2013年04月15日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <3>
刻印を消したフォリッジウォーリアの塗装を開始しました。
スライド,フレーム,マウントレイルは#1000の耐水ペーパで処理をしています。
アウターバレルは、刻印消しと同様に数種類の耐水ペーパでパーティングラインを消した後、#1000の耐水ペーパで処理をしています。ただ、パーティングラインは完全には消えませんでした。
今回も下地塗装は、G.スミス.Sの下地ブラックを使用しました。
この後の塗装方針は、脳内イメージにはあるのですが、具体的になっていません。私の塗装技術はおいておくとして、その脳内イメージが凶と出るか吉と出るかも不明です。
(つづく)
スライド,フレーム,マウントレイルは#1000の耐水ペーパで処理をしています。
アウターバレルは、刻印消しと同様に数種類の耐水ペーパでパーティングラインを消した後、#1000の耐水ペーパで処理をしています。ただ、パーティングラインは完全には消えませんでした。
今回も下地塗装は、G.スミス.Sの下地ブラックを使用しました。
この後の塗装方針は、脳内イメージにはあるのですが、具体的になっていません。私の塗装技術はおいておくとして、その脳内イメージが凶と出るか吉と出るかも不明です。
(つづく)
2013年04月08日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <2>
刻印消しのつづきです。
前回の「JAPAN」の「N」や「MARUI」の「UI」の一部が残っている状態です。瞬着を盛るところから作業を繰り返します。ここで、やらかしてしまいました。
消す予定のない文字まで削ってしまいました。
「CUSTOM」の「C」が殆ど消えちゃいました。「M」の下の方も消えています。「O」も少し消えています。
針でツンツンして彫ることも考えたのですが、私にはハードルが高過ぎます。
予定を変更して「CUSTOM」の文字も消すことにします。まぁ、元々「CUSTOM」と「CRG 1368」の位置がずれているのがイヤだったのでよしとしました。
また瞬着盛りからの繰り返しです。あらかた作業が終わったところで撮影して、パソコンのモニターで状態を確認します。今度は「M」の一部が残っていました。
今度は、それなりに成功したみたいです。
まだまだ研磨が粗い部分があるので、もう少し研磨してから塗装に入ります。
文字によっては、うっすらと見えたりしますが、塗装をすれば見えなくなると思います。多分・・・。
(つづく)
「CUSTOM」の「C」が殆ど消えちゃいました。「M」の下の方も消えています。「O」も少し消えています。
針でツンツンして彫ることも考えたのですが、私にはハードルが高過ぎます。
予定を変更して「CUSTOM」の文字も消すことにします。まぁ、元々「CUSTOM」と「CRG 1368」の位置がずれているのがイヤだったのでよしとしました。
まだまだ研磨が粗い部分があるので、もう少し研磨してから塗装に入ります。
文字によっては、うっすらと見えたりしますが、塗装をすれば見えなくなると思います。多分・・・。
(つづく)
2013年04月07日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <1>
分解を終えたフォリッジウォーリアは、IPAプールに漬け込んでいました。その後、諸般の事情で作業ができず、結果的に3週間程、漬かっていました。ようやく取り出し、中性洗剤で洗って、次の工程に進みます。
今回は、刻印を消してみたいと思います。
残したい部分をマスキング。
瞬着を盛って、硬化促進剤をスプレー。画像は既に硬化した状態です。
最初は平板ヤスリで瞬着を削り、耐水ペーパーを数種類使用して、それぞれの傷を消していきました。
この方法は以前、あじゃさんに教えて頂きました。
まだ瞬着の跡が残っているので、研磨作業を続けます。
少しはマシになったでしょうか・・・。
作業中は気付かなかったのですが、撮影してパソコンのモニターで見たら、「JAPAN」の「N」や「MARUI」の「UI」の一部が残っていました。瞬着の盛り漏れか、盛り不足かと思われます。
再び、瞬着を盛って作業を繰り返したのですが・・・。
(つづく)
この方法は以前、あじゃさんに教えて頂きました。
まだ瞬着の跡が残っているので、研磨作業を続けます。
作業中は気付かなかったのですが、撮影してパソコンのモニターで見たら、「JAPAN」の「N」や「MARUI」の「UI」の一部が残っていました。瞬着の盛り漏れか、盛り不足かと思われます。
再び、瞬着を盛って作業を繰り返したのですが・・・。
(つづく)
2013年03月31日
東京マルイ フォリッジウォーリア 分解 ~フレーム篇~
東京マルイのフォリッジウォーリアを分解していきます。
今回は、フレームを分解します。
ただし、塗装のための必要最小限の分解ですので、完全分解ではありません。
また、実際に分解し乍ら撮影をしているため、オイルがついたままの画像がおあります。
ここでご紹介した通りに作業を行なって、本体やパーツの破損、パーツの紛失、怪我などをされても責任は一切負いませんので、あくまで自己責任で作業をしてください。
グリップパネルを固定しているグリップスクリューを六角レンチで外します。
グリップパネルをフレームから外します。サムセフティを掛けた状態の方が、サムセフティとグリップパネルが干渉しないので外し易いと思います。
ハウジングピンを抜き出します。
ハウジングピンには、抜け止めのローレット加工がしてあるので、左側に抜きます。ハンマースプリングハウジング内のハンマースプリングによってテンションが掛かっているので抜きづらいかもしれません。ピンポンチとプラスティックハンマーを使うと楽に抜けると思います。
ハウジングピンを抜くと、上記テンションによってハンマースプリングハウジングが外れてくるので、そのまま引き抜きます。
ハンマーを起こした状態でサムセフティを掛けて、プランジャーガイドをフレームから外します。
左側のサムセフティを外します。
右側のサムセフティを外します。
このとき、左右のサムセフティを繋いでいる連結板が外れることがあるので注意します。
グリップセフティをはずします。
シアースプリングと他のパーツの位置関係を覚えておきます。
シアースプリングを外します。
ハンマーピンを左側に抜きます。
シアーピンを左側に抜きます。
このピンを抜くをディスコネクターが落ちてくることがありますが、その様な構造になっているためです。
シャーシを固定しているボルトを六角レンチで外します。ネジロックが付いているため、個体差もありますが非常に固い場合がありので、ネジをなめない様に注意します。
シャーシを固定しているもうひとつのネジを外します。
シャーシをフレームからゆっくり引き出します。
シャーシを一気に引き出すと、ノッカーロックスプリングが飛び出すことがあるので注意します。
マガジンキャッチロックのネジを左に回して、マガジンキャッチを外します。
マガジンキャッチには突起があるため、持ち上げた後に180度回して取り出します。
トリガーとトリガーバーをフレームの後方から引き出します。
マウントレイルを固定している2本のボルトを六角レンチで外します。
マウントレイルは内側のネジで繋がっています。また、フレームの2つの穴に固定されているので、軽く引っ張ってから下に回してフレームから外します。
これで、フレームの中は空になりました。
今回は、フレームを分解します。
ただし、塗装のための必要最小限の分解ですので、完全分解ではありません。
また、実際に分解し乍ら撮影をしているため、オイルがついたままの画像がおあります。
ここでご紹介した通りに作業を行なって、本体やパーツの破損、パーツの紛失、怪我などをされても責任は一切負いませんので、あくまで自己責任で作業をしてください。
このピンを抜くをディスコネクターが落ちてくることがありますが、その様な構造になっているためです。
2013年03月25日
東京マルイ フォリッジウォーリア 分解 ~スライド篇~
東京マルイのフォリッジウォーリアを分解していきます。
今回は、スライドを分解します。
ただし、塗装のための必要最小限の分解ですので、完全分解ではありません。
また、実際に分解し乍ら撮影をしているため、オイルがついたままの画像がおあります。
ここでご紹介した通りに作業を行なって、本体やパーツの破損、パーツの紛失、怪我などをされても責任は一切負いませんので、あくまで自己責任で作業をしてください。
マガジンを抜きます。
スライドの切り欠きとスライドストップを合わせて、スライドストップを抜きます。
フォリッジウォーリアのスライドストップは、反対側がフラットになっているので、抜きにくいかもしれません。
今回は、ピンポンチで押し出しました。
リコイルスプリングガイドをピストンから外します。
リコイルスプリングガイド,リコイルスプリング,リコイルプラグをスライドから抜きます。リコイルスプリングガイドは、リコイルスプリングによってスライド後方へテンションがかかっているので、しっかり押さえていないと飛び出すので注意が必要です。
リコイルスプリングガイドをしっかり押さえ乍ら、リコイルプラグをスライドから少しずつ出していくと外し易いかもしれません。
バレルアッセンブリーをスライド前方から引き出します。
チャンバーカバーを捻る様にして、アウターバレルのショートリコイルカム部分から外して、インナーバレルをアウターバレルから引き抜きます。
リアサイト上部とスライド後部の六角穴付ボルトを外します。
六角レンチで外します。ブローバックの衝撃で緩まないようにネジロックが付いているため、硬い場合があります。無理に六角レンチを回してネジをなめないように注意します。
リアサイト上部のネジもブローバックの衝撃で緩まないようにネジロックが付いています。
ネジ部分に付いている赤いものがネジロックです。
スライドを左右に拡げて、ピストンを外します。無理にスライドを拡げるを破損の可能性があります。
また、シリンダーリターンスプリングが飛び出してくる可能性があるので注意します。
シリンダーリターンスプリングには向きがあるので、組み込むときに逆にしない様に注意します。
リアサイトを右にずらして、後ろを持ち上げてスライドから外します。
フロントサイトを左側にずらしてスライドから外します。非常に硬い場合がありますので、無理な力を加えない様に注意します。
スライドレールのネジを抜き、スライドレールをスライドから外します。
これで、スライドの中は空になりました。
次回、フレーム篇へつづきます。
今回は、スライドを分解します。
ただし、塗装のための必要最小限の分解ですので、完全分解ではありません。
また、実際に分解し乍ら撮影をしているため、オイルがついたままの画像がおあります。
ここでご紹介した通りに作業を行なって、本体やパーツの破損、パーツの紛失、怪我などをされても責任は一切負いませんので、あくまで自己責任で作業をしてください。
今回は、ピンポンチで押し出しました。
リコイルスプリングガイドをしっかり押さえ乍ら、リコイルプラグをスライドから少しずつ出していくと外し易いかもしれません。
ネジ部分に付いている赤いものがネジロックです。
また、シリンダーリターンスプリングが飛び出してくる可能性があるので注意します。
次回、フレーム篇へつづきます。
2013年03月18日
東京マルイ フォリッジウォーリア 分解
先日、軽くレポートしたFOLIAGE WARRIORです。
今回は、この塗装カスタムをしてみようかと思っています。
塗装といえば、まず分解です。
この後、分解手順をスライド,フレームに分けてご紹介していこうかと思います。
自分のための記録という意味でも記事として残しておきたいと思っています。
今回は、この塗装カスタムをしてみようかと思っています。
塗装といえば、まず分解です。
この後、分解手順をスライド,フレームに分けてご紹介していこうかと思います。
自分のための記録という意味でも記事として残しておきたいと思っています。
2013年02月12日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <完>
昨年末、モデル工房Sさんに刻印の入れ直しをお願いすることで始まった今回の塗装カスタム。
ようやく完成しました。
久し振りにやった塗装だったためか、苦労や失敗の連続でした。それでもなんとか形になりました。
完成後、夜間の室内で蛍光灯のみの照明での撮影です。時間を見つけて、昼間の明るいところで撮影をしたいと思います。
塗装についても、まだまだな部分が沢山あります。これについても、機会を見つけてやり直したいと思っています。
という訳で、取り敢えずの完成です。
ようやく完成しました。
久し振りにやった塗装だったためか、苦労や失敗の連続でした。それでもなんとか形になりました。
完成後、夜間の室内で蛍光灯のみの照明での撮影です。時間を見つけて、昼間の明るいところで撮影をしたいと思います。
塗装についても、まだまだな部分が沢山あります。これについても、機会を見つけてやり直したいと思っています。
という訳で、取り敢えずの完成です。
2013年02月11日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <9>
マスキングを全て外して、スライドとフレームを合わせてみました。
画像が暗くて判りづらいですが、そこそこいいバランスになったかと思います。
この後、いよいよ組み上げです。
画像が暗くて判りづらいですが、そこそこいいバランスになったかと思います。
この後、いよいよ組み上げです。
2013年02月10日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <8>
スライド単体で見ている分には良い感じだと思っていたのですが、フレームと併せて見ると、ちょっと違和感がありました。結局、スライドもG.スミス.SのEX.MIRRORでポリッシュしました。
セレーションは現状維持をしたかったのでマスキングをしています。
セレーションは現状維持をしたかったのでマスキングをしています。
2013年02月05日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <7>
スライドの仕上げ塗装をしました。
使ったのはG.スミス.Sの鉄色倶楽部黒組です。
イイ感じの光沢になっとと思います。
完全硬化を待って、フレームと合わせてみて全体のバランスを確認してから、組み上げていく予定です。分解してから、かなりの日数が過ぎているので、各部の状態がどうなっていたかを覚えているか怪しいところです。
使ったのはG.スミス.Sの鉄色倶楽部黒組です。
イイ感じの光沢になっとと思います。
完全硬化を待って、フレームと合わせてみて全体のバランスを確認してから、組み上げていく予定です。分解してから、かなりの日数が過ぎているので、各部の状態がどうなっていたかを覚えているか怪しいところです。
2013年02月04日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <6>
スライドの仕上げ塗装に入ります。
基本は、前々回の記事の通りG.スミス.Sの極黒です。これに、側面のみ別の塗装を施そうと思います。
まずは、降りたくない部分をマスキングしました。
マスキングテープでがはカットが難しい曲面部分は、マスキングゾルを塗っています。
基本は、前々回の記事の通りG.スミス.Sの極黒です。これに、側面のみ別の塗装を施そうと思います。
まずは、降りたくない部分をマスキングしました。
マスキングテープでがはカットが難しい曲面部分は、マスキングゾルを塗っています。
2013年02月03日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <5>
フレームの仕上げをしました。
使用したのは、パーツ類のポリッシュと同じG.スミス.SのEX.MIRRORです。
使い古したタオルにEX.MIRRORをつけて磨き、その後、同じタオルの乾いている部分で更に磨いてみました。それなりに良い光沢が出たと思います。
今回も。夜間の室内での撮影で照明は天井の蛍光灯のみ。
蛍光灯の当たり方で、見え方が異なります。
今回は左側も撮影しました。
この後、スライドの仕上げ塗装に入っていきます。
使用したのは、パーツ類のポリッシュと同じG.スミス.SのEX.MIRRORです。
使い古したタオルにEX.MIRRORをつけて磨き、その後、同じタオルの乾いている部分で更に磨いてみました。それなりに良い光沢が出たと思います。
今回も。夜間の室内での撮影で照明は天井の蛍光灯のみ。
蛍光灯の当たり方で、見え方が異なります。
今回は左側も撮影しました。
この後、スライドの仕上げ塗装に入っていきます。
2013年01月27日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <4>
スライドとフレームの本塗装をしました。
使ったのはG.スミス.Sの極黒です。
完全硬化を待って、スライド側面のみを更に別の塗装をしてみたいと考えています。
まずはマスキングをしないと・・・。
塗装技術に起因して金属感がひまひとつです。やはり、シルバー系の塗料を使うとか、複数の塗料を混合してエアブラシを使わないと金属感を出すのは難しいのでしょうか・・・。
まぁ、取り敢えずこのまま進めてみて、気に入らなかったらやり直すことにしよう。
使ったのはG.スミス.Sの極黒です。
完全硬化を待って、スライド側面のみを更に別の塗装をしてみたいと考えています。
まずはマスキングをしないと・・・。
塗装技術に起因して金属感がひまひとつです。やはり、シルバー系の塗料を使うとか、複数の塗料を混合してエアブラシを使わないと金属感を出すのは難しいのでしょうか・・・。
まぁ、取り敢えずこのまま進めてみて、気に入らなかったらやり直すことにしよう。
2013年01月26日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <3>
スライドとフレームの硬化を待っている間に、パーツ類のポリッシュをしました。
使ったのはG.スミス.SのEX.MIRRORです。これも黒鉄,下地ブラックと同様に初めて使ってみました。
というか、今回初めてG.スミス.Sの製品を使っています。
EX.MIRRORでポリッシュした後、更にキャロムのポリッシュクロスを使ってみました。使い方が悪いのでしょうね。光沢がいまひとつな気がします。組立てまでには、もう少し何とかしたいです。
あっ、メインスプリングハウジングのセレーションにEX.MIRRORが残っていますね。撮影した画像をパソコンで見るまで気付きませんでした。これも取り去らなければなりませんね。
使ったのはG.スミス.SのEX.MIRRORです。これも黒鉄,下地ブラックと同様に初めて使ってみました。
というか、今回初めてG.スミス.Sの製品を使っています。
EX.MIRRORでポリッシュした後、更にキャロムのポリッシュクロスを使ってみました。使い方が悪いのでしょうね。光沢がいまひとつな気がします。組立てまでには、もう少し何とかしたいです。
あっ、メインスプリングハウジングのセレーションにEX.MIRRORが残っていますね。撮影した画像をパソコンで見るまで気付きませんでした。これも取り去らなければなりませんね。
2013年01月25日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <2>
パーツ類につづいて、スライドとフレームの下地塗装をしました。
使ったのはG.スミス.Sの下地ブラックです。これも黒鉄と同様に初めて使ってみました。
完全硬化を待って本塗装をしていきます。本塗装は、まだイメージしか決まっていないので、硬化を待っている間に、どうするかを決めたいと思っています。
同時にパーツ類の仕上げをしていきます。
使ったのはG.スミス.Sの下地ブラックです。これも黒鉄と同様に初めて使ってみました。
完全硬化を待って本塗装をしていきます。本塗装は、まだイメージしか決まっていないので、硬化を待っている間に、どうするかを決めたいと思っています。
同時にパーツ類の仕上げをしていきます。
2013年01月24日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <1>
マルイのMEUピストルのパーツ類の塗装をしてみました。
今回、使ったのはG.スミス.Sの黒鉄です。
初めて使ったので、どの様な仕上がりになるのか全く見えていません。諸先輩方のブログを拝見していれば大体の想像はつくのですが、素材の状態や塗り方、塗る際の環境等、様々な条件で仕上がりは変化すると思うからです。
現在、硬化待ちの状態です。
今回、使ったのはG.スミス.Sの黒鉄です。
初めて使ったので、どの様な仕上がりになるのか全く見えていません。諸先輩方のブログを拝見していれば大体の想像はつくのですが、素材の状態や塗り方、塗る際の環境等、様々な条件で仕上がりは変化すると思うからです。
現在、硬化待ちの状態です。
2013年01月23日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 刻印入れ直し
昨年末に、今更感のある東京マルイのM.E.U. PISTOLを掲載しました。
その中で、刻印の入れ直しについて書きましたが、それが完成して年明け早々に戻ってきました。
今回、お願いしたのはモデル工房Sさんです。
入れて欲しい刻印の画像を予めお送りして、それを忠実に再現して頂きました。
個人的に、「何だかなぁ・・・」と思っていた元の刻印が生まれ変わりました。
モデル工房Sさん、この度は、年末年始で本業もお忙しい中での作業ありがとうございました。<(_ _)>
その中で、刻印の入れ直しについて書きましたが、それが完成して年明け早々に戻ってきました。
今回、お願いしたのはモデル工房Sさんです。
入れて欲しい刻印の画像を予めお送りして、それを忠実に再現して頂きました。
個人的に、「何だかなぁ・・・」と思っていた元の刻印が生まれ変わりました。
モデル工房Sさん、この度は、年末年始で本業もお忙しい中での作業ありがとうございました。<(_ _)>
2013年01月22日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <完>
本塗装完了後、完全硬化を待って、コンパウンドで研磨しました。その後、更にキャロムのガンブルーシリコンを吹き付けて磨きました。
そして、いよいよ一番の難関である組み上げです。
スライド側は、すんなりと組み上がりました。
問題なのは、フレーム側。
シアー,ディスコネクター,バルブロックリレーズ,ディスコネクターガイドの噛み合わせにかなり苦労しました。シアーピンを入れるときに、シアーがずれたり、ディスコネクターが外れたり・・・。挙句は、セフティーレバーを組み込むときに、セフティープランジャーを飛ばしてしまいました。
苦労の末、組み上げたが、ハンマーを引くことができません。暫し考えるが原因が全く判らず諦めました。
翌日、あじゃさんから組み込み方を教えて頂いたときのことを思い出した。もしかして「ハンマーストラットがメインスプリングキャップにうまく嵌っていないのでは?」と思い、メインスプリングハウジングを一旦外す。両者の噛み合わせに注意し乍ら、メインスプリングハウジングを組み込むと・・・。ビンゴでした。
セフティープランジャーは、どこへ飛んで行ったか判からず、結局本山へ買いに行きました。
チャンバーカバーは塗装しなかったためか、組み上げてみると「なんだかなぁ・・・」という感じでした。プラスチックにシルバーメッキで気に入らなかったこともあり、メタルブラックのプレーン(無刻印)タイプも一緒に買ってきました。
最終的に組みあがった状態が下の画像です。
グリップはコルト純正の木製です。
屋外で撮影したが、夕方の曇り空だっので光量不足かも。
(ISO: 200 / 露出補正: -1.7EV)
そして、いよいよ一番の難関である組み上げです。
スライド側は、すんなりと組み上がりました。
問題なのは、フレーム側。
シアー,ディスコネクター,バルブロックリレーズ,ディスコネクターガイドの噛み合わせにかなり苦労しました。シアーピンを入れるときに、シアーがずれたり、ディスコネクターが外れたり・・・。挙句は、セフティーレバーを組み込むときに、セフティープランジャーを飛ばしてしまいました。
苦労の末、組み上げたが、ハンマーを引くことができません。暫し考えるが原因が全く判らず諦めました。
翌日、あじゃさんから組み込み方を教えて頂いたときのことを思い出した。もしかして「ハンマーストラットがメインスプリングキャップにうまく嵌っていないのでは?」と思い、メインスプリングハウジングを一旦外す。両者の噛み合わせに注意し乍ら、メインスプリングハウジングを組み込むと・・・。ビンゴでした。
セフティープランジャーは、どこへ飛んで行ったか判からず、結局本山へ買いに行きました。
チャンバーカバーは塗装しなかったためか、組み上げてみると「なんだかなぁ・・・」という感じでした。プラスチックにシルバーメッキで気に入らなかったこともあり、メタルブラックのプレーン(無刻印)タイプも一緒に買ってきました。
最終的に組みあがった状態が下の画像です。
グリップはコルト純正の木製です。
屋外で撮影したが、夕方の曇り空だっので光量不足かも。
(ISO: 200 / 露出補正: -1.7EV)
2013年01月21日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <9>
金属パーツも下地塗装が完了後、完全硬化を待って本塗装を行ないました。
スライドやフレームと違い、細かいパーツが多いので、スプレーが近付き過ぎない様、厚塗りにならない様、より一層の注意をし乍ら作業を行ないました。
それなりに巧くいったかなぁ・・・。
使ったのは、キャロムのブラックスチール。
グレーっぽいブラックで、この塗料も好みになりそうな気がします。
スライドやフレームと違い、細かいパーツが多いので、スプレーが近付き過ぎない様、厚塗りにならない様、より一層の注意をし乍ら作業を行ないました。
それなりに巧くいったかなぁ・・・。
使ったのは、キャロムのブラックスチール。
グレーっぽいブラックで、この塗料も好みになりそうな気がします。
2013年01月20日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <8>
下地塗装が完了後、完全硬化を待って本塗装を行ないました。
使用したのは、キャロムのメタルブルーコート。
この塗料はラメ感があるため、好みが分かれるようです。ラメ感があるのは、ガンブルー加工した金属粉が混入しているためでしょうか? 個人的には、好みの塗料になりそうです。
使用したのは、キャロムのメタルブルーコート。
この塗料はラメ感があるため、好みが分かれるようです。ラメ感があるのは、ガンブルー加工した金属粉が混入しているためでしょうか? 個人的には、好みの塗料になりそうです。