2013年04月30日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <6>
2013年04月29日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <5>
G.スミス.Sの極黒でスライド塗装をしたフォリッジウォーリアです。
今回はフレームの塗装です。
G.スミス.Sの黒鉄を使用しています。
スライド塗装のときは、極黒を使用するつもりでしたが、この後に使用する塗料がスライドの本塗装に使用する塗料とは異なるため、予定を変更して黒鉄を使用しています。
スプレーのノズル(っていうんでしたっけ)が曲がってしまったのか、思う様に塗料が出ずに塗り辛かったです。前回使用した後に、スプレー缶を逆さにして空吹きをしているので、塗料が固まってしまったことはないと思います。しかし、「あれっ、こんなに塗り辛かったっけ?」と感じる程、塗料が思う様に出ませんでした。
マウントレイルも黒鉄を使用しました。
このままの状態で完成とするか、更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをするかを思案中です。
アウターバレルも黒鉄を使用しました。
更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをしていきます。
上塗り(本塗装)に使用する塗料は、初めて使用するので、どの様な仕上がりになるのか楽しみです。
(つづく)
今回はフレームの塗装です。
G.スミス.Sの黒鉄を使用しています。
スライド塗装のときは、極黒を使用するつもりでしたが、この後に使用する塗料がスライドの本塗装に使用する塗料とは異なるため、予定を変更して黒鉄を使用しています。
スプレーのノズル(っていうんでしたっけ)が曲がってしまったのか、思う様に塗料が出ずに塗り辛かったです。前回使用した後に、スプレー缶を逆さにして空吹きをしているので、塗料が固まってしまったことはないと思います。しかし、「あれっ、こんなに塗り辛かったっけ?」と感じる程、塗料が思う様に出ませんでした。
マウントレイルも黒鉄を使用しました。
このままの状態で完成とするか、更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをするかを思案中です。
アウターバレルも黒鉄を使用しました。
更にフレームの本塗装と同じ塗料で上塗りをしていきます。
上塗り(本塗装)に使用する塗料は、初めて使用するので、どの様な仕上がりになるのか楽しみです。
(つづく)
2013年04月21日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <4>
G.スミス.Sの下塗りブラックで下地塗装をしたフォリッジウォーリアです。
翌週末は、風が強く塗装作業が出来ませんでした(前回記事の日付と作業日は異なっています)。屋外(基本的にベランダ)塗装派にとっては辛い日でした。
そして、やっと次の工程に進むことができました。
今回はスライドの塗装です。
G.スミス.Sの極黒を使用しています。下地塗装をした翌週程ではありませんが、風があり思う様に塗装が出来ず苦労しました。画像では判りにくいのですが、左側の後方が前方と比べて、光線の当たり具合によって仕上がりが異なっているように見えます。まぁ、それは気のせいということにして次の工程に進むことにします。
この後、フレーム塗装をする予定でしが、雨がパラついてきたため中止。翌日以降に持ち越しになりました。
フレームも極黒を塗装後に本塗装をするか、下地ブラックのまま本塗装をするかを思案中です。スライドはマスキングをしてから更に別の塗装をしていきます。金属パーツは未着手ですが、黒鉄で下地塗装をしてから本塗装をしていきます。
(つづく)
翌週末は、風が強く塗装作業が出来ませんでした(前回記事の日付と作業日は異なっています)。屋外(基本的にベランダ)塗装派にとっては辛い日でした。
そして、やっと次の工程に進むことができました。
今回はスライドの塗装です。
G.スミス.Sの極黒を使用しています。下地塗装をした翌週程ではありませんが、風があり思う様に塗装が出来ず苦労しました。画像では判りにくいのですが、左側の後方が前方と比べて、光線の当たり具合によって仕上がりが異なっているように見えます。まぁ、それは気のせいということにして次の工程に進むことにします。
この後、フレーム塗装をする予定でしが、雨がパラついてきたため中止。翌日以降に持ち越しになりました。
フレームも極黒を塗装後に本塗装をするか、下地ブラックのまま本塗装をするかを思案中です。スライドはマスキングをしてから更に別の塗装をしていきます。金属パーツは未着手ですが、黒鉄で下地塗装をしてから本塗装をしていきます。
(つづく)
2013年04月15日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <3>
刻印を消したフォリッジウォーリアの塗装を開始しました。
スライド,フレーム,マウントレイルは#1000の耐水ペーパで処理をしています。
アウターバレルは、刻印消しと同様に数種類の耐水ペーパでパーティングラインを消した後、#1000の耐水ペーパで処理をしています。ただ、パーティングラインは完全には消えませんでした。
今回も下地塗装は、G.スミス.Sの下地ブラックを使用しました。
この後の塗装方針は、脳内イメージにはあるのですが、具体的になっていません。私の塗装技術はおいておくとして、その脳内イメージが凶と出るか吉と出るかも不明です。
(つづく)
スライド,フレーム,マウントレイルは#1000の耐水ペーパで処理をしています。
アウターバレルは、刻印消しと同様に数種類の耐水ペーパでパーティングラインを消した後、#1000の耐水ペーパで処理をしています。ただ、パーティングラインは完全には消えませんでした。
今回も下地塗装は、G.スミス.Sの下地ブラックを使用しました。
この後の塗装方針は、脳内イメージにはあるのですが、具体的になっていません。私の塗装技術はおいておくとして、その脳内イメージが凶と出るか吉と出るかも不明です。
(つづく)
2013年04月14日
Custom Tools vol.2
前回に引き続き、カスタム用ツールとして購入してきました。
■六角レンチ
過去に精密六角レンチ7本セットを購入していました。
MEUピストルを塗装するときの分解や、フォリッジウォーリアの分解(スライド・フレーム)に使用しました。
7本セットといいつつ、画像に8本あるのはCOLT M1911 MELT-DOWN Customのときに購入したグリップスクリューに付属していたものが含まれているためです。
ただ、サイズが小さいので、ネジが固いときに指が痛かったりと、使いづらいときがあったので新たに購入してきました。大きめといっても、あまり大き過ぎないものを選びました。一応、ボールポイントタイプです。
■板ヤスリ
画像は、かなり前に購入して、今回の刻印消しに使用したものです。
今回の作業でかなり苦労したので、これも新たに購入してきました。
数ある平板ヤスリの中で今回選択したのは、「塩ビ・プラスチック・樹脂材」というものです。
次回の刻印消しで使ってみようかと思っています。
■ツールBox
画像は、カスタムを始めようと思ったときに購入したものです。
当時は、この大きさで充分だと思って購入したのですが、段々と工具が増えるにつれて収まらなくなってきました。最初は、同じものを購入して、工具の種別で収納先を分けようかと思っていました。しかし、更に工具が増えると同じ事象が発生するので、大きめなものを購入してきました。
これで、暫くは大丈夫だと思います。多分・・・。
■六角レンチ
過去に精密六角レンチ7本セットを購入していました。
MEUピストルを塗装するときの分解や、フォリッジウォーリアの分解(スライド・フレーム)に使用しました。
7本セットといいつつ、画像に8本あるのはCOLT M1911 MELT-DOWN Customのときに購入したグリップスクリューに付属していたものが含まれているためです。
ただ、サイズが小さいので、ネジが固いときに指が痛かったりと、使いづらいときがあったので新たに購入してきました。大きめといっても、あまり大き過ぎないものを選びました。一応、ボールポイントタイプです。
■板ヤスリ
画像は、かなり前に購入して、今回の刻印消しに使用したものです。
今回の作業でかなり苦労したので、これも新たに購入してきました。
数ある平板ヤスリの中で今回選択したのは、「塩ビ・プラスチック・樹脂材」というものです。
次回の刻印消しで使ってみようかと思っています。
■ツールBox
画像は、カスタムを始めようと思ったときに購入したものです。
当時は、この大きさで充分だと思って購入したのですが、段々と工具が増えるにつれて収まらなくなってきました。最初は、同じものを購入して、工具の種別で収納先を分けようかと思っていました。しかし、更に工具が増えると同じ事象が発生するので、大きめなものを購入してきました。
これで、暫くは大丈夫だと思います。多分・・・。
2013年04月08日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <2>
刻印消しのつづきです。
前回の「JAPAN」の「N」や「MARUI」の「UI」の一部が残っている状態です。瞬着を盛るところから作業を繰り返します。ここで、やらかしてしまいました。
消す予定のない文字まで削ってしまいました。
「CUSTOM」の「C」が殆ど消えちゃいました。「M」の下の方も消えています。「O」も少し消えています。
針でツンツンして彫ることも考えたのですが、私にはハードルが高過ぎます。
予定を変更して「CUSTOM」の文字も消すことにします。まぁ、元々「CUSTOM」と「CRG 1368」の位置がずれているのがイヤだったのでよしとしました。
また瞬着盛りからの繰り返しです。あらかた作業が終わったところで撮影して、パソコンのモニターで状態を確認します。今度は「M」の一部が残っていました。
今度は、それなりに成功したみたいです。
まだまだ研磨が粗い部分があるので、もう少し研磨してから塗装に入ります。
文字によっては、うっすらと見えたりしますが、塗装をすれば見えなくなると思います。多分・・・。
(つづく)
「CUSTOM」の「C」が殆ど消えちゃいました。「M」の下の方も消えています。「O」も少し消えています。
針でツンツンして彫ることも考えたのですが、私にはハードルが高過ぎます。
予定を変更して「CUSTOM」の文字も消すことにします。まぁ、元々「CUSTOM」と「CRG 1368」の位置がずれているのがイヤだったのでよしとしました。
まだまだ研磨が粗い部分があるので、もう少し研磨してから塗装に入ります。
文字によっては、うっすらと見えたりしますが、塗装をすれば見えなくなると思います。多分・・・。
(つづく)
2013年04月07日
東京マルイ フォリッジウォーリア 塗装カスタム <1>
分解を終えたフォリッジウォーリアは、IPAプールに漬け込んでいました。その後、諸般の事情で作業ができず、結果的に3週間程、漬かっていました。ようやく取り出し、中性洗剤で洗って、次の工程に進みます。
今回は、刻印を消してみたいと思います。
残したい部分をマスキング。
瞬着を盛って、硬化促進剤をスプレー。画像は既に硬化した状態です。
最初は平板ヤスリで瞬着を削り、耐水ペーパーを数種類使用して、それぞれの傷を消していきました。
この方法は以前、あじゃさんに教えて頂きました。
まだ瞬着の跡が残っているので、研磨作業を続けます。
少しはマシになったでしょうか・・・。
作業中は気付かなかったのですが、撮影してパソコンのモニターで見たら、「JAPAN」の「N」や「MARUI」の「UI」の一部が残っていました。瞬着の盛り漏れか、盛り不足かと思われます。
再び、瞬着を盛って作業を繰り返したのですが・・・。
(つづく)
この方法は以前、あじゃさんに教えて頂きました。
まだ瞬着の跡が残っているので、研磨作業を続けます。
作業中は気付かなかったのですが、撮影してパソコンのモニターで見たら、「JAPAN」の「N」や「MARUI」の「UI」の一部が残っていました。瞬着の盛り漏れか、盛り不足かと思われます。
再び、瞬着を盛って作業を繰り返したのですが・・・。
(つづく)