2012年01月15日
銃の好みの変遷記
銃に興味を持つ様になってから随分好みが変わりました。
今日はそのあたりを書いてみようと思います。
■創世記
小学生高学年の頃から銃に興味を持ち出しました。
刑事ドラマの影響だと思いますがリボルバーを好んでいました。
それも、6in, 8inといったバレルが長いものです。
・SMITH & WESSON M29 44 MAGNUM 8-3/8in
・SMITH & WESSON M29 44 MAGNUM 6.5in
・RUGER NEW SUPER BLACK HAWK 7.5in
・COLT PYTHON .357 MAGNUM 6in
殆どがドラマの影響ですが、BLACK HAWKのみ漫画の影響です。
当時は親から『モデルガン購入禁止令』が発令されており購入することはできませんでした。その頃に、唯一購入を許されたのがBLACK HAWKでした。HUDSONの金属モデルガン(平玉火薬で発火させるもの)だったと記憶しています。しかし、7.5inではなく6inだったと思います。
当時、オートマチックは「out of 眼中」(眼中にない)でした。
■漂流記
モデルガンにあまり興味がなくなります。
買えないことが判りきっていたからでしょうか・・・。
それでも、テレビで見かけると「あの銃は何だろう?」とか、模型店等でウインドウショッピングをしていた様に思います。
たまに、MARUIの造るモデルガン等を買っていたりもした。
■創世記 第二章
モデルガンへの興味が再燃します。
しかし、相変わらずリボルバーを好んでいました。この頃もオートマチックは「out of 眼中」。
同じリボルバーでも、今度は4in以下とバレルが短いものに興味が移ります。
・COLT PYTHON .357 MAGNUM 4in
・COLT PYTHON .357 MAGNUM 2.5in
・SMITH & WESSON M586 4in
■第三期黄金時代
リボルバーへの興味が薄れ、オートマチックに傾倒していきます。
この頃は、COLT M1911に代表される、いわゆる大型のオートマチックでした。
また、モデルガンからガスガン(ブローバック)への傾倒も始まりました。
しかし、リボルバーやモデルガンへの興味がなくなった訳ではありません。
■続・第三期黄金時代
相変わらず、オートマチックの興味は強くありました。
しかし、コンパクトタイプへの傾倒が始まります。
リボルバーからオートマチックへの傾倒と同様、大型のオートマチックへの興味がなくなった訳ではありません。
結果的に守備範囲(?)が広がった、ということでしょうか・・・。
■続・続・第三期黄金時代
オートマチックに嵌り始めた頃、BERETTAには全く興味が湧きませんでした。
ところが、あることがきかっけでBERETTAに興味がいくようになります。そんな頃、タイミングよく発売されたのが『WA M1934 Royal Blue』でした。
それからというもの、一時期はBERETTAばかり追い求めていました。
結果、『WA M84FS Cheetah』,『WA M92FS NAVY』,『MARUI PX4』の計4挺を所有することになりました。
■TOY'S FACTORY
ネットで仲間が増えてくると、自分でカスタムされている方々とも出逢う様になります。
それでも、最初は購入するだけだったり、グリップ交換程度で満足していました。
しかし、段々と満足できなくなってきます。
最初はブルーイングでした。これは、ブルーイングの神様・Nanchanさんにお願いしました。
次第に形状をカスタムしたくなります。雑誌等を参考にし乍ら、パーツを集めて自分の好みの一挺を製作するまでになりました。と、言うと聞こえがいいですが、そんな技術がある訳もなく、孤高の削り師・あじゃさんに加工して頂きました。
それでも、塗装程度であれば何とかできる様になりました。
■TOY'S MUSEUM
将来的には、MUSEUMと言える程の数を所有したいのですが、どれ程の軍事費がかかることやら・・・。
きっと、夢の夢で終わることでしょう。
今後は、どの様に好みが変わっていくのでしょう・・・。
自分でも判りません。
TOY'S FACTORYで書いた、初のブルーイング銃です。
(製作:Nanchanさん/撮影:偽レーサーTさん)

TOY'S FACTORYで書いた、初のカスタム銃です。
(製作:あじゃさん/撮影:偽レーサーTさん))
現在、一番高価なTOY GUNです。

今日はそのあたりを書いてみようと思います。
■創世記
小学生高学年の頃から銃に興味を持ち出しました。
刑事ドラマの影響だと思いますがリボルバーを好んでいました。
それも、6in, 8inといったバレルが長いものです。
・SMITH & WESSON M29 44 MAGNUM 8-3/8in
・SMITH & WESSON M29 44 MAGNUM 6.5in
・RUGER NEW SUPER BLACK HAWK 7.5in
・COLT PYTHON .357 MAGNUM 6in
殆どがドラマの影響ですが、BLACK HAWKのみ漫画の影響です。
当時は親から『モデルガン購入禁止令』が発令されており購入することはできませんでした。その頃に、唯一購入を許されたのがBLACK HAWKでした。HUDSONの金属モデルガン(平玉火薬で発火させるもの)だったと記憶しています。しかし、7.5inではなく6inだったと思います。
当時、オートマチックは「out of 眼中」(眼中にない)でした。
■漂流記
モデルガンにあまり興味がなくなります。
買えないことが判りきっていたからでしょうか・・・。
それでも、テレビで見かけると「あの銃は何だろう?」とか、模型店等でウインドウショッピングをしていた様に思います。
たまに、MARUIの造るモデルガン等を買っていたりもした。
■創世記 第二章
モデルガンへの興味が再燃します。
しかし、相変わらずリボルバーを好んでいました。この頃もオートマチックは「out of 眼中」。
同じリボルバーでも、今度は4in以下とバレルが短いものに興味が移ります。
・COLT PYTHON .357 MAGNUM 4in
・COLT PYTHON .357 MAGNUM 2.5in
・SMITH & WESSON M586 4in
■第三期黄金時代
リボルバーへの興味が薄れ、オートマチックに傾倒していきます。
この頃は、COLT M1911に代表される、いわゆる大型のオートマチックでした。
また、モデルガンからガスガン(ブローバック)への傾倒も始まりました。
しかし、リボルバーやモデルガンへの興味がなくなった訳ではありません。
■続・第三期黄金時代
相変わらず、オートマチックの興味は強くありました。
しかし、コンパクトタイプへの傾倒が始まります。
リボルバーからオートマチックへの傾倒と同様、大型のオートマチックへの興味がなくなった訳ではありません。
結果的に守備範囲(?)が広がった、ということでしょうか・・・。
■続・続・第三期黄金時代
オートマチックに嵌り始めた頃、BERETTAには全く興味が湧きませんでした。
ところが、あることがきかっけでBERETTAに興味がいくようになります。そんな頃、タイミングよく発売されたのが『WA M1934 Royal Blue』でした。
それからというもの、一時期はBERETTAばかり追い求めていました。
結果、『WA M84FS Cheetah』,『WA M92FS NAVY』,『MARUI PX4』の計4挺を所有することになりました。
■TOY'S FACTORY
ネットで仲間が増えてくると、自分でカスタムされている方々とも出逢う様になります。
それでも、最初は購入するだけだったり、グリップ交換程度で満足していました。
しかし、段々と満足できなくなってきます。
最初はブルーイングでした。これは、ブルーイングの神様・Nanchanさんにお願いしました。
次第に形状をカスタムしたくなります。雑誌等を参考にし乍ら、パーツを集めて自分の好みの一挺を製作するまでになりました。と、言うと聞こえがいいですが、そんな技術がある訳もなく、孤高の削り師・あじゃさんに加工して頂きました。
それでも、塗装程度であれば何とかできる様になりました。
■TOY'S MUSEUM
将来的には、MUSEUMと言える程の数を所有したいのですが、どれ程の軍事費がかかることやら・・・。
きっと、夢の夢で終わることでしょう。
今後は、どの様に好みが変わっていくのでしょう・・・。
自分でも判りません。
TOY'S FACTORYで書いた、初のブルーイング銃です。
(製作:Nanchanさん/撮影:偽レーサーTさん)

TOY'S FACTORYで書いた、初のカスタム銃です。
(製作:あじゃさん/撮影:偽レーサーTさん))
現在、一番高価なTOY GUNです。
