2013年02月05日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <7>
スライドの仕上げ塗装をしました。
使ったのはG.スミス.Sの鉄色倶楽部黒組です。
イイ感じの光沢になっとと思います。
完全硬化を待って、フレームと合わせてみて全体のバランスを確認してから、組み上げていく予定です。分解してから、かなりの日数が過ぎているので、各部の状態がどうなっていたかを覚えているか怪しいところです。
使ったのはG.スミス.Sの鉄色倶楽部黒組です。
イイ感じの光沢になっとと思います。
完全硬化を待って、フレームと合わせてみて全体のバランスを確認してから、組み上げていく予定です。分解してから、かなりの日数が過ぎているので、各部の状態がどうなっていたかを覚えているか怪しいところです。
2013年02月04日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <6>
スライドの仕上げ塗装に入ります。
基本は、前々回の記事の通りG.スミス.Sの極黒です。これに、側面のみ別の塗装を施そうと思います。
まずは、降りたくない部分をマスキングしました。
マスキングテープでがはカットが難しい曲面部分は、マスキングゾルを塗っています。
基本は、前々回の記事の通りG.スミス.Sの極黒です。これに、側面のみ別の塗装を施そうと思います。
まずは、降りたくない部分をマスキングしました。
マスキングテープでがはカットが難しい曲面部分は、マスキングゾルを塗っています。
2013年02月03日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <5>
フレームの仕上げをしました。
使用したのは、パーツ類のポリッシュと同じG.スミス.SのEX.MIRRORです。
使い古したタオルにEX.MIRRORをつけて磨き、その後、同じタオルの乾いている部分で更に磨いてみました。それなりに良い光沢が出たと思います。
今回も。夜間の室内での撮影で照明は天井の蛍光灯のみ。
蛍光灯の当たり方で、見え方が異なります。
今回は左側も撮影しました。
この後、スライドの仕上げ塗装に入っていきます。
使用したのは、パーツ類のポリッシュと同じG.スミス.SのEX.MIRRORです。
使い古したタオルにEX.MIRRORをつけて磨き、その後、同じタオルの乾いている部分で更に磨いてみました。それなりに良い光沢が出たと思います。
今回も。夜間の室内での撮影で照明は天井の蛍光灯のみ。
蛍光灯の当たり方で、見え方が異なります。
今回は左側も撮影しました。
この後、スライドの仕上げ塗装に入っていきます。
2013年01月27日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <4>
スライドとフレームの本塗装をしました。
使ったのはG.スミス.Sの極黒です。
完全硬化を待って、スライド側面のみを更に別の塗装をしてみたいと考えています。
まずはマスキングをしないと・・・。
塗装技術に起因して金属感がひまひとつです。やはり、シルバー系の塗料を使うとか、複数の塗料を混合してエアブラシを使わないと金属感を出すのは難しいのでしょうか・・・。
まぁ、取り敢えずこのまま進めてみて、気に入らなかったらやり直すことにしよう。
使ったのはG.スミス.Sの極黒です。
完全硬化を待って、スライド側面のみを更に別の塗装をしてみたいと考えています。
まずはマスキングをしないと・・・。
塗装技術に起因して金属感がひまひとつです。やはり、シルバー系の塗料を使うとか、複数の塗料を混合してエアブラシを使わないと金属感を出すのは難しいのでしょうか・・・。
まぁ、取り敢えずこのまま進めてみて、気に入らなかったらやり直すことにしよう。
2013年01月26日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <3>
スライドとフレームの硬化を待っている間に、パーツ類のポリッシュをしました。
使ったのはG.スミス.SのEX.MIRRORです。これも黒鉄,下地ブラックと同様に初めて使ってみました。
というか、今回初めてG.スミス.Sの製品を使っています。
EX.MIRRORでポリッシュした後、更にキャロムのポリッシュクロスを使ってみました。使い方が悪いのでしょうね。光沢がいまひとつな気がします。組立てまでには、もう少し何とかしたいです。
あっ、メインスプリングハウジングのセレーションにEX.MIRRORが残っていますね。撮影した画像をパソコンで見るまで気付きませんでした。これも取り去らなければなりませんね。
使ったのはG.スミス.SのEX.MIRRORです。これも黒鉄,下地ブラックと同様に初めて使ってみました。
というか、今回初めてG.スミス.Sの製品を使っています。
EX.MIRRORでポリッシュした後、更にキャロムのポリッシュクロスを使ってみました。使い方が悪いのでしょうね。光沢がいまひとつな気がします。組立てまでには、もう少し何とかしたいです。
あっ、メインスプリングハウジングのセレーションにEX.MIRRORが残っていますね。撮影した画像をパソコンで見るまで気付きませんでした。これも取り去らなければなりませんね。
2013年01月25日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <2>
パーツ類につづいて、スライドとフレームの下地塗装をしました。
使ったのはG.スミス.Sの下地ブラックです。これも黒鉄と同様に初めて使ってみました。
完全硬化を待って本塗装をしていきます。本塗装は、まだイメージしか決まっていないので、硬化を待っている間に、どうするかを決めたいと思っています。
同時にパーツ類の仕上げをしていきます。
使ったのはG.スミス.Sの下地ブラックです。これも黒鉄と同様に初めて使ってみました。
完全硬化を待って本塗装をしていきます。本塗装は、まだイメージしか決まっていないので、硬化を待っている間に、どうするかを決めたいと思っています。
同時にパーツ類の仕上げをしていきます。
2013年01月24日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <1>
マルイのMEUピストルのパーツ類の塗装をしてみました。
今回、使ったのはG.スミス.Sの黒鉄です。
初めて使ったので、どの様な仕上がりになるのか全く見えていません。諸先輩方のブログを拝見していれば大体の想像はつくのですが、素材の状態や塗り方、塗る際の環境等、様々な条件で仕上がりは変化すると思うからです。
現在、硬化待ちの状態です。
今回、使ったのはG.スミス.Sの黒鉄です。
初めて使ったので、どの様な仕上がりになるのか全く見えていません。諸先輩方のブログを拝見していれば大体の想像はつくのですが、素材の状態や塗り方、塗る際の環境等、様々な条件で仕上がりは変化すると思うからです。
現在、硬化待ちの状態です。
2013年01月23日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 刻印入れ直し
昨年末に、今更感のある東京マルイのM.E.U. PISTOLを掲載しました。
その中で、刻印の入れ直しについて書きましたが、それが完成して年明け早々に戻ってきました。
今回、お願いしたのはモデル工房Sさんです。
入れて欲しい刻印の画像を予めお送りして、それを忠実に再現して頂きました。
個人的に、「何だかなぁ・・・」と思っていた元の刻印が生まれ変わりました。
モデル工房Sさん、この度は、年末年始で本業もお忙しい中での作業ありがとうございました。<(_ _)>
その中で、刻印の入れ直しについて書きましたが、それが完成して年明け早々に戻ってきました。
今回、お願いしたのはモデル工房Sさんです。
入れて欲しい刻印の画像を予めお送りして、それを忠実に再現して頂きました。
個人的に、「何だかなぁ・・・」と思っていた元の刻印が生まれ変わりました。
モデル工房Sさん、この度は、年末年始で本業もお忙しい中での作業ありがとうございました。<(_ _)>
2013年01月22日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <完>
本塗装完了後、完全硬化を待って、コンパウンドで研磨しました。その後、更にキャロムのガンブルーシリコンを吹き付けて磨きました。
そして、いよいよ一番の難関である組み上げです。
スライド側は、すんなりと組み上がりました。
問題なのは、フレーム側。
シアー,ディスコネクター,バルブロックリレーズ,ディスコネクターガイドの噛み合わせにかなり苦労しました。シアーピンを入れるときに、シアーがずれたり、ディスコネクターが外れたり・・・。挙句は、セフティーレバーを組み込むときに、セフティープランジャーを飛ばしてしまいました。
苦労の末、組み上げたが、ハンマーを引くことができません。暫し考えるが原因が全く判らず諦めました。
翌日、あじゃさんから組み込み方を教えて頂いたときのことを思い出した。もしかして「ハンマーストラットがメインスプリングキャップにうまく嵌っていないのでは?」と思い、メインスプリングハウジングを一旦外す。両者の噛み合わせに注意し乍ら、メインスプリングハウジングを組み込むと・・・。ビンゴでした。
セフティープランジャーは、どこへ飛んで行ったか判からず、結局本山へ買いに行きました。
チャンバーカバーは塗装しなかったためか、組み上げてみると「なんだかなぁ・・・」という感じでした。プラスチックにシルバーメッキで気に入らなかったこともあり、メタルブラックのプレーン(無刻印)タイプも一緒に買ってきました。
最終的に組みあがった状態が下の画像です。
グリップはコルト純正の木製です。
屋外で撮影したが、夕方の曇り空だっので光量不足かも。
(ISO: 200 / 露出補正: -1.7EV)
そして、いよいよ一番の難関である組み上げです。
スライド側は、すんなりと組み上がりました。
問題なのは、フレーム側。
シアー,ディスコネクター,バルブロックリレーズ,ディスコネクターガイドの噛み合わせにかなり苦労しました。シアーピンを入れるときに、シアーがずれたり、ディスコネクターが外れたり・・・。挙句は、セフティーレバーを組み込むときに、セフティープランジャーを飛ばしてしまいました。
苦労の末、組み上げたが、ハンマーを引くことができません。暫し考えるが原因が全く判らず諦めました。
翌日、あじゃさんから組み込み方を教えて頂いたときのことを思い出した。もしかして「ハンマーストラットがメインスプリングキャップにうまく嵌っていないのでは?」と思い、メインスプリングハウジングを一旦外す。両者の噛み合わせに注意し乍ら、メインスプリングハウジングを組み込むと・・・。ビンゴでした。
セフティープランジャーは、どこへ飛んで行ったか判からず、結局本山へ買いに行きました。
チャンバーカバーは塗装しなかったためか、組み上げてみると「なんだかなぁ・・・」という感じでした。プラスチックにシルバーメッキで気に入らなかったこともあり、メタルブラックのプレーン(無刻印)タイプも一緒に買ってきました。
最終的に組みあがった状態が下の画像です。
グリップはコルト純正の木製です。
屋外で撮影したが、夕方の曇り空だっので光量不足かも。
(ISO: 200 / 露出補正: -1.7EV)
2013年01月21日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <9>
金属パーツも下地塗装が完了後、完全硬化を待って本塗装を行ないました。
スライドやフレームと違い、細かいパーツが多いので、スプレーが近付き過ぎない様、厚塗りにならない様、より一層の注意をし乍ら作業を行ないました。
それなりに巧くいったかなぁ・・・。
使ったのは、キャロムのブラックスチール。
グレーっぽいブラックで、この塗料も好みになりそうな気がします。
スライドやフレームと違い、細かいパーツが多いので、スプレーが近付き過ぎない様、厚塗りにならない様、より一層の注意をし乍ら作業を行ないました。
それなりに巧くいったかなぁ・・・。
使ったのは、キャロムのブラックスチール。
グレーっぽいブラックで、この塗料も好みになりそうな気がします。
2013年01月20日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <8>
下地塗装が完了後、完全硬化を待って本塗装を行ないました。
使用したのは、キャロムのメタルブルーコート。
この塗料はラメ感があるため、好みが分かれるようです。ラメ感があるのは、ガンブルー加工した金属粉が混入しているためでしょうか? 個人的には、好みの塗料になりそうです。
使用したのは、キャロムのメタルブルーコート。
この塗料はラメ感があるため、好みが分かれるようです。ラメ感があるのは、ガンブルー加工した金属粉が混入しているためでしょうか? 個人的には、好みの塗料になりそうです。
2013年01月19日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <7>
今回は、ブルー系の塗装をしようと思いました。
まず、そのための下地塗装。
金属パーツの下地処理はできていたので、スライドとフレームの下地処理として、オリジナルの塗装剥離のときに使った#600のスポンジたわしで足つけをしました。
その後に、スライド,フレーム,金属パーツの下地塗装。プラグ前面にチェッカリングが薄くなっているのは失敗したのではなく、敢えて薄くしてあります。
使ったのは、キャロムのブルースチール。
この後、完全硬化を待って、本塗装に入りました。
まず、そのための下地塗装。
金属パーツの下地処理はできていたので、スライドとフレームの下地処理として、オリジナルの塗装剥離のときに使った#600のスポンジたわしで足つけをしました。
その後に、スライド,フレーム,金属パーツの下地塗装。プラグ前面にチェッカリングが薄くなっているのは失敗したのではなく、敢えて薄くしてあります。
使ったのは、キャロムのブルースチール。
この後、完全硬化を待って、本塗装に入りました。
2013年01月18日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <6>
フレームが剥離できたか否かが非常に怪しい。
そんなときに見つけたのが「ABS REMOVER」でした。
塗装してすぐや塗装皮膜が薄い場合は、刷毛塗りで剥離できるが、それ以外の場合は直接液に漬け込むらしい。フレームを漬け込むって、かなりの量が要るじゃん。それに一寸お高いし・・・。まぁ、お試しということで、今回使用する塗料と一緒に買ってきました。刷毛は100均で購入。
休日を待ってお試しです。
塗っているそばから茶色の液が垂れてきます(瓶に入っている状態では、薄い黄色、というか殆ど透明)。おっ、いいかもしんない。
今回は、IPAから出してスポンジたわしで擦った後に中性洗剤で洗っているためか、効果があまりなかった気がする。最初から使っていれば、楽に剥離できそうです。
剥離後状態の撮影を忘れました。
そんなときに見つけたのが「ABS REMOVER」でした。
塗装してすぐや塗装皮膜が薄い場合は、刷毛塗りで剥離できるが、それ以外の場合は直接液に漬け込むらしい。フレームを漬け込むって、かなりの量が要るじゃん。それに一寸お高いし・・・。まぁ、お試しということで、今回使用する塗料と一緒に買ってきました。刷毛は100均で購入。
休日を待ってお試しです。
塗っているそばから茶色の液が垂れてきます(瓶に入っている状態では、薄い黄色、というか殆ど透明)。おっ、いいかもしんない。
今回は、IPAから出してスポンジたわしで擦った後に中性洗剤で洗っているためか、効果があまりなかった気がする。最初から使っていれば、楽に剥離できそうです。
剥離後状態の撮影を忘れました。
2013年01月17日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <5>
IPAに漬け込んで一週間が経過した休日のこと。
漬け置きしておいたスライドとフレームを見ると、剥離できている様子がありません。歯ブラシで擦ってみますが、なかなか剥離できません。同じ場所をかなりゴシゴシやって、やっと剥離できる程度です。これをスライドとフレーム全てにやっていると、気が遠くなってしまいそうでした。
塗装の足つけにもなるし「ヤスリで削ったろか?」と思い、ホームセンターで#600のスポンジたわしを買ってきて、それを歯ブラシに巻いて再びゴシゴシ。歯ブラシで直に擦るより剥離がし易いものの、まだ効率が悪い。漬け込みが足りないのかと思い、更に一週間放置しました。
更に一週間が経過した休日のこと。同じ様に、スポンジたわしを歯ブラシに巻いて擦るが、状況は一週間前と大差がありません。歯ブラシに巻くのをやめて、スポンジたわしだけで擦ってみました。あらっ、こっちの方が効率いいじゃん。最初から、これでやればよかったです。
スライドはなんとか剥離できた様だが、フレームが剥離できたか否かが非常に怪しいです。
漬け置きしておいたスライドとフレームを見ると、剥離できている様子がありません。歯ブラシで擦ってみますが、なかなか剥離できません。同じ場所をかなりゴシゴシやって、やっと剥離できる程度です。これをスライドとフレーム全てにやっていると、気が遠くなってしまいそうでした。
塗装の足つけにもなるし「ヤスリで削ったろか?」と思い、ホームセンターで#600のスポンジたわしを買ってきて、それを歯ブラシに巻いて再びゴシゴシ。歯ブラシで直に擦るより剥離がし易いものの、まだ効率が悪い。漬け込みが足りないのかと思い、更に一週間放置しました。
更に一週間が経過した休日のこと。同じ様に、スポンジたわしを歯ブラシに巻いて擦るが、状況は一週間前と大差がありません。歯ブラシに巻くのをやめて、スポンジたわしだけで擦ってみました。あらっ、こっちの方が効率いいじゃん。最初から、これでやればよかったです。
スライドはなんとか剥離できた様だが、フレームが剥離できたか否かが非常に怪しいです。
2013年01月16日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <4>
フレームとスライドをIPAに漬け込んでいる間に金属パーツの塗装剥離をしました。使ったのはペイントリムーバ。
取敢えず、スライドストップのみ剥離してみる。全体的にスプレーを吹きかけて暫し放置。歯ブラシで擦るが、あまり剥離できませんでした。何度か繰り返すが結果は同じでした。このときは、時間がなかったこともあり、諦めて中性洗剤で洗って終了。
別の日に、日向で作業をする。スプレーを吹きかけて、暫し放置後に歯ブラシでゴシゴシ。前回の状況が嘘の様にベリベリと簡単に剥がれました。前回は、日陰で作業したのが悪かったのでしょうか?
全ての金属パーツの剥離を終え、中性洗剤で洗いました。
その後、耐水ペーパーの#240, #400, #600, #800を順番に使用して磨いていきました。画像では塗料が少し残っていますが、塗装に入る前に仕上げ直しをしました。
アウターバレルは剥離できませんでした。
素材がプラスチックなのか金属なのかが判別できなかったので、本山へ問合せると「アルミです」との回答。「塗装ですか?」の問いには「そうです」の回答。しかし、ペイントリムーバで剥離できません。
他の方法を模索中のとき、あじゃさんからアドバイスを頂きました。
この銃のアウターバレルは2種類あり、私のは「アルミにアルマイト」でなので、下手に触らない方がよいとのこと。そんな訳で、アウターバレルはそのままとしました。
あじゃさん、その節は、ありがとうございました。
取敢えず、スライドストップのみ剥離してみる。全体的にスプレーを吹きかけて暫し放置。歯ブラシで擦るが、あまり剥離できませんでした。何度か繰り返すが結果は同じでした。このときは、時間がなかったこともあり、諦めて中性洗剤で洗って終了。
別の日に、日向で作業をする。スプレーを吹きかけて、暫し放置後に歯ブラシでゴシゴシ。前回の状況が嘘の様にベリベリと簡単に剥がれました。前回は、日陰で作業したのが悪かったのでしょうか?
全ての金属パーツの剥離を終え、中性洗剤で洗いました。
その後、耐水ペーパーの#240, #400, #600, #800を順番に使用して磨いていきました。画像では塗料が少し残っていますが、塗装に入る前に仕上げ直しをしました。
アウターバレルは剥離できませんでした。
素材がプラスチックなのか金属なのかが判別できなかったので、本山へ問合せると「アルミです」との回答。「塗装ですか?」の問いには「そうです」の回答。しかし、ペイントリムーバで剥離できません。
他の方法を模索中のとき、あじゃさんからアドバイスを頂きました。
この銃のアウターバレルは2種類あり、私のは「アルミにアルマイト」でなので、下手に触らない方がよいとのこと。そんな訳で、アウターバレルはそのままとしました。
あじゃさん、その節は、ありがとうございました。
2013年01月15日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <3>
スライド,フレームの分解が終了したので、いよいよ塗装剥離に入ります。
タッパーに水抜き剤を入れてスライドとフレームをドボン。
ベランダに置いてあるので、上にある物干し竿と洗濯バサミが写り込んでいるけど気にしないでください。
この後、しっかりと蓋をして2~3日放置するが、剥離してくる気配が全く感じられません。WAの塗装は強固である、と教えて頂いていたが、かなり強固な様です。
IPAによる塗装剥離についてググってみると、歯ブラシで擦るのがいいみたい、ということが判りました。このまま一週間放置しました。
タッパーに水抜き剤を入れてスライドとフレームをドボン。
ベランダに置いてあるので、上にある物干し竿と洗濯バサミが写り込んでいるけど気にしないでください。
この後、しっかりと蓋をして2~3日放置するが、剥離してくる気配が全く感じられません。WAの塗装は強固である、と教えて頂いていたが、かなり強固な様です。
IPAによる塗装剥離についてググってみると、歯ブラシで擦るのがいいみたい、ということが判りました。このまま一週間放置しました。
2013年01月14日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <2>
スライド側につづいてフレーム側も分解です。
ひとつひとつのパーツを慎重に外していき、フレーム内が空になっていることを確認しました。
この後、シャーシを外してプランジャーガイドも外しました。
ひとつひとつのパーツを慎重に外していき、フレーム内が空になっていることを確認しました。
この後、シャーシを外してプランジャーガイドも外しました。
2013年01月13日
WESTERN ARMS COLT OFFICER'S 塗装カスタム <1>
旧ブログからの記事移行です。
前回行なった塗装は、オリジナル塗装を剥さずに単純に上塗りしただけでした。そこで、今回はオリジナル塗装を剥してからやってみようかと思い立ちました。
塗装剥離へ向け、スライド側を分解しました。
過去に一度分解しているので、難なく終了しました。
ただし、ブリーチを外すのは例外です。スライドがバキっといきそうで、今回も苦労した。今回、コツの様なものを摑んだ気がするので、次回はあまり苦労しなくて済むかもしれません。
フロントサイトは、ぎっちりはめてあるか、かしめてあると聞いていたので、取り外すのに苦労すると思っていました。しばし考えて、取敢えず精密ドライバーのマイナス1.4mmを裏側に差し込んで、軽く叩いてみたところ、いとも簡単に外れました。これは、個体差によるこのなのかは不明です。
前回行なった塗装は、オリジナル塗装を剥さずに単純に上塗りしただけでした。そこで、今回はオリジナル塗装を剥してからやってみようかと思い立ちました。
塗装剥離へ向け、スライド側を分解しました。
過去に一度分解しているので、難なく終了しました。
ただし、ブリーチを外すのは例外です。スライドがバキっといきそうで、今回も苦労した。今回、コツの様なものを摑んだ気がするので、次回はあまり苦労しなくて済むかもしれません。
フロントサイトは、ぎっちりはめてあるか、かしめてあると聞いていたので、取り外すのに苦労すると思っていました。しばし考えて、取敢えず精密ドライバーのマイナス1.4mmを裏側に差し込んで、軽く叩いてみたところ、いとも簡単に外れました。これは、個体差によるこのなのかは不明です。
2013年01月12日
J-Armory SFA PROFESSIONAL 1911-A1 塗装カスタム <完>
初めて分解・塗装をしたカスタム(?)でした。
完成直後は、初めての塗装にしてはまずまずかな、と自己満足していました。
しかし、不自然に塗装が剥げている部分があり、時が経つにつれ段々と不満に思えてきました。
そこで、塗装を一旦剥離して再塗装することにしました。
スライドとフレームはIPAプールへドボン。一週間位は漬かっていたでしょうか・・・。
金属パーツはペイントリムーバで剥離後に中性洗剤で洗いました。その後、#600のスポンジたわしで、スライド・フレーム・金属パーツに足つけをしました。
今回、使用した塗料はこれです。
完成したのが下の画像です。
前回に比べれば、だいぶマシになったかなぁ・・・。
完成直後は、初めての塗装にしてはまずまずかな、と自己満足していました。
しかし、不自然に塗装が剥げている部分があり、時が経つにつれ段々と不満に思えてきました。
そこで、塗装を一旦剥離して再塗装することにしました。
スライドとフレームはIPAプールへドボン。一週間位は漬かっていたでしょうか・・・。
金属パーツはペイントリムーバで剥離後に中性洗剤で洗いました。その後、#600のスポンジたわしで、スライド・フレーム・金属パーツに足つけをしました。
今回、使用した塗料はこれです。
完成したのが下の画像です。
前回に比べれば、だいぶマシになったかなぁ・・・。
2013年01月11日
J-Armory SFA PROFESSIONAL 1911-A1 塗装カスタム <5>
さて、前回の記事で書いた、更に勃発する問題点。
それは、ピン類は外装パーツで隠れて見えなくのでいいや、塗装をしていなかったことです。
しかし、組みあがってみと、しっかり見えるではないか! そんなこと、他のガバを見れば判るじゃん、と突っ込みが来そう・・・。しかし、元通りに復元できなくなったことでパニックになっていたので、そこまで全く気が付きませんでした。
スライドの捲れ対策がされていないことも判明したので、あじゃさんに加工をお願いすることにしました。その加工と一緒に、あじゃさんのご厚意で、ピン類は黒いものに交換して頂きました。
加工を終え、手元に戻ってきてからスライドをスポンジヤスリで磨きました。
それは、ピン類は外装パーツで隠れて見えなくのでいいや、塗装をしていなかったことです。
しかし、組みあがってみと、しっかり見えるではないか! そんなこと、他のガバを見れば判るじゃん、と突っ込みが来そう・・・。しかし、元通りに復元できなくなったことでパニックになっていたので、そこまで全く気が付きませんでした。
スライドの捲れ対策がされていないことも判明したので、あじゃさんに加工をお願いすることにしました。その加工と一緒に、あじゃさんのご厚意で、ピン類は黒いものに交換して頂きました。
加工を終え、手元に戻ってきてからスライドをスポンジヤスリで磨きました。