スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年01月28日

DETONICS .45 COMBAT MASTER 10-8 Performance

 オリジナルカスタムの3挺目です。
 この構想が始まったのは2011年1月でした。まずは、COLT M1911 MELT-DOWN Customをお願いしたあじゃさんにカスタム依頼の打診をしたところ、ご快諾を頂きました。
 それから、仕様の検討やパーツ選定・購入に入ったのですが、その全てが完了したのが、約1年後の2011年12月でした。
 その後、あじゃさんに正式にカスタム依頼をさせて頂いたのですが、あじゃさんのお仕事が多忙になってしまったり、他のカスタム依頼があったりしたことによって、待つこと約2年。しかし、待つことは全く苦痛ではありませんでした。
 そして、完成したのがコチラです。待った甲斐があって非常にクオリティの高い仕上がりになっています。
 デトニクスのオリジナルカスタムは、Take.Rさんにお願いしたDETONICS .45 COMBAT MASTER “K”につづき2挺目となります。


 記事中には、あじゃさんによる製作過程のブログへのリンクを付けさせて頂いていますので、そちらも併せてご覧ください。
 なお、今回は画像がかなり多めになっております。



 リアサイトは、マルイのナイトウォーリア用。
 依頼内容にはなかったのですが、あじゃさんの好みにより、ドットを削り落として50LPIの横セレーションになっています。

 更に、面取りも追加されています。このあたりは、あじゃさんのセンスが光っています。結果的に、オリジナルとは比べものにならない位、カッコイイものになっています。
 お気づきかとは思いますが、ファイルングピンは、ENTERBRAIN ダミーファイルングピンに変更しています。
 トリガーは、タニオコバ CUSTOM TRIGGER THREE HOLE TYPE (BK)。

 スライドは、ラブレスやセンチネルの様なステップドスライドに。
 加工過程の記事を拝見したときは、段差が長い気がしていたのですが、完成品では、そんなことは微塵も感じさせない絶妙なバランスになっています。う~ん、カッコイイ!

 フロントサイトも、マルイのナイトウォーリア用。
 リアサイトと合わせて、ドットを削り落としてセレーションにして頂こうかとも思ったのですが、色々と悩んだ結果、ドットのままでいくことにしました。しかし、完成品ではドットにセレーションが追加されていました。このパターンは今まで見たことがありません。

 グリップは、PachmayrのGM-45CSを切断。
 切断痕が全く判りません。

 サムセーフティは、マルイのMEUピストル用。
 スライドストップは、マルイのハイキャパ5.1マッチカスタム用。
 グリップスクリューは、DETONATOR ヘキサゴングリップスクリュー(Black)。
 ハンマーは、KM企画 スクエアハンマー ブラック。


 アウターバレルは、メッキを剥して黒くして頂きました。
 画像では判りにくいですが、ヘアラインが入っています。

 ヘアラインは、スライド側面にも。
 ここまでの画像でお気付きかとは思いますが、プラグは、PDI SUSプラグ パルソナイトに、スプリングガイドは、PDI スプリングガイド フラット パルソナイトにしています。
 ここからは、大きめの画像で。


 スライドストップとサムセーフティは、オリジナルから形状を変更しています。これも依頼内容にはなかったことですが、あじゃさんのセンスがここでも光っています。バランスがとれていてカッコイイ!

 カートを入れてみました。


 背景を変えてみました。
 いや~、カッコイイです!!
 流石、神の手を持つヤスリの魔術師あじゃさんです。





 あじゃさん、この度は(も)ありがとうございました。<(_ _)>
 家宝が1挺増えました。\(^o^)/

 最後に、DETONICS .45 COMBAT MASTER “K”とのツーショット。
  


Posted by 飛梅  at 01:36Comments(0)Original Custom

2014年01月27日

TYLER'S T-GRIP Adaptor for S&W J-Frame

 タイラーズのグリップアダプター(S&W Jフレーム用)を入手しました。
 サイズ番号1と2です。
 サイズ番号については、あじゃさんのブログで詳しく紹介されています。
 タイラーズのグリップアダプターは、かなり前から探していたのですが、やっと入手することができました。



 これは、サイズ番号1です(裏側の撮影を忘れましたが「1」の刻印があります)。

 箱の裏側には、
  For Smith & Wesson (late model) large trigger guard) Chief, Kitgun Airweight,
  Centennial, Bodyguard, and like frame Smith & Wesson, or round butt revolvers.
と書かれています。



 こちらは、サイズ番号2です(裏側の撮影を忘れましたが「2」の刻印があります)。


 箱の裏には、
  For Smith & Wesson (old Model) (Small Trigger Guard) Chief, Terrier,
  Hand Ejector and like frame Smith & Wesson Revolvers,
  Also Rossi, Eig E9 and I.N.A. Tiger
と書かれています。


 やはり、ホンモノ(実銃用)はイイですねぇ。
 M36あたりに付けたいと思っているのですが、現在はコクサイのモデルガン(Super Real PoliFinish)しか持っていません。タナカのHWモデルガンが欲しいところです。  


Posted by 飛梅  at 01:35Comments(0)Accessory

2013年12月21日

WA/GUNNET更新

 

が20日に更新されました。
(上記画像をクリックすると、WA/GUNNETサイトが別ウィンドウで開きます)

 前回、この記事を書いたのが2月でしたので、10ヶ月振りになります。

 今月のラインナップは以下の通りでした。
  ・ウルトララプター2/黒染
  ・【コルト】M1911 <GIジョー/パットンカスタム>RS
  ・【コルト】M1911A1<地獄の黙示録/キルゴア・モデル>RS
  ・【ナイトホーク】コスタリーコン
  ・【コルト】ディフェンダー2014


 最近のラインナップは再販や焼き直しが多かった様に思えるのですが、久々に新製品といった感じでしょうか。尤も、詳細にラインナップをチェックしている訳ではないので、勘違いも否めません。


  ■ウルトララプター2/黒染

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

 10月のGUNNET更新でラプターII/黒染が再生産となった2ヵ月後に、コンパクトモデルを発売。再販と併せてコンパクトモデルも買わせようとする戦略でしょうか?(^^; コンパクトモデルが好きわ私としては、是非欲しいところですが、10%引きでも40k超えは簡単に手が出ません。


  ■【コルト】M1911 <GIジョー/パットンカスタム>RS

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

  ■【コルト】M1911A1<地獄の黙示録/キルゴア・モデル>RS

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

 この2挺は、プリップガンを再現したものらしいのですが、元になった銃を知らないので、どの程度まで再現できているのかも判りません。しかし、「リアルスチール・フィニッシュ(ビンテージ)仕上げ」は、欲しいと思わせる1挺ではあります。


  ■【ナイトホーク】コスタリーコン

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

 これは再販なのでしょうか?
 これに限らず、最近のラインナップは、クオリティを上げている(手間をかけている)のか、価格が高騰している気がします。私がWAの銃を初めて買った頃は、20~30kの価格帯が多かった気がします。それでも、30k近くのものを購入しようとするときには、熟慮に熟慮を重ねたものです。それが、最近ではその倍の価格になっています。まぁ、前述の通りクオリティを上げていることや、材料費も高騰しているでしょうから、自然な流れなのでしょうね。


  ■【コルト】ディフェンダー2014/シルバーver.

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

  ■【コルト】ディフェンダー2014/ブラックver.

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

 両ver.とも、その全てがシルバーやブラックではないところが、個人的に気になります。これは「オール」という文言がついていないためでしょうか。どうせなら「オールシルバー」や「オールブラック」にして欲しかったです。
 しかし、過去にも書きましたが、デフェンダーは以前から欲しいと思っている1挺です。しかも、今回は、スライド前方側面を削り落した「ステップドスライドモデル」。このモデルは、過去にもセンチネルやラブレスがありましたが、いずれも購入には至っていません。以前から欲しいと思っていたディフェンダーのステップドスライドモデルとなれば、是非とも欲しいですね。価格もちょっと無理をすれば手が届きそうだし・・・。
  
タグ :GUNNET更新


Posted by 飛梅  at 01:34Comments(0)GUNNET

2013年12月02日

東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <11>

 タミヤのコンパウンド(粗目)で研磨した東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。
 一部のパーツを組み上げて、そのときにできたパーティングラインを消しました。その過程でバレルは、再度#240~#2000の耐水ペーパで研磨しました。この作業によって、刻印の一行目に貼りり付いてしまったマスキングテープも取れました。一行目の刻印も何とか残っているようです。
 耐水ペーパで研磨した部分は、再度、タミヤのコンパウンド(粗目)で研磨後に、タミヤのコンパウンド(細目)で研磨しました。


 前回よりも光沢が出てきた様に思えます。
 この後、順次組み上げていくのですが、その前に部分的に塗装をする予定です。
 所有していたGun誌を全てひっくり返した結果、実銃の画像が掲載されている号を見つけたので、これを参考にして塗装をしていこうかと思っています。


 金色の塗装は塗料を持ち合わせていないため出来ないので、他の部分と塗料を変えることによる塗り分けで対応しようかと思います。脳内イメージはほぼ出来上がっているのですが、それをどこまで実現できるかが問題です。  


Posted by 飛梅  at 01:33Comments(0)Painting Custom

2013年11月25日

東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <10>

 次工程で必要なパーツの研磨をした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。

 今まで耐水ペーパで研磨してきたパーツを更に研磨していきます。


 まずは、タミヤのコンパウンド(粗目)での研磨です。
 コンパウンドと一緒に購入してきたコンパウンド用クロスにコンパウンドを少しづつ付け乍ら研磨していきました。一通り研磨が終了したところで、クロスにコンパウンドが付いていない部分で更に研磨後に水洗いをしました。


 だいぶ光沢が出てきました。


 この後は、更に細目のコンパウンドで研磨していく予定です。

 ふと思ったのですが、パーツによってはパーツ同士を接着したときにできるパーティングラインを消さなくてはなりません。ここまで研磨した作業が無駄になる気が・・・。  


Posted by 飛梅  at 01:32Comments(0)Painting Custom

2013年11月24日

東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <9>

 グリップフレーム下のパーティングライン消しの再作業とバレルの刻印を消した東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。

 組立て手順書に従って、次に必要となるパーツの研磨をしていきます。


 まずは、この2つのパーツを切り離して、板ヤスリでバリを削り落としました。
 その後、今までと同じ様に、耐水ペーパで研磨して結果、こんな感じになりました。


 少しはプラスティック感がなくなった様に思います。
 この同じ作業の繰り返しに、少し飽きてきました。(^^;  


Posted by 飛梅  at 01:31Comments(0)Painting Custom

2013年11月23日

東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <8>

 バレルの刻印消しが何だかなぁ・・・となった東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。

 グリップフレーム下のパーティングライン除去に妥協していたのですが、やっぱりやり直すことにしました。
 再度、#240の耐水ペーパーから順に#2000まで研磨をしていきました。
 その結果、こんな感じになりました。


 前回より少しはマシになったのでないかと・・・。

 バレルの刻印は、よく見ると所々刻印はが残っていました。これは、瞬間接着剤の盛りが足りなかったことが原因であると考えられます。そこで、再び瞬間接着剤を盛って・・・。


 硬化促進剤をスプレー。


 いつも様に、耐水ペーパーで研磨をしますが、#400だったか#600のときに刻印が残っているのを発見。
 三度(みたび)、瞬間接着剤を盛って硬化促進剤をスプレー・・・。
 結果、こうなりました。


 今の私にはこれが限界・・・。
 マスキングテープが残っているのは、三回目に瞬間接着剤を盛ったときにマスキングテープに被ったことを知り乍ら作業を続行したことが原因であると思われます。
 これを塗装で誤魔化すか、1行目も消してしまうかを思案中・・・。というか、塗装で誤魔化せるのか?
 刻印を消さずにマスキングテープだけを剥す方法ってないかなぁ・・・。シール剥しで取れるかなぁ?  


Posted by 飛梅  at 01:30Comments(0)Painting Custom

2013年11月21日

東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <7>

 バレル2行目の刻印除去の準備をした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。

 パーティングラインを消したときと同様の手順で作業をしました。
 今回は1行目の刻印との行間が狭いので、緊張し乍らの作業でした。


 なんとか作業を終えましたが、なんだかなぁ・・・という結果です。
 時間切れで、ここまでとなりました。  


Posted by 飛梅  at 01:29Comments(0)Painting Custom

2013年11月19日

東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <6>

 シリンダーとその周りフレームの研磨をした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。

 バレルの2行目の刻印を消していきます。
 1行目の刻印をマスキングしました。


 2行目の刻印に瞬間接着剤を盛りました。
 あまり盛り過ぎると削るのが大変なので控えめにしました。
 これが、後に手戻りの原因になるとは、このときは知る由もありませんでした。


 そして、硬化促進剤をスプレー。


 画像は既に、瞬間接着剤が固まっている状態です。
 果たして、巧くいくでしょうか・・・。  


Posted by 飛梅  at 01:28Comments(0)Painting Custom

2013年11月17日

東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <5>

 フレーム周りのパーティングラインを消した東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。

 シリンダーとその周りフレームの研磨をしました。


 まずは、#1000の耐水ペーパに水を付け乍ら研磨。
 その後、#15000,#2000と順に番目を上げて研磨。




 プラスティック感が丸出しだったのが、少しはマシになったかと思います。
 今までで、一番下地処理に手間をかけている気がします。
 研磨作業は、まだまだつづきます。
 しかし、このペースで完成はいつになるのだろう・・・。  


Posted by 飛梅  at 01:27Comments(0)Painting Custom

2013年11月13日

東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <4>

 パーティングライン除去のためにマスキングをした東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。

 まず、#240の耐水ペーパを水に付け乍らパーティングラインを削っていきました。
 この時点で、マスキングテープも少し削ってしまいました。画像は撮り忘れました。というか撮影する余裕がありませんでした。
 耐水ペーパを折った幅が広かったのか、マスキングの幅が狭過ぎたのかは判りませんが、これは次回以降の課題となりそうです。

 耐水ペーパの番目を徐々に上げていき、直前の耐水ペーパの傷を消していきました。
 #800位からは、マスキングを剥してフレーム全体を研磨していき、#1000まで同じ作業の繰り返しです。

 パーティングラインはこの時点で消えたのですが、この後の工程のために更に#1500、最終的に#2000で研磨をしました。#1200でも研磨しようと思ったのですが、今回は入手できませんでした。

 それらの作業の結果、こうなりました。


 初めてにしては、それなりに巧くいったのでは? と思います。
 先輩諸氏から見ればまだまだでしょうけど・・・。


 グリップフレームの下は若干(?)残っていますが、今回はこれ位ということで妥協しました。(^^;  


Posted by 飛梅  at 01:26Comments(0)Painting Custom

2013年11月11日

東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <3>

 第一段階の作業指針が決まった東京マルイの造るモデルガン・ブラックホークです。

 まずは、フレーム外周にガッツリと入っているパーティングラインを消していこうかと思います。


 ハーティングラインを残してマスキングしました。


 パーティングラインがある程度まで消えたら剥すので、あまり丁寧にはマスキングしていません。



 耐水ペーパに水を付け乍ら作業をしていきます。
 本格的に(?)、パーティングラインを消すのは初めてのことです。
 さて、巧くできるでしょうか・・・。  


Posted by 飛梅  at 01:25Comments(0)Painting Custom

2013年11月08日

東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <2>

 東京マルイの造るモデルガンを組み立てていこうかと思います。


 まず気になるのは、パーティングラインです。
 フレームの周りにガッツリと入っています。


 トリガーガードの内側にも・・・。
 画像を撮り忘れましたが、グリップフレームの後方にも、しっかりと入っています。
 まずは、このハーティングラインを除去したいです。
 しかし、曲線部分は難易度が高そうだなぁ・・・。、特に、トリガーガイドの内側なんて・・・。


 そして、バレルに刻まれている刻印。


 一行目には、
「BEFORE USING GUN-READ WARNINGS IN INSTRUCTION MANUAL AVAILABLE FREE FROM」
と刻印されています。
 これは、銃を使用する前にマニュアルを読みなさい的な意味だったと思います。
 実銃にも、この刻印があるか否かは定かではありません。

 二行目には、
「---- MARUI MODEGUN SERIES SUPER BLACKHAWK MADE IN JAPAN ----」
と刻印されています。
 これは除去したいですね。
 しかし、一行目との行間が狭く、これも難易度が高そうです。  


Posted by 飛梅  at 01:24Comments(0)Painting Custom

2013年11月05日

東京マルイ ルガー ニュースーパー ブラックホーク 塗装カスタム <1>

 ちょっと珍しいものを入手しました。
 東京マルイの「ルガー ニュースーパー ブラックホーク 7.5in」です。


 随分昔に販売されていた「造るモデルガン」シリーズのひとつです。
 今回、未組立ての状態で入手しました。

 「造るモデルガン」は、過去にもパイソンを組み立てています。
 その記事に書いてある通り、ブラックホークは過去にも組み立ててしていますが、現在は手元にありません。
 パイソンを組み立てた頃は、カスタムなどという概念は微塵もありませんでした。


 今回は折角なので、最近購入したルーツ(?)を使って、ちょっと加工や塗装もしてみたいと思っています。
 と言っても、大したことはできませんが・・・。


 さて、どうやることやら・・・。
  


Posted by 飛梅  at 01:23Comments(0)Painting Custom

2013年11月04日

Custom Tools vol.4

 先日購入したコンパウンドの下地処理用に、耐水ペーパーを購入してきました。
 それと、刻印除去用に瞬間接着剤も購入。


 今回の挑戦しようとしている刻印除去は、すぐ傍に除去したくない刻印があるので、ゼリー状にしてみました。液状だと盛る量を間違えたりして、除去したくない部分に流れ込んでしまったりする事態を防ぐためです。
 「ピンポインター」と書いてるので、文字通り狭い部分にもピンポイントで盛ることが出来るかなと思っています。
  


Posted by 飛梅  at 01:22Comments(0)Custom Tools

2013年10月29日

Custom Tools vol.3

 今まで塗装をしていて思ったこと。
 それは、結果が想定通りにいかないということ。
 下地を整えて、下塗りをして、本塗りをして、仕上げ研磨をして・・・、とそれなりの手順を踏んでいるつもりでも仕上がりが想定と違う結果になってしまう。
 やはり、下地処理に一番の問題があるのだろう、ということで買ってきたのがコレ。
  ・TAMIYA POLISHING COMPOUND ( COARSE )
  ・TAMIYA POLISHING COMPOUND ( FINE )
  ・TAMIYA COMPOUND APPLICATOR ( 3-COLOR SET )


 これを使って下地処理をしてみようかと思っています。
 コンパウンドには、もうひとつあります。
  ・TAMIYA POLISHING COMPOUND ( FINISH )


画像はamazonさんから拝借しました。

 クロスは、100均とかで眼鏡拭きを買ってきても良かったのですが、使っている生地によっては下地処理をする銃を傷つけてしまう可能性があるので、ちょっと奮発して一緒に買ってきました。
 このクロスは、3色セット(ピンク・ブルー・ホワイト)で、それぞれのコンパウンドで使い分けがし易い様になっています。粗目がピンク、細目がブルー、仕上げ目がホワイトみたいに・・・。つまり、コンパウンドの箱の下の色と同じクロスを使用すれば、使い間違いを防ぐことができるということです。
 異なるコンパウンで同じクロスを使用して、クロスに残っているそのときに使っているコンパウンドより粗い目のコンパウンドで素材を傷付けてしまうことがない様に配慮されています。

 取り敢えず購入した粗目と細目を使用してみて、納得がいく(想定通りの)仕上がりにならなかったら、仕上げ目も購入してみようかと思っています。
 さて、どうなることやら・・・。
 宝の持ち腐れにならないようにしないと・・・。  


Posted by 飛梅  at 01:21Comments(0)Custom Tools

2013年10月28日

M3-LED Tactical Illuminator

 最近、光学機器に目覚めてしまいました。
 昔から興味がなかった訳ではありませんが、何となく敬遠気味でした。理由は自分でも判らないのですが、最近になってから無性に欲しくなりました。
 SUREFIREのX300やX400が一番なのですが、そう簡単に買える価格ではありません。小遣いの数ヵ月分だったりするし・・・。
 で、やっと見つけたのが、これです。


 INSIGHT TECHNOLOGY の M3-LED Tactical Illuminator です。
 これの特徴(?)は、ライトの下にレーザではなくLEDが付いていることでしょうか。


 購入したのは赤のLEDです。
 箱の裏には「LED available in red, white, blue, green, UV and IR」と書いてあるので、他に白・青・緑のLEDのものがあることが判るのですが、UVとIRが何のかが判りません。


 完成したばかりのフォリッジウォーリアに装着してみました。

  


Posted by 飛梅  at 01:20Comments(0)Accessory

2013年10月27日

東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <完>

 スライド塗装後、約2ヶ月放置状態でパーツ類の塗装をしたフォリッジウォーリアです。
 その後も約3ヶ月放置状態でしたが、やっと完成しました。というか、何とか納得できる状態になりました。


 スライドは、この状態で更に、G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 1(銃I)を塗り、すかさず「銃」Steel Blue Color 2(銃II)を塗りました。
 その後、キャロムのポリッシュクロス、シャイン・クロス、G.スミス.SのEX.MIRRORの順で磨いてみました。今までと異なるのは、EX.MIRRORで磨くときに、使い古したタオルではなく、パソコンのディスプレイの保護カバーを買ったとに付属していた掃除用の布(眼鏡拭きみたいなもの)を使ったことです。
 画像では、判りにくいのですが、スライドはもう少し青味があります。


 金属パーツの塗装の一部が既に剥がれてきてしまっています。
 実は、組み上げ時にちょっとしたトラブルがあり、孤高のマルイカスタマーさんに修理をお願いしました。そのときに、剥がれてしまった原因と対処を教えて頂きました。やはり手間を惜しんではいけないようです。剥がれた部分を補修しようとも思ったのですが、自分への戒めとして、そのままにしておくことにしました。


 スライドは、側面と上部で異なった塗装にしてみました。また、セレーションの窪み部分は、上部と同じ塗装にしてみました。
 フォリッジウォーリアは、元からマウントレールが付いていますが、ここでは後付けしたという設定で、敢えてスライドやフレームとは異なった塗装にしてみました。


 フロントサイトとリアサイトは、ナイトサイト仕様になっています。



 自分で製作して失敗すると代替がきかないので、北の巨匠にお願いしました。
 暗くすると、こんな感じです。
 画像では、緑に見えるかもしれませんが、実物は黄色です。
 右端に何か写っていますが、気にしないでください。



 このカスタムを始めたのが3月末だったので、完成に約7ヶ月かかったことになります。 


  


Posted by 飛梅  at 01:19Comments(0)Painting Custom

2013年07月28日

東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <11>

 本塗装が気に入らず、試行錯誤し乍らポリッシュをしていたフォリッジウォーリアです。
 約2ヶ月間、放置状態でした。久し振りに作業再開です。
 今回は、パーツ類の塗装をしました。
 使用したのは、G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 1(銃I)と「銃」Steel Blue Color 2(銃II)です。
 下地塗装は、G.スミス.Sの黒鉄を使用しています。





 まず、銃I、すぐに銃IIを、再びすぐに銃I、といった感じで塗装してみました。斑になっている部分があるかと思いますが、敢えてその様な塗装にしてみました。
 これが組みあがったときに、どの様に影響するかは全くもって不明です。

   


Posted by 飛梅  at 01:18Comments(0)Painting Custom

2013年05月19日

東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <10>

 本塗装に入ったものの、気に入る結果にならなかったフォリッジウォーリアです。
 EX.MIRRORやピカールでポリッシュした状態で、銃IIを上塗りしてみようかと思っていたのですが、いまひとつ納得がいかないままでした。その後、仕事が忙しくなり残業三昧の毎日。元々、休日しか作業をしていないのですが、その休日は疲れ果てており、作業をする気力が起きずにいました。そんな日々が続いたので、久々の作業です。


 今回は、キャロムのASGポリッシュクロスでポリッシュし、更にキャロムのシャイン・クロスでポリッシュしてみました。だいぶザラつき感もなくなってきた様に思えます。  


Posted by 飛梅  at 01:17Comments(0)Painting Custom

プロフィール
飛梅
飛梅
不惑を超えたおじさん。
ToyGunが好きなわりには知識が追いついていません。
< 2024年03月 >
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最近の記事
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
QRコード
QRCODE