイトサイト仕様になっています。


自分で製作して失敗すると代替がきかないので、北の巨匠にお願いしました。
暗くすると、こんな感じです。
画像では、緑に見えるかもしれませんが、実物は黄色です。
右端に何か写っていますが、気にしないでください。


このカスタムを始めたのが3月末だったので、完成に約7ヶ月かかったことになります。
2013年07月28日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <11>
本塗装が気に入らず、試行錯誤し乍らポリッシュをしていたフォリッジウォーリアです。
約2ヶ月間、放置状態でした。久し振りに作業再開です。
今回は、パーツ類の塗装をしました。
使用したのは、G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 1(銃I)と「銃」Steel Blue Color 2(銃II)です。
下地塗装は、G.スミス.Sの黒鉄を使用しています。




まず、銃I、すぐに銃IIを、再びすぐに銃I、といった感じで塗装してみました。斑になっている部分があるかと思いますが、敢えてその様な塗装にしてみました。
これが組みあがったときに、どの様に影響するかは全くもって不明です。
約2ヶ月間、放置状態でした。久し振りに作業再開です。
今回は、パーツ類の塗装をしました。
使用したのは、G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 1(銃I)と「銃」Steel Blue Color 2(銃II)です。
下地塗装は、G.スミス.Sの黒鉄を使用しています。




まず、銃I、すぐに銃IIを、再びすぐに銃I、といった感じで塗装してみました。斑になっている部分があるかと思いますが、敢えてその様な塗装にしてみました。
これが組みあがったときに、どの様に影響するかは全くもって不明です。
2013年05月19日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <10>
本塗装に入ったものの、気に入る結果にならなかったフォリッジウォーリアです。
EX.MIRRORやピカールでポリッシュした状態で、銃IIを上塗りしてみようかと思っていたのですが、いまひとつ納得がいかないままでした。その後、仕事が忙しくなり残業三昧の毎日。元々、休日しか作業をしていないのですが、その休日は疲れ果てており、作業をする気力が起きずにいました。そんな日々が続いたので、久々の作業です。

今回は、キャロムのASGポリッシュクロスでポリッシュし、更にキャロムのシャイン・クロスでポリッシュしてみました。だいぶザラつき感もなくなってきた様に思えます。
EX.MIRRORやピカールでポリッシュした状態で、銃IIを上塗りしてみようかと思っていたのですが、いまひとつ納得がいかないままでした。その後、仕事が忙しくなり残業三昧の毎日。元々、休日しか作業をしていないのですが、その休日は疲れ果てており、作業をする気力が起きずにいました。そんな日々が続いたので、久々の作業です。

今回は、キャロムのASGポリッシュクロスでポリッシュし、更にキャロムのシャイン・クロスでポリッシュしてみました。だいぶザラつき感もなくなってきた様に思えます。
2013年05月07日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <9>
G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 1(銃I)でフレームの本塗装をしたフォリッジウォーリアです。
今回はスライドの本塗装です。

使用したのは、G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 2(銃II)です。
一度塗りでは思い描いていた結果にならなかったので、G.スミス.SのEX.MIRRORでポリッシュ後に二度塗りをしました。しかし、それがいけなかったのか厚塗りになってしまったようで、表面がザラついた様になってしまいました。
この塗装を剥さずに修復を試みようと、二度塗りの後に再度EX.MIRRORでポリッシュし、更にピカールでポリッシュしました。この状態で、再び銃IIを上塗りしてみようかと考えています。

フレームは、EX.MIRRORでポリッシュ後に銃Iを上塗りして、再度EX.MIRRORでポリッシュしています。

これで完成とするか、上塗りを繰り返すかを思案中です。
今回はスライドの本塗装です。

使用したのは、G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 2(銃II)です。
一度塗りでは思い描いていた結果にならなかったので、G.スミス.SのEX.MIRRORでポリッシュ後に二度塗りをしました。しかし、それがいけなかったのか厚塗りになってしまったようで、表面がザラついた様になってしまいました。
この塗装を剥さずに修復を試みようと、二度塗りの後に再度EX.MIRRORでポリッシュし、更にピカールでポリッシュしました。この状態で、再び銃IIを上塗りしてみようかと考えています。

フレームは、EX.MIRRORでポリッシュ後に銃Iを上塗りして、再度EX.MIRRORでポリッシュしています。

これで完成とするか、上塗りを繰り返すかを思案中です。
2013年05月05日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <8>
G.スミス.Sの黒鉄と極黒でグリップ塗装をしたフォリッジウォーリアです。
今回はフレームの本塗装です。

思い描いていた色とは異なる結果になりました。
この後、硬化を待って何度か重ね塗りをして仕上げていきたいと思っています。
さて、思い描いている結果となるでしょうか・・・。
今回はフレームの本塗装です。

思い描いていた色とは異なる結果になりました。
この後、硬化を待って何度か重ね塗りをして仕上げていきたいと思っています。
さて、思い描いている結果となるでしょうか・・・。
2013年05月01日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <7>
G.スミス.Sの黒鉄で金属パーツの下地塗装をしたフォリッジウォーリアです。
今回は今まで手付かずだったグリップです。

ダイヤチェッカーとそれ以外の部分で塗り分けをしてみました。
まず、全体を黒鉄で塗装。その後、ダイヤチェッカー部分にマスキングをして極黒で塗装をしてみました。ダイヤチェッカー部分を黒鉄にしたのは、スクリューを黒鉄で塗装したので、それを合わせるためです。
当初の計画では、この後に「メディコム スプレー スーパーラバースプレー クリア」を使用して、ラバーグリップにする予定でした。
画像は平造ブラザーズ様から拝借しています。
著作権は、平造ブラザーズ様にあります。
ところが、探し方が悪いのか、ネットで色々と検索しても見つかりません。ヒットするのはスモークタイプばかり・・・。クリアタイプがヒットしても「在庫切れ」の表示。「在庫切れ」表示がないので、問合せると返答は「在庫切れ」。そういうショップは大抵の場合、「サイトに掲載商品は、取り扱い商品で、常に在庫がある訳ではありません」の旨の記述があったりします。まぁ、メーカーでも在庫切れみたいなので、ショップでも在庫がないのは無理もない気もしますが・・・。
さて、そうなると、当初の計画を変更することになりそうです。メーカーでの再生産を待つか、スモークタイプを使うか、現状維持か・・・、検討中です。
(つづく)
今回は今まで手付かずだったグリップです。

ダイヤチェッカーとそれ以外の部分で塗り分けをしてみました。
まず、全体を黒鉄で塗装。その後、ダイヤチェッカー部分にマスキングをして極黒で塗装をしてみました。ダイヤチェッカー部分を黒鉄にしたのは、スクリューを黒鉄で塗装したので、それを合わせるためです。
当初の計画では、この後に「メディコム スプレー スーパーラバースプレー クリア」を使用して、ラバーグリップにする予定でした。

画像は平造ブラザーズ様から拝借しています。
著作権は、平造ブラザーズ様にあります。
ところが、探し方が悪いのか、ネットで色々と検索しても見つかりません。ヒットするのはスモークタイプばかり・・・。クリアタイプがヒットしても「在庫切れ」の表示。「在庫切れ」表示がないので、問合せると返答は「在庫切れ」。そういうショップは大抵の場合、「サイトに掲載商品は、取り扱い商品で、常に在庫がある訳ではありません」の旨の記述があったりします。まぁ、メーカーでも在庫切れみたいなので、ショップでも在庫がないのは無理もない気もしますが・・・。
さて、そうなると、当初の計画を変更することになりそうです。メーカーでの再生産を待つか、スモークタイプを使うか、現状維持か・・・、検討中です。
(つづく)
2013年04月30日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <6>
2013年04月29日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <5>
G.スミス.Sの極黒でスライド塗装をしたフォリッジウォーリアです。
今回はフレームの塗装です。

G.スミス.Sの黒鉄を使用しています。
スライド塗装のときは、極黒を使用するつもりでしたが、この後に使用する塗料がスライドの本塗装に使用する塗料とは異なるため、予定を変更して黒鉄を使用しています。
スプレーのノズル(っていうんでしたっけ)が曲がってしまったのか、思う様に塗料が出ずに塗り辛かったです。前回使用した後に、スプレー缶を逆さにして空吹きをしているので、塗料が固まってしまったことはないと思います。しかし、「あれっ、こんなに塗り辛かったっけ?」と感じる程、塗料が思う様に出ませんでした。

マウントレイルも黒鉄を使用しました。
このままの状態で完成とするか、更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをするかを思案中です。

アウターバレルも黒鉄を使用しました。
更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをしていきます。
上塗り(本塗装)に使用する塗料は、初めて使用するので、どの様な仕上がりになるのか楽しみです。
(つづく)
今回はフレームの塗装です。

G.スミス.Sの黒鉄を使用しています。
スライド塗装のときは、極黒を使用するつもりでしたが、この後に使用する塗料がスライドの本塗装に使用する塗料とは異なるため、予定を変更して黒鉄を使用しています。
スプレーのノズル(っていうんでしたっけ)が曲がってしまったのか、思う様に塗料が出ずに塗り辛かったです。前回使用した後に、スプレー缶を逆さにして空吹きをしているので、塗料が固まってしまったことはないと思います。しかし、「あれっ、こんなに塗り辛かったっけ?」と感じる程、塗料が思う様に出ませんでした。

マウントレイルも黒鉄を使用しました。
このままの状態で完成とするか、更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをするかを思案中です。

アウターバレルも黒鉄を使用しました。
更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをしていきます。
上塗り(本塗装)に使用する塗料は、初めて使用するので、どの様な仕上がりになるのか楽しみです。
(つづく)
2013年04月21日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <4>
G.スミス.Sの下塗りブラックで下地塗装をしたフォリッジウォーリアです。
翌週末は、風が強く塗装作業が出来ませんでした(前回記事の日付と作業日は異なっています)。屋外(基本的にベランダ)塗装派にとっては辛い日でした。
そして、やっと次の工程に進むことができました。

今回はスライドの塗装です。
G.スミス.Sの極黒を使用しています。下地塗装をした翌週程ではありませんが、風があり思う様に塗装が出来ず苦労しました。画像では判りにくいのですが、左側の後方が前方と比べて、光線の当たり具合によって仕上がりが異なっているように見えます。まぁ、それは気のせいということにして次の工程に進むことにします。

この後、フレーム塗装をする予定でしが、雨がパラついてきたため中止。翌日以降に持ち越しになりました。
フレームも極黒を塗装後に本塗装をするか、下地ブラックのまま本塗装をするかを思案中です。スライドはマスキングをしてから更に別の塗装をしていきます。金属パーツは未着手ですが、黒鉄で下地塗装をしてから本塗装をしていきます。
(つづく)
翌週末は、風が強く塗装作業が出来ませんでした(前回記事の日付と作業日は異なっています)。屋外(基本的にベランダ)塗装派にとっては辛い日でした。
そして、やっと次の工程に進むことができました。

今回はスライドの塗装です。
G.スミス.Sの極黒を使用しています。下地塗装をした翌週程ではありませんが、風があり思う様に塗装が出来ず苦労しました。画像では判りにくいのですが、左側の後方が前方と比べて、光線の当たり具合によって仕上がりが異なっているように見えます。まぁ、それは気のせいということにして次の工程に進むことにします。

この後、フレーム塗装をする予定でしが、雨がパラついてきたため中止。翌日以降に持ち越しになりました。
フレームも極黒を塗装後に本塗装をするか、下地ブラックのまま本塗装をするかを思案中です。スライドはマスキングをしてから更に別の塗装をしていきます。金属パーツは未着手ですが、黒鉄で下地塗装をしてから本塗装をしていきます。
(つづく)