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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年10月10日

Smith & Wesson M586 4in ( Marushin )

 マルシンの組立てキットモデルガン(HW)です。
 プロの手による組み立ておよび、塗装が行なわれています。
 塗装は鋼鉄感のあるヴィンテージフィニッシュ。



 M586は同じ4inをMGCで所有していたのですが、HWであることと、リアル感がある様に思えたので購入してしまいました(2006年8月に約40k)。勿論、未発火です。
 グリップはMGCと同様にDAVIS擬き(プラキャスト製)にしてあります。



 M586は、S&W社のLフレーム。とてもバランスがいいと思います。
 グリップがDAVIS擬きになっていることも手伝っている?

 .357Magnum弾を使用できるKフレームのM19が耐久性に不安があったので、、ひと回り大きくして耐久力を向上させるために造ったLフレームの最初の銃らしいです。
 と言っても、Lフレームに他に何があるかは知りません。(^^)ゞ

 フルレングスアンダーラグがどことなくパイソンを想像させます。
 もしかして、パイソンを意識して(対抗馬として?)設計されたのでしょうか?



 一応、スイングアウトの画像です。



 MGCと並べてみました。

  


Posted by 飛梅  at 00:07Comments(0)M586

2011年10月09日

COLT PYTHON 4in ( MGC )

 MGCのモデルガン、現時点で最後の1挺となりました。
 M586, LAWMAN, PYTHON 2,5in と同時期に上野のMGCで購入しました。
 この他にショルダーホルスターも購入していますが、それは別の機会にします。



 このパイソン、ドラマ等にもよく登場しています。有名どころでは・・・。
  ・映画『まだまだあぶない刑事』で仲村トオル氏演じる町田刑事が4in
  ・ドラマ『大追跡』で故・沖雅也氏演じる矢吹史朗刑事が6in
  ・アニメ『シティーハンター』で主人公の冴羽獠が4in

 あまり知られていないと思われるところでは・・・。
  ・漫画『ドーベルマン刑事』 
 誰が使用していたかと言うと、主人公の加納錠治刑事に想いを寄せる、三森竜子刑事。
 彼女は一度退職後、神奈川県警の敏腕刑事として復職しています。
 そのときに4inを使用していました。



 実銃では、2.5in, 3in, 4in, 6in, 8inがあったと思います。
 思い起こせば、パイソンの存在を知ったのは、ドラマ『大追跡』でした。あの頃は6inが一番好きでしたが、最近は4inに惹かれます。バランス的にも4inが一番では?、と思います。



 パイソンと言えば、バレル上部のベンチレーテッドリブ、銃口まで伸びるフルレングスアンダーラグが特徴的ではないでしょうか。
 ベンチレーテッドリブは、過熱したバレルが陽炎を発生させて照準を狂わせることを防ぐためのものですね。そういえば、この話が出てくる『ルパン三世』がありましたね。



 このパイソンのバレルとS&W M19のKフレームと組み合わせたスマイソンがありますが、あの版権(著作権?)はどうなっているのでしょう? スマイソンはS&W製だと思うのですが、コルト社公認なのでしょうか?
 非常に気になるところです。



 マルイの造モと並べてみました。

  


Posted by 飛梅  at 00:06Comments(0)PYTHON

2011年10月05日

COLT PYTHON 2.5in ( MGC )

 これも20年以上前に上野のMGCで購入したものです。
 M586と同時期の購入だったと記憶しています。
 当時は発火させて遊んでいました。バレルが短いせいかM586よりもマズルフラッシュが楽しめました。



 ドラマでは『あぶない刑事』シリーズで、柴田恭兵氏演じる大下刑事が2代目の拳銃として使用していたのが有名でしょうか。
 そういえば、初代はローマンクラシックだったでしょうか。



 グリップは木グリに替えてあります。
 本当は、サービスサイズのチェッカー入りの木グリが欲しかったのですが、当時はこれしか手に入りませんでした。と言うか、MGCでないと言われ諦めていました。現在(いま)の様に、パックマイヤーやホーグといったグリップの存在も知りませんでした。まして実銃用を付けるなどという考えは微塵もありませんでした。



 この趣味を再開(2006年頃)してから知ったのですが、MGCのパイソンはフレームが独自の形状をしているため、実銃用等を付けるのは、かなり苦労するらしいですね。



 一応、バレルの刻印です。  


Posted by 飛梅  at 00:05Comments(0)PYTHON

2011年10月03日

COLT NEW LAWMAN MKⅢ .357 MAGNUM 2in  ( MGC )

 これも我が家にあるモデルガンの中では、かなりの古株になります。
 モデルガンといっても完成品ではなく、組立てキットです。



 上野にあったMGCで購入し、ました。
 ショップ側で組立てた完成品も売っていましたが、高価であったため組立てキットを購入しました。完成品の価格はキットの倍くらいしていたと記憶しています。



 組立てに失敗してシリンダーが巧く回らないにも係わらず、無理矢理回して発火させて遊んでいたので、シリンダー後部が削れてしましました。MGCに持って行って不具合部分を直してもらいましたが、時既に遅し・・・。この削れ、何とか修復したいなぁ・・・。



 本当は、ロッド剥き出しのクラシックが欲しかったのですが、売っていなかったと記憶しています。
  


Posted by 飛梅  at 00:04Comments(0)LAWMAN

2011年10月02日

COLT PYTHON 4in ( TOKYO MARUI )


 これが我が家にあるモデルガンの中で一番古いと思われます。
 モデルガンと言ってもプラモデルです。そう、あの「造るモデルガン」です。


 
 購入当時は、中学生位だったでしょうか。
 カスタムなどという概念は微塵もなく、造っただけで喜んでいました。(^^;


 
 価格もお手頃で、中学生でも買い易かった記憶があります。
 このためか、これ以外にもS&W M29やRUGER NEW SUPER BLACK HAWKなども造った様な気がしますが、現在は手元にありません。


 
 この「造るモデルガン」価格のわりに製品としての出来はいいと思います。
 流石、マルイさんです。


 
 一応、バレルの刻印を・・・。
  


Posted by 飛梅  at 00:03Comments(4)PYTHON

2011年10月01日

Smith & Wesson M586 4in ( MGC )

 新Blog第1弾の記事を何にしようかと迷った末、コレにしました。
 この趣味を本格的に再開する前(と言っても20年以上前ですが)に、最初に買ったモデルガンです。
 今は無き、上野のMGCで買いました。言うまでもなく「あぶない刑事」の影響です。(^^)ゞ


 
 「あぶない刑事」放映当時は、今よりも銃に関する知識が希薄だったので、画面に映る銃を見て「あの銃何だ?」という感じでした。そんなとき、あるTV雑誌でドラマの特集記事で、この銃がS&W M586であることを知りました。そして、上野のMGCへ・・・。

 購入当時は、ガンガン発火させて遊んでいました。
 マズルフラッシュもそれなりに楽しめた記憶があります。



 グリップはやはりDAVISにしたかったのですが、当時「グリップにその価格は出せない」という価格だったように記憶しています。確か12k位だったかなぁ。まぁ、金銭感覚は人によって違うので何とも言えませんが・・・。
 それでも、やっぱり欲しくなり購入を決意したときには既に入手できなくなっていました。当時は、今程ネットが普及しておらず、情報にも疎かったこともあると思います。



 画像のグリップは、DAVIS擬きのプラキャスト製です。
 この趣味を本格的に再開した頃に購入しました。
  


Posted by 飛梅  at 00:02Comments(0)M586

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不惑を超えたおじさん。
ToyGunが好きなわりには知識が追いついていません。
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