2013年05月07日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <9>
G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 1(銃I)でフレームの本塗装をしたフォリッジウォーリアです。
今回はスライドの本塗装です。
使用したのは、G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 2(銃II)です。
一度塗りでは思い描いていた結果にならなかったので、G.スミス.SのEX.MIRRORでポリッシュ後に二度塗りをしました。しかし、それがいけなかったのか厚塗りになってしまったようで、表面がザラついた様になってしまいました。
この塗装を剥さずに修復を試みようと、二度塗りの後に再度EX.MIRRORでポリッシュし、更にピカールでポリッシュしました。この状態で、再び銃IIを上塗りしてみようかと考えています。
フレームは、EX.MIRRORでポリッシュ後に銃Iを上塗りして、再度EX.MIRRORでポリッシュしています。
これで完成とするか、上塗りを繰り返すかを思案中です。
今回はスライドの本塗装です。
使用したのは、G.スミス.Sの「銃」Steel Blue Color 2(銃II)です。
一度塗りでは思い描いていた結果にならなかったので、G.スミス.SのEX.MIRRORでポリッシュ後に二度塗りをしました。しかし、それがいけなかったのか厚塗りになってしまったようで、表面がザラついた様になってしまいました。
この塗装を剥さずに修復を試みようと、二度塗りの後に再度EX.MIRRORでポリッシュし、更にピカールでポリッシュしました。この状態で、再び銃IIを上塗りしてみようかと考えています。
フレームは、EX.MIRRORでポリッシュ後に銃Iを上塗りして、再度EX.MIRRORでポリッシュしています。
これで完成とするか、上塗りを繰り返すかを思案中です。
2013年05月05日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <8>
G.スミス.Sの黒鉄と極黒でグリップ塗装をしたフォリッジウォーリアです。
今回はフレームの本塗装です。
思い描いていた色とは異なる結果になりました。
この後、硬化を待って何度か重ね塗りをして仕上げていきたいと思っています。
さて、思い描いている結果となるでしょうか・・・。
今回はフレームの本塗装です。
思い描いていた色とは異なる結果になりました。
この後、硬化を待って何度か重ね塗りをして仕上げていきたいと思っています。
さて、思い描いている結果となるでしょうか・・・。
2013年05月01日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <7>
G.スミス.Sの黒鉄で金属パーツの下地塗装をしたフォリッジウォーリアです。
今回は今まで手付かずだったグリップです。
ダイヤチェッカーとそれ以外の部分で塗り分けをしてみました。
まず、全体を黒鉄で塗装。その後、ダイヤチェッカー部分にマスキングをして極黒で塗装をしてみました。ダイヤチェッカー部分を黒鉄にしたのは、スクリューを黒鉄で塗装したので、それを合わせるためです。
当初の計画では、この後に「メディコム スプレー スーパーラバースプレー クリア」を使用して、ラバーグリップにする予定でした。
画像は平造ブラザーズ様から拝借しています。
著作権は、平造ブラザーズ様にあります。
ところが、探し方が悪いのか、ネットで色々と検索しても見つかりません。ヒットするのはスモークタイプばかり・・・。クリアタイプがヒットしても「在庫切れ」の表示。「在庫切れ」表示がないので、問合せると返答は「在庫切れ」。そういうショップは大抵の場合、「サイトに掲載商品は、取り扱い商品で、常に在庫がある訳ではありません」の旨の記述があったりします。まぁ、メーカーでも在庫切れみたいなので、ショップでも在庫がないのは無理もない気もしますが・・・。
さて、そうなると、当初の計画を変更することになりそうです。メーカーでの再生産を待つか、スモークタイプを使うか、現状維持か・・・、検討中です。
(つづく)
今回は今まで手付かずだったグリップです。
ダイヤチェッカーとそれ以外の部分で塗り分けをしてみました。
まず、全体を黒鉄で塗装。その後、ダイヤチェッカー部分にマスキングをして極黒で塗装をしてみました。ダイヤチェッカー部分を黒鉄にしたのは、スクリューを黒鉄で塗装したので、それを合わせるためです。
当初の計画では、この後に「メディコム スプレー スーパーラバースプレー クリア」を使用して、ラバーグリップにする予定でした。
画像は平造ブラザーズ様から拝借しています。
著作権は、平造ブラザーズ様にあります。
ところが、探し方が悪いのか、ネットで色々と検索しても見つかりません。ヒットするのはスモークタイプばかり・・・。クリアタイプがヒットしても「在庫切れ」の表示。「在庫切れ」表示がないので、問合せると返答は「在庫切れ」。そういうショップは大抵の場合、「サイトに掲載商品は、取り扱い商品で、常に在庫がある訳ではありません」の旨の記述があったりします。まぁ、メーカーでも在庫切れみたいなので、ショップでも在庫がないのは無理もない気もしますが・・・。
さて、そうなると、当初の計画を変更することになりそうです。メーカーでの再生産を待つか、スモークタイプを使うか、現状維持か・・・、検討中です。
(つづく)
2013年04月30日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <6>
2013年04月29日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <5>
G.スミス.Sの極黒でスライド塗装をしたフォリッジウォーリアです。
今回はフレームの塗装です。
G.スミス.Sの黒鉄を使用しています。
スライド塗装のときは、極黒を使用するつもりでしたが、この後に使用する塗料がスライドの本塗装に使用する塗料とは異なるため、予定を変更して黒鉄を使用しています。
スプレーのノズル(っていうんでしたっけ)が曲がってしまったのか、思う様に塗料が出ずに塗り辛かったです。前回使用した後に、スプレー缶を逆さにして空吹きをしているので、塗料が固まってしまったことはないと思います。しかし、「あれっ、こんなに塗り辛かったっけ?」と感じる程、塗料が思う様に出ませんでした。
マウントレイルも黒鉄を使用しました。
このままの状態で完成とするか、更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをするかを思案中です。
アウターバレルも黒鉄を使用しました。
更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをしていきます。
上塗り(本塗装)に使用する塗料は、初めて使用するので、どの様な仕上がりになるのか楽しみです。
(つづく)
今回はフレームの塗装です。
G.スミス.Sの黒鉄を使用しています。
スライド塗装のときは、極黒を使用するつもりでしたが、この後に使用する塗料がスライドの本塗装に使用する塗料とは異なるため、予定を変更して黒鉄を使用しています。
スプレーのノズル(っていうんでしたっけ)が曲がってしまったのか、思う様に塗料が出ずに塗り辛かったです。前回使用した後に、スプレー缶を逆さにして空吹きをしているので、塗料が固まってしまったことはないと思います。しかし、「あれっ、こんなに塗り辛かったっけ?」と感じる程、塗料が思う様に出ませんでした。
マウントレイルも黒鉄を使用しました。
このままの状態で完成とするか、更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをするかを思案中です。
アウターバレルも黒鉄を使用しました。
更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをしていきます。
上塗り(本塗装)に使用する塗料は、初めて使用するので、どの様な仕上がりになるのか楽しみです。
(つづく)
2013年04月21日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <4>
G.スミス.Sの下塗りブラックで下地塗装をしたフォリッジウォーリアです。
翌週末は、風が強く塗装作業が出来ませんでした(前回記事の日付と作業日は異なっています)。屋外(基本的にベランダ)塗装派にとっては辛い日でした。
そして、やっと次の工程に進むことができました。
今回はスライドの塗装です。
G.スミス.Sの極黒を使用しています。下地塗装をした翌週程ではありませんが、風があり思う様に塗装が出来ず苦労しました。画像では判りにくいのですが、左側の後方が前方と比べて、光線の当たり具合によって仕上がりが異なっているように見えます。まぁ、それは気のせいということにして次の工程に進むことにします。
この後、フレーム塗装をする予定でしが、雨がパラついてきたため中止。翌日以降に持ち越しになりました。
フレームも極黒を塗装後に本塗装をするか、下地ブラックのまま本塗装をするかを思案中です。スライドはマスキングをしてから更に別の塗装をしていきます。金属パーツは未着手ですが、黒鉄で下地塗装をしてから本塗装をしていきます。
(つづく)
翌週末は、風が強く塗装作業が出来ませんでした(前回記事の日付と作業日は異なっています)。屋外(基本的にベランダ)塗装派にとっては辛い日でした。
そして、やっと次の工程に進むことができました。
今回はスライドの塗装です。
G.スミス.Sの極黒を使用しています。下地塗装をした翌週程ではありませんが、風があり思う様に塗装が出来ず苦労しました。画像では判りにくいのですが、左側の後方が前方と比べて、光線の当たり具合によって仕上がりが異なっているように見えます。まぁ、それは気のせいということにして次の工程に進むことにします。
この後、フレーム塗装をする予定でしが、雨がパラついてきたため中止。翌日以降に持ち越しになりました。
フレームも極黒を塗装後に本塗装をするか、下地ブラックのまま本塗装をするかを思案中です。スライドはマスキングをしてから更に別の塗装をしていきます。金属パーツは未着手ですが、黒鉄で下地塗装をしてから本塗装をしていきます。
(つづく)
2013年04月15日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <3>
刻印を消したフォリッジウォーリアの塗装を開始しました。
スライド,フレーム,マウントレイルは#1000の耐水ペーパで処理をしています。
アウターバレルは、刻印消しと同様に数種類の耐水ペーパでパーティングラインを消した後、#1000の耐水ペーパで処理をしています。ただ、パーティングラインは完全には消えませんでした。
今回も下地塗装は、G.スミス.Sの下地ブラックを使用しました。
この後の塗装方針は、脳内イメージにはあるのですが、具体的になっていません。私の塗装技術はおいておくとして、その脳内イメージが凶と出るか吉と出るかも不明です。
(つづく)
スライド,フレーム,マウントレイルは#1000の耐水ペーパで処理をしています。
アウターバレルは、刻印消しと同様に数種類の耐水ペーパでパーティングラインを消した後、#1000の耐水ペーパで処理をしています。ただ、パーティングラインは完全には消えませんでした。
今回も下地塗装は、G.スミス.Sの下地ブラックを使用しました。
この後の塗装方針は、脳内イメージにはあるのですが、具体的になっていません。私の塗装技術はおいておくとして、その脳内イメージが凶と出るか吉と出るかも不明です。
(つづく)
2013年04月14日
Custom Tools vol.2
前回に引き続き、カスタム用ツールとして購入してきました。
■六角レンチ
過去に精密六角レンチ7本セットを購入していました。
MEUピストルを塗装するときの分解や、フォリッジウォーリアの分解(スライド・フレーム)に使用しました。
7本セットといいつつ、画像に8本あるのはCOLT M1911 MELT-DOWN Customのときに購入したグリップスクリューに付属していたものが含まれているためです。
ただ、サイズが小さいので、ネジが固いときに指が痛かったりと、使いづらいときがあったので新たに購入してきました。大きめといっても、あまり大き過ぎないものを選びました。一応、ボールポイントタイプです。
■板ヤスリ
画像は、かなり前に購入して、今回の刻印消しに使用したものです。
今回の作業でかなり苦労したので、これも新たに購入してきました。
数ある平板ヤスリの中で今回選択したのは、「塩ビ・プラスチック・樹脂材」というものです。
次回の刻印消しで使ってみようかと思っています。
■ツールBox
画像は、カスタムを始めようと思ったときに購入したものです。
当時は、この大きさで充分だと思って購入したのですが、段々と工具が増えるにつれて収まらなくなってきました。最初は、同じものを購入して、工具の種別で収納先を分けようかと思っていました。しかし、更に工具が増えると同じ事象が発生するので、大きめなものを購入してきました。
これで、暫くは大丈夫だと思います。多分・・・。
■六角レンチ
過去に精密六角レンチ7本セットを購入していました。
MEUピストルを塗装するときの分解や、フォリッジウォーリアの分解(スライド・フレーム)に使用しました。
7本セットといいつつ、画像に8本あるのはCOLT M1911 MELT-DOWN Customのときに購入したグリップスクリューに付属していたものが含まれているためです。
ただ、サイズが小さいので、ネジが固いときに指が痛かったりと、使いづらいときがあったので新たに購入してきました。大きめといっても、あまり大き過ぎないものを選びました。一応、ボールポイントタイプです。
■板ヤスリ
画像は、かなり前に購入して、今回の刻印消しに使用したものです。
今回の作業でかなり苦労したので、これも新たに購入してきました。
数ある平板ヤスリの中で今回選択したのは、「塩ビ・プラスチック・樹脂材」というものです。
次回の刻印消しで使ってみようかと思っています。
■ツールBox
画像は、カスタムを始めようと思ったときに購入したものです。
当時は、この大きさで充分だと思って購入したのですが、段々と工具が増えるにつれて収まらなくなってきました。最初は、同じものを購入して、工具の種別で収納先を分けようかと思っていました。しかし、更に工具が増えると同じ事象が発生するので、大きめなものを購入してきました。
これで、暫くは大丈夫だと思います。多分・・・。
2013年04月08日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <2>
刻印消しのつづきです。
前回の「JAPAN」の「N」や「MARUI」の「UI」の一部が残っている状態です。瞬着を盛るところから作業を繰り返します。ここで、やらかしてしまいました。
消す予定のない文字まで削ってしまいました。
「CUSTOM」の「C」が殆ど消えちゃいました。「M」の下の方も消えています。「O」も少し消えています。
針でツンツンして彫ることも考えたのですが、私にはハードルが高過ぎます。
予定を変更して「CUSTOM」の文字も消すことにします。まぁ、元々「CUSTOM」と「CRG 1368」の位置がずれているのがイヤだったのでよしとしました。
また瞬着盛りからの繰り返しです。あらかた作業が終わったところで撮影して、パソコンのモニターで状態を確認します。今度は「M」の一部が残っていました。
今度は、それなりに成功したみたいです。
まだまだ研磨が粗い部分があるので、もう少し研磨してから塗装に入ります。
文字によっては、うっすらと見えたりしますが、塗装をすれば見えなくなると思います。多分・・・。
(つづく)
「CUSTOM」の「C」が殆ど消えちゃいました。「M」の下の方も消えています。「O」も少し消えています。
針でツンツンして彫ることも考えたのですが、私にはハードルが高過ぎます。
予定を変更して「CUSTOM」の文字も消すことにします。まぁ、元々「CUSTOM」と「CRG 1368」の位置がずれているのがイヤだったのでよしとしました。
まだまだ研磨が粗い部分があるので、もう少し研磨してから塗装に入ります。
文字によっては、うっすらと見えたりしますが、塗装をすれば見えなくなると思います。多分・・・。
(つづく)
2013年04月07日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <1>
分解を終えたフォリッジウォーリアは、IPAプールに漬け込んでいました。その後、諸般の事情で作業ができず、結果的に3週間程、漬かっていました。ようやく取り出し、中性洗剤で洗って、次の工程に進みます。
今回は、刻印を消してみたいと思います。
残したい部分をマスキング。
瞬着を盛って、硬化促進剤をスプレー。画像は既に硬化した状態です。
最初は平板ヤスリで瞬着を削り、耐水ペーパーを数種類使用して、それぞれの傷を消していきました。
この方法は以前、あじゃさんに教えて頂きました。
まだ瞬着の跡が残っているので、研磨作業を続けます。
少しはマシになったでしょうか・・・。
作業中は気付かなかったのですが、撮影してパソコンのモニターで見たら、「JAPAN」の「N」や「MARUI」の「UI」の一部が残っていました。瞬着の盛り漏れか、盛り不足かと思われます。
再び、瞬着を盛って作業を繰り返したのですが・・・。
(つづく)
この方法は以前、あじゃさんに教えて頂きました。
まだ瞬着の跡が残っているので、研磨作業を続けます。
作業中は気付かなかったのですが、撮影してパソコンのモニターで見たら、「JAPAN」の「N」や「MARUI」の「UI」の一部が残っていました。瞬着の盛り漏れか、盛り不足かと思われます。
再び、瞬着を盛って作業を繰り返したのですが・・・。
(つづく)
2013年03月31日
東京マルイ フォリッジウォーリア 分解 ~フレーム篇~
東京マルイのフォリッジウォーリアを分解していきます。
今回は、フレームを分解します。
ただし、塗装のための必要最小限の分解ですので、完全分解ではありません。
また、実際に分解し乍ら撮影をしているため、オイルがついたままの画像がおあります。
ここでご紹介した通りに作業を行なって、本体やパーツの破損、パーツの紛失、怪我などをされても責任は一切負いませんので、あくまで自己責任で作業をしてください。
グリップパネルを固定しているグリップスクリューを六角レンチで外します。
グリップパネルをフレームから外します。サムセフティを掛けた状態の方が、サムセフティとグリップパネルが干渉しないので外し易いと思います。
ハウジングピンを抜き出します。
ハウジングピンには、抜け止めのローレット加工がしてあるので、左側に抜きます。ハンマースプリングハウジング内のハンマースプリングによってテンションが掛かっているので抜きづらいかもしれません。ピンポンチとプラスティックハンマーを使うと楽に抜けると思います。
ハウジングピンを抜くと、上記テンションによってハンマースプリングハウジングが外れてくるので、そのまま引き抜きます。
ハンマーを起こした状態でサムセフティを掛けて、プランジャーガイドをフレームから外します。
左側のサムセフティを外します。
右側のサムセフティを外します。
このとき、左右のサムセフティを繋いでいる連結板が外れることがあるので注意します。
グリップセフティをはずします。
シアースプリングと他のパーツの位置関係を覚えておきます。
シアースプリングを外します。
ハンマーピンを左側に抜きます。
シアーピンを左側に抜きます。
このピンを抜くをディスコネクターが落ちてくることがありますが、その様な構造になっているためです。
シャーシを固定しているボルトを六角レンチで外します。ネジロックが付いているため、個体差もありますが非常に固い場合がありので、ネジをなめない様に注意します。
シャーシを固定しているもうひとつのネジを外します。
シャーシをフレームからゆっくり引き出します。
シャーシを一気に引き出すと、ノッカーロックスプリングが飛び出すことがあるので注意します。
マガジンキャッチロックのネジを左に回して、マガジンキャッチを外します。
マガジンキャッチには突起があるため、持ち上げた後に180度回して取り出します。
トリガーとトリガーバーをフレームの後方から引き出します。
マウントレイルを固定している2本のボルトを六角レンチで外します。
マウントレイルは内側のネジで繋がっています。また、フレームの2つの穴に固定されているので、軽く引っ張ってから下に回してフレームから外します。
これで、フレームの中は空になりました。
今回は、フレームを分解します。
ただし、塗装のための必要最小限の分解ですので、完全分解ではありません。
また、実際に分解し乍ら撮影をしているため、オイルがついたままの画像がおあります。
ここでご紹介した通りに作業を行なって、本体やパーツの破損、パーツの紛失、怪我などをされても責任は一切負いませんので、あくまで自己責任で作業をしてください。
このピンを抜くをディスコネクターが落ちてくることがありますが、その様な構造になっているためです。
2013年03月25日
東京マルイ フォリッジウォーリア 分解 ~スライド篇~
東京マルイのフォリッジウォーリアを分解していきます。
今回は、スライドを分解します。
ただし、塗装のための必要最小限の分解ですので、完全分解ではありません。
また、実際に分解し乍ら撮影をしているため、オイルがついたままの画像がおあります。
ここでご紹介した通りに作業を行なって、本体やパーツの破損、パーツの紛失、怪我などをされても責任は一切負いませんので、あくまで自己責任で作業をしてください。
マガジンを抜きます。
スライドの切り欠きとスライドストップを合わせて、スライドストップを抜きます。
フォリッジウォーリアのスライドストップは、反対側がフラットになっているので、抜きにくいかもしれません。
今回は、ピンポンチで押し出しました。
リコイルスプリングガイドをピストンから外します。
リコイルスプリングガイド,リコイルスプリング,リコイルプラグをスライドから抜きます。リコイルスプリングガイドは、リコイルスプリングによってスライド後方へテンションがかかっているので、しっかり押さえていないと飛び出すので注意が必要です。
リコイルスプリングガイドをしっかり押さえ乍ら、リコイルプラグをスライドから少しずつ出していくと外し易いかもしれません。
バレルアッセンブリーをスライド前方から引き出します。
チャンバーカバーを捻る様にして、アウターバレルのショートリコイルカム部分から外して、インナーバレルをアウターバレルから引き抜きます。
リアサイト上部とスライド後部の六角穴付ボルトを外します。
六角レンチで外します。ブローバックの衝撃で緩まないようにネジロックが付いているため、硬い場合があります。無理に六角レンチを回してネジをなめないように注意します。
リアサイト上部のネジもブローバックの衝撃で緩まないようにネジロックが付いています。
ネジ部分に付いている赤いものがネジロックです。
スライドを左右に拡げて、ピストンを外します。無理にスライドを拡げるを破損の可能性があります。
また、シリンダーリターンスプリングが飛び出してくる可能性があるので注意します。
シリンダーリターンスプリングには向きがあるので、組み込むときに逆にしない様に注意します。
リアサイトを右にずらして、後ろを持ち上げてスライドから外します。
フロントサイトを左側にずらしてスライドから外します。非常に硬い場合がありますので、無理な力を加えない様に注意します。
スライドレールのネジを抜き、スライドレールをスライドから外します。
これで、スライドの中は空になりました。
次回、フレーム篇へつづきます。
今回は、スライドを分解します。
ただし、塗装のための必要最小限の分解ですので、完全分解ではありません。
また、実際に分解し乍ら撮影をしているため、オイルがついたままの画像がおあります。
ここでご紹介した通りに作業を行なって、本体やパーツの破損、パーツの紛失、怪我などをされても責任は一切負いませんので、あくまで自己責任で作業をしてください。
今回は、ピンポンチで押し出しました。
リコイルスプリングガイドをしっかり押さえ乍ら、リコイルプラグをスライドから少しずつ出していくと外し易いかもしれません。
ネジ部分に付いている赤いものがネジロックです。
また、シリンダーリターンスプリングが飛び出してくる可能性があるので注意します。
次回、フレーム篇へつづきます。
2013年03月18日
東京マルイ フォリッジウォーリア 分解
先日、軽くレポートしたFOLIAGE WARRIORです。
今回は、この塗装カスタムをしてみようかと思っています。
塗装といえば、まず分解です。
この後、分解手順をスライド,フレームに分けてご紹介していこうかと思います。
自分のための記録という意味でも記事として残しておきたいと思っています。
今回は、この塗装カスタムをしてみようかと思っています。
塗装といえば、まず分解です。
この後、分解手順をスライド,フレームに分けてご紹介していこうかと思います。
自分のための記録という意味でも記事として残しておきたいと思っています。
2013年02月24日
WA/GUNNET更新
が20日に更新されました。
(上記画像をクリックすると、WA/GUNNETサイトが別ウィンドウで開きます)
今月のラインナップは以下の通りでした。
・【コルト】コマンダー・ラブレスカスタム/Kサイト
・【コルト】XSEガバメント/カーボンブラックHW
・【コルト】M1991A1コンパクト・ヒートDX/リアルスチール
・【コルト】M1911 硫黄島からの手紙/栗林中将の拳銃
・【コルト】コブラ/ロイヤルブルー
・【ベレッタ】リーサルウェポン・タイプHW
・LAPD SWAT CUSTOM2/オールブラック
・カスタムCDP2 2013
今月の気になる一挺はコレ!
【コルト】コマンダー・ラブレスカスタム/Kサイト
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
ずっと欲しいモノリストに鎮座しているラブレスカスタム。いつも高額設定なため、見送り続けてきました。そのラブレスに遂にKサイトが出ました! 今回も4K超えで見送りがほぼ決定です。~(>_<。)
今回の発売は、シルバー焼付塗装仕上げ。今までに発表されてきたモデルは以下の4種類だったと記憶しています。
・2009.11.23 発表 コマンダー・ラブレスカスタム
ブラスト&ポリッシュ、黒染め仕上
・2010.02.23 発表 コマンダー・ラブレスカスタム2
カーボンブラック ブラスト&ポリッシュ黒染め仕上
・2010.08.23 発表 コマンダー・ラブレス/ビンテージ
カーボンブラック ブラスト&ポリッシュ ビンテージ仕上
・201x.xx.xx 発表 ブルーモデル(4挺限定)
発表日、正式名称は失念(確かGUNNETに掲載されていない気が・・・)
これらの動向を見ていると、今回のKサイトバージョンも同じ様なバリエーション展開があるのでは? と予想しています。
Kサイトと言えば、シーキャンプのKサイトモデルもありましたね。
で、我が家のKサイトはコレ!
2013年02月17日
トイガン・フォトコンテスト2013
ご存知かとは思いますが、ハイパー道楽さんで「トイガン・フォトコンテスト2013」が開催されています。
画像は、ハイパー道楽様から拝借しています。著作権はハイパー道楽様にあります。
前回、前々回の開催も存じ上げてはいたのですが、諸般の事情で応募には至りませんでした。そこで、「今年こそは」とダメ元で応募してみました。応募内容は、ここでは敢えて掲載しません。
画像は、ハイパー道楽様から拝借しています。著作権はハイパー道楽様にあります。
前回、前々回の開催も存じ上げてはいたのですが、諸般の事情で応募には至りませんでした。そこで、「今年こそは」とダメ元で応募してみました。応募内容は、ここでは敢えて掲載しません。
タグ :フォトコンテスト
2013年02月14日
TOKYO MARUI FOLIAGE WARRIOR
一年ちょっと前に新品を9.6kで購入してあったものを引っ張り出してきました。
1911 CUSTOM WARRIOR SERIES FOLIAGE WARRIORです。
今更乍ら、軽くレポートしてみました。
このWARRIOR SERIESは、他に以下のモデルが発売されています(2013年2月現在)。
・DESERT WARRIOR 4.3
・Night WARRIOR COMBAT CUSTOM
・STRIKE WARRIOR
このFOLIAGE WARRIORは、マルイさんのサイトでは以下の様に解説されています。
「フォリッジグリーンの全領域戦闘ハンドガン
様々な状況下に特化したカスタムとカラーリングで人気のウォーリア・シリーズ第3弾に、フォリッジウォーリアが登場!取り回しのよいコマンダーサイズ(4.3インチバレル)のボディに、BDUに採用され注目が集まっているフォリッジグリーン(草木色)に身を包んだこのモデルは、多彩な戦闘領域、複雑な戦術行動に順応する「全領域戦闘ハンドガン」の名にふさわしい仕上がりとなっています。」太文字部分は、マルイさんのサイトからの転載です。著作権は株式会社東京マルイ様にあります。
M.E.U. PISTOL のフレームにHi-CAPA 4.3のスライドを載せ、DESERT WARRIOR 4.3と同じ20mmピカティニー規格のアンダーレールが装備されています。
Hi-CAPA 4.3は、詳しいことは知りませんが、角ばったスライドはHi-CAPA 4.3そのものであるらしい。個人的には、この角ばったスライドが、どことなく無骨なイメージを感じます。
トリガーは3ホール、スライドストップ、アンビセーフティともに黒染めされています。
チャンバーは、シルバーになっており、画像では見えませんが「.45ACP」の刻印が入っています。
グリップは、ACU(Army Combat Uniform)パターンのダイヤモンドチェッカーとなっています。このダイヤモンドチェッカータイプは、マルイさんのガバメントでは初めてではないでしょうか。グリップスクリューは、他のWARRIOR SERIESと同じ六角タイプとなっています。
ホールドオープン。
アウターバレルもチャンバー同様、シルバーとなっています。上部にパーティングラインが残っているのが残念です。
全体的に無骨かつタクティカルなイメージを感じます。
フォリッジグリーンもいいのですが、自分好みに塗り直したい気もしています。塗り直してしまうのは、ちょっと勿体ないかな・・・。
1911 CUSTOM WARRIOR SERIES FOLIAGE WARRIORです。
今更乍ら、軽くレポートしてみました。
このWARRIOR SERIESは、他に以下のモデルが発売されています(2013年2月現在)。
・DESERT WARRIOR 4.3
・Night WARRIOR COMBAT CUSTOM
・STRIKE WARRIOR
このFOLIAGE WARRIORは、マルイさんのサイトでは以下の様に解説されています。
「フォリッジグリーンの全領域戦闘ハンドガン
様々な状況下に特化したカスタムとカラーリングで人気のウォーリア・シリーズ第3弾に、フォリッジウォーリアが登場!取り回しのよいコマンダーサイズ(4.3インチバレル)のボディに、BDUに採用され注目が集まっているフォリッジグリーン(草木色)に身を包んだこのモデルは、多彩な戦闘領域、複雑な戦術行動に順応する「全領域戦闘ハンドガン」の名にふさわしい仕上がりとなっています。」
M.E.U. PISTOL のフレームにHi-CAPA 4.3のスライドを載せ、DESERT WARRIOR 4.3と同じ20mmピカティニー規格のアンダーレールが装備されています。
Hi-CAPA 4.3は、詳しいことは知りませんが、角ばったスライドはHi-CAPA 4.3そのものであるらしい。個人的には、この角ばったスライドが、どことなく無骨なイメージを感じます。
トリガーは3ホール、スライドストップ、アンビセーフティともに黒染めされています。
チャンバーは、シルバーになっており、画像では見えませんが「.45ACP」の刻印が入っています。
グリップは、ACU(Army Combat Uniform)パターンのダイヤモンドチェッカーとなっています。このダイヤモンドチェッカータイプは、マルイさんのガバメントでは初めてではないでしょうか。グリップスクリューは、他のWARRIOR SERIESと同じ六角タイプとなっています。
ホールドオープン。
アウターバレルもチャンバー同様、シルバーとなっています。上部にパーティングラインが残っているのが残念です。
全体的に無骨かつタクティカルなイメージを感じます。
フォリッジグリーンもいいのですが、自分好みに塗り直したい気もしています。塗り直してしまうのは、ちょっと勿体ないかな・・・。
タグ :マルイフォリッジウォーリア
2013年02月13日
Custom Tools
今後のカスタム用ツールとして色々と購入してきました。
■瞬間接着剤
今度は、刻印除去もやってみようかと思い購入。
あじゃさんが使っていらっしゃるものと同じだと思います。
教えて頂いていたパッケージを印刷してホームセンターへ。ところが、なかなか見つかりません。この店舗では取り扱いがないのか、それとも販売(製造)中止になったのか・・・。暫く物色をしてようやく見つけました。どうやらパッケージデザインが変わっていたようです。メーカのサイトに掲載されている画像と購入してきたもののパッケージは異なっていますが型番は同じです。
LOCTITE 強力瞬間接着剤 高強度金属用プロユースタイプ 耐衝撃・ハイスピード
■瞬間接着剤用硬化促進剤
文字通り、瞬間接着剤の硬化を促進するためのもの。
あじゃさんやTake.Rさんがお使いになっているものだったと思います。二大巨匠がお使いのものなら、間違いないと思い買ってきました。
アルテコ スプレープライマー ノンフロンタイプ
■デザインナイフ
マスキングテープをカットする際、普通のカッターを使っていたのですが、どうも作業がしづらい。
そんなことを思っていたとき、Take.Rさんがグリップのメダリオンを綺麗に円形にくり抜いている記事を拝見し、どうやったら、そんなに綺麗にくり抜けるのかをお聞きしたところ、デザインナイフを使用しているとのこと。早速、ネットで検索して目星をつけて、近所の比較的大きな文具店へ行ってきました。
目星をつけていたのは、いづれもOLFAのもの。
・OLFA デザインナイフ 102B
・OLFA リミテッドAK Ltd-09
しかし、その文具店には置いていなかったので、取り敢えず別のものを購入してきました。
NT Cutter D-400
さて、一応、道具は揃いました。
問題は、これらを「いかに巧く使いこなすか」ですね。
■瞬間接着剤
今度は、刻印除去もやってみようかと思い購入。
あじゃさんが使っていらっしゃるものと同じだと思います。
教えて頂いていたパッケージを印刷してホームセンターへ。ところが、なかなか見つかりません。この店舗では取り扱いがないのか、それとも販売(製造)中止になったのか・・・。暫く物色をしてようやく見つけました。どうやらパッケージデザインが変わっていたようです。メーカのサイトに掲載されている画像と購入してきたもののパッケージは異なっていますが型番は同じです。
LOCTITE 強力瞬間接着剤 高強度金属用プロユースタイプ 耐衝撃・ハイスピード
■瞬間接着剤用硬化促進剤
文字通り、瞬間接着剤の硬化を促進するためのもの。
あじゃさんやTake.Rさんがお使いになっているものだったと思います。二大巨匠がお使いのものなら、間違いないと思い買ってきました。
アルテコ スプレープライマー ノンフロンタイプ
■デザインナイフ
マスキングテープをカットする際、普通のカッターを使っていたのですが、どうも作業がしづらい。
そんなことを思っていたとき、Take.Rさんがグリップのメダリオンを綺麗に円形にくり抜いている記事を拝見し、どうやったら、そんなに綺麗にくり抜けるのかをお聞きしたところ、デザインナイフを使用しているとのこと。早速、ネットで検索して目星をつけて、近所の比較的大きな文具店へ行ってきました。
目星をつけていたのは、いづれもOLFAのもの。
・OLFA デザインナイフ 102B
・OLFA リミテッドAK Ltd-09
しかし、その文具店には置いていなかったので、取り敢えず別のものを購入してきました。
NT Cutter D-400
さて、一応、道具は揃いました。
問題は、これらを「いかに巧く使いこなすか」ですね。
2013年02月12日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <完>
昨年末、モデル工房Sさんに刻印の入れ直しをお願いすることで始まった今回の塗装カスタム。
ようやく完成しました。
久し振りにやった塗装だったためか、苦労や失敗の連続でした。それでもなんとか形になりました。
完成後、夜間の室内で蛍光灯のみの照明での撮影です。時間を見つけて、昼間の明るいところで撮影をしたいと思います。
塗装についても、まだまだな部分が沢山あります。これについても、機会を見つけてやり直したいと思っています。
という訳で、取り敢えずの完成です。
ようやく完成しました。
久し振りにやった塗装だったためか、苦労や失敗の連続でした。それでもなんとか形になりました。
完成後、夜間の室内で蛍光灯のみの照明での撮影です。時間を見つけて、昼間の明るいところで撮影をしたいと思います。
塗装についても、まだまだな部分が沢山あります。これについても、機会を見つけてやり直したいと思っています。
という訳で、取り敢えずの完成です。
2013年02月11日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <9>
マスキングを全て外して、スライドとフレームを合わせてみました。
画像が暗くて判りづらいですが、そこそこいいバランスになったかと思います。
この後、いよいよ組み上げです。
画像が暗くて判りづらいですが、そこそこいいバランスになったかと思います。
この後、いよいよ組み上げです。
2013年02月10日
TOKYO MARUI M.E.U. PISTOL 塗装カスタム <8>
スライド単体で見ている分には良い感じだと思っていたのですが、フレームと併せて見ると、ちょっと違和感がありました。結局、スライドもG.スミス.SのEX.MIRRORでポリッシュしました。
セレーションは現状維持をしたかったのでマスキングをしています。
セレーションは現状維持をしたかったのでマスキングをしています。