2012年02月26日

Gun Professionals 創刊

 いよいよ2月27日に創刊されますね。
 近所のショップで早速購入してきました。


 詳しい内容は、お楽しみということで書きません。
 ざっと見た感想だけを書いてみます。

 まず、背表紙がGun誌そっくり。裏表紙もパッと見だとGun誌と区別がつかないかも・・・。
 ライターの方々が軒並み異動されているためか、記事構成もGun誌に似ている気がします。長年に亘りGun誌に親しんできた読者には移行し易いと思います。

 トイガンファンにとって残念なのは、ニューモデルのページが縮小されていることです。Gun誌では、基本的に1挺/頁でしたが、6挺/頁になっています。必然的に1挺ごとの記事(文章)が減っています。
 ただ、Toy Gun Laboratoryとして、特定のトイガンについて4~6頁の記事が載っています。まぁ、これはGun誌のときもありましたね。

 あと、今回だけかもしれませんが、ポスターのオマケが付いていました。


 実銃の記事あり、トイガンの記事ありで、今後も大いに期待できると思います。
 定期購読、申し込もうかなぁ・・・。





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Posted by 飛梅  at 00:20 │Comments(2)Book

この記事へのコメント
こんばんは、ドラのりです。

1日遅れましたが僕も、Gun Professionals誌を購入しました。
本の外観といい、記事の写真構成・レイアウトは確かに月刊Gun誌そのものの印象を受けました。

僕は20年以上、月刊Gunを定期購読していましたから違和感なく読み続けられそうです。
責任編集者が床井氏なので、このスタイルが続くのは間違いないと思います。

定期購読の申し込みは暫く静観しようかと考えています。
何せ月刊Gunは、毎年5月号から1年分先払いして未だ半年も残っている状態で休刊(実質は廃刊)...

出版業界も含めて先行きが見えない世の中ですが、5ヶ月振りに楽しめたGun雑誌だったので応援して行きたいと思います。
Posted by ドラのり at 2012年02月29日 00:01
●ドラのりさん

コメントありがとうございます。

>違和感なく読み続けられそう
やはりそうですよね。
ページによっては、Gun誌と区別がつかなかったりします。

>定期購読の申し込みは暫く静観
う~ん、言われてみれば確かにそうですよね。
申し込むかどうか暫く考えた方が良いかもしれません。

>毎年5月号から1年分先払いして未だ半年も残っている状態
こういった方も多いのでしょうね。
私は、本屋で内容を確認してから買っていました。
ここ2~3年は毎号買っていましたが・・・。
なので、定期購読を申し込めば、毎月本屋に行く手間が省けると思った訳で・・・。
でも、なんだかんだで本屋って行くんですよね。
Posted by 飛梅 at 2012年02月29日 16:47
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