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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年01月28日

S&W Kフレーム バナナグリップ

 S&W Kフレーム用のバナナグリップを入手しました。


 本当は、S&W純正のチェッカータイプが欲しかったのですが、流通量が僅少のため高価で手が出ません。
 一寸前に一度見かけたのですが、やはり高価でした。
 したがって、これは純正ではありません。
 画像を見ただけでメーカが判った、そこのあなた! かなりのグリップ通ですね!

 Kフレーム用が入手できると、やはりJフレーム用も欲しくなります。しかも、S&W純正チェッカータイプで。今回のKフレーム用はスムースタイプでしたが、いずれはS&W純正チェッカータイプも入手したいです。
 最近、色々と購入してしまったし、購入予定の物のあるので、例え近い将来に見つかったとしても軍事費が底をついている状態です。これ以上、つぎ込むと家族全員が路頭に迷うことに・・・。
  


Posted by 飛梅  at 00:18Comments(2)Accessory

2012年01月20日

WA/GUNNET更新

 

が19日に更新されました。
(上記画像をクリックすると、WA/GUNNETサイトが別ウィンドウで開きます)
 19日は会社が休みだったので、昼頃からサイトをチェックしてみたら更新されていました。「これはメールが来るな」と思っていたところ、暫くして届きました。

 今月のラインナップは以下の通りでした。
  ・【ベレッタ】M92FS ダイハード2/バトルダメージ
  ・【ベレッタ】M92FSブリガディア:MI2
  ・【ベレッタ】M8045 クーガーF/カーボンブラックHW
  ・【コルト】BOB CHOW ver.1.5/ビンテージ
  ・【コルト】ホーグN.M.《KKスペシャル II》
  ・【コルト】ゴールドカップN.M./シーキャンプ 6in DX
  ・【コルト】ゴールドカップN.M./シーキャンプ 6inカスタム
  ・【コルト】コマンダー/シーキャンプ イーグル・カスタム
  ・【コルト】コマンダー/シーキャンプカスタムDX【通常版】
  ・【コルト】コマンダー/シーキャンプカスタム【通常版】
  ・【コルト】M1911A1<シンガー>/黒染
  ・【コルト】M1911A1<イサカ>/ブラスト
  ・コングスベルグ M1914/CB

 最近はシーキャンプに力を入れているのでしょうか、今月は5挺がラインナップされています。うち2挺は先月ラインナップされていた「黒染版」の「通常版」の様です。しかし価格は同じ。黒染の方が手間がかかると思うのですが、何故?って感じです。黒染の価格はサービスということでしょうか。
 このシーキャンプ、お好きな方には申し訳ないのですが、個人的には食指が動きません。

 さて、そんな中で今月も気になる銃があります。

 【ベレッタ】M92FS ダイハード2/バトルダメージ

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

 モデルネームやPBロゴ、インスペクションマークからMADE IN ITALY刻印に至るまで、その全ての刻印を彫刻マシンを用いてシャープに彫り込んでいるとのこと。重量も約1,048gと1kgを超えています。バトルダメージにも力を入れているのでしょうか。他にも沢山出ていますが1挺は欲しいですね。


 【ベレッタ】M92FSブリガディア:MI2

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

 "ブリガディア"スライドを搭載した「ベレッタM92FS」。重量は約1,050gとこちらも1kgを超えています。しかも、M92FS ダイハード2に比べ2g重い。って、2gの差が持って判るのか!? はい、私には判りません。
 スライド形状には惹かれるものがあります。バトルダメージも捨て難い。悩みところです。


 ベレッタ】M8045 クーガーF/カーボンブラックHW

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

 クーガは以前から欲しいと思っているモデルです。気が付いたときには既に完売。忘れた頃に再販。この繰り返しで現在に至っています。考え方を変えれば、今無理して買わなくても、また再販される?


 【コルト】BOB CHOW ver.1.5/ビンテージ

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

 発売される度に欲しいと思うのですが、その価格からいつも諦めてきたボブチャウ。ビンテージ仕上も欲しいと思わせる要因のひとつです。しかし、今回も見送りとなるでしょう。「いつかはボブチャウ」、そんな1挺です。


 【コルト】ホーグN.M.《KKスペシャル II》

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

 ハンマーがスパータイプに換装された後期仕様。
 前回の発売のときは、特に気に留めていませんでしたが、1月2日に本山で国本社長にお逢いしたからでしょうか、今回は何となく気になる1挺です。何故かは判りません。


 【コルト】M1911A1<シンガー>/黒染

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

 実銃では、シンガー社が500丁のみ製作したモデルを黒染め仕上で再現。実銃の存在は、この発売によって知ったのですが、スライドの刻印がシンプルでいいと思います。黒染め仕上も多くのモデルが出ていますが欲しい1挺ですね。


 コングスベルグ M1914/CB

画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。

 スライドストップが大きく下方へ延長されたスタイルが非常に特徴的であると共に印象的です。重量は約1,030gあるので、持ったときにズッシリとくるのではないでしょうか。コレクションに加えたい1挺です。


 最近のモデルは、バトルダメージ,ビンテージ仕上,黒染め仕上,ガンブルーと手の込んだモデルが多いですね。私がWAの銃を初めて買った頃は20k超えると購入するのに熟慮したものです。あまり熟慮し過ぎて完売になったこともあります。その頃は、今の様に再販はされることがなかったので、悔しい思いとしたこともありました。20k超えで熟慮していた頃に比べれば、価格は1.7~2.2倍位になっている気がします。中には定価で2.5倍近くなものまで・・・。購入には更なる熟慮が必要になっています。
  
タグ :GUNNET更新


Posted by 飛梅  at 00:17Comments(0)GUNNET

2012年01月15日

銃の好みの変遷記

 銃に興味を持つ様になってから随分好みが変わりました。
 今日はそのあたりを書いてみようと思います。

■創世記
小学生高学年の頃から銃に興味を持ち出しました。
刑事ドラマの影響だと思いますがリボルバーを好んでいました。
それも、6in, 8inといったバレルが長いものです。
 ・SMITH & WESSON M29 44 MAGNUM 8-3/8in
 ・SMITH & WESSON M29 44 MAGNUM 6.5in
 ・RUGER NEW SUPER BLACK HAWK 7.5in
 ・COLT PYTHON .357 MAGNUM 6in
殆どがドラマの影響ですが、BLACK HAWKのみ漫画の影響です。
当時は親から『モデルガン購入禁止令』が発令されており購入することはできませんでした。その頃に、唯一購入を許されたのがBLACK HAWKでした。HUDSONの金属モデルガン(平玉火薬で発火させるもの)だったと記憶しています。しかし、7.5inではなく6inだったと思います。
当時、オートマチックは「out of 眼中」(眼中にない)でした。

■漂流記
モデルガンにあまり興味がなくなります。
買えないことが判りきっていたからでしょうか・・・。
それでも、テレビで見かけると「あの銃は何だろう?」とか、模型店等でウインドウショッピングをしていた様に思います。
たまに、MARUIの造るモデルガン等を買っていたりもした。

■創世記 第二章
モデルガンへの興味が再燃します。
しかし、相変わらずリボルバーを好んでいました。この頃もオートマチックは「out of 眼中」。
同じリボルバーでも、今度は4in以下とバレルが短いものに興味が移ります。
 ・COLT PYTHON .357 MAGNUM 4in
 ・COLT PYTHON .357 MAGNUM 2.5in
 ・SMITH & WESSON M586 4in

■第三期黄金時代
リボルバーへの興味が薄れ、オートマチックに傾倒していきます。
この頃は、COLT M1911に代表される、いわゆる大型のオートマチックでした。
また、モデルガンからガスガン(ブローバック)への傾倒も始まりました。
しかし、リボルバーやモデルガンへの興味がなくなった訳ではありません。

■続・第三期黄金時代
相変わらず、オートマチックの興味は強くありました。
しかし、コンパクトタイプへの傾倒が始まります。
リボルバーからオートマチックへの傾倒と同様、大型のオートマチックへの興味がなくなった訳ではありません。
結果的に守備範囲(?)が広がった、ということでしょうか・・・。

■続・続・第三期黄金時代
オートマチックに嵌り始めた頃、BERETTAには全く興味が湧きませんでした。
ところが、あることがきかっけでBERETTAに興味がいくようになります。そんな頃、タイミングよく発売されたのが『WA M1934 Royal Blue』でした。
それからというもの、一時期はBERETTAばかり追い求めていました。
結果、『WA M84FS Cheetah』,『WA M92FS NAVY』,『MARUI PX4』の計4挺を所有することになりました。

■TOY'S FACTORY
ネットで仲間が増えてくると、自分でカスタムされている方々とも出逢う様になります。
それでも、最初は購入するだけだったり、グリップ交換程度で満足していました。
しかし、段々と満足できなくなってきます。
最初はブルーイングでした。これは、ブルーイングの神様・Nanchanさんにお願いしました。
次第に形状をカスタムしたくなります。雑誌等を参考にし乍ら、パーツを集めて自分の好みの一挺を製作するまでになりました。と、言うと聞こえがいいですが、そんな技術がある訳もなく、孤高の削り師・あじゃさんに加工して頂きました。
それでも、塗装程度であれば何とかできる様になりました。

■TOY'S MUSEUM
将来的には、MUSEUMと言える程の数を所有したいのですが、どれ程の軍事費がかかることやら・・・。
きっと、夢の夢で終わることでしょう。

今後は、どの様に好みが変わっていくのでしょう・・・。
自分でも判りません。


TOY'S FACTORYで書いた、初のブルーイング銃です。
(製作:Nanchanさん/撮影:偽レーサーTさん)




TOY'S FACTORYで書いた、初のカスタム銃です。
(製作:あじゃさん/撮影:偽レーサーTさん))
現在、一番高価なTOY GUNです。



  


Posted by 飛梅  at 00:16Comments(0)Others

2012年01月08日

2012年 新春 ブラックホール

 黒穴に行ってきました。



 会場は、都立産業貿易センター浜松町館。



 いつも思うことですが、入場料が高いですね。
 個人的には守備範囲が狭いため、わざわざ高い入場料を払ってまで行く価値があるかは疑問です。仲間内の会話でも、最近は質が落ちていると聞きます。
 それでも行ったのは目的が3つ程あったからです。

 ひとつ目はこれ。



 東京マルイさんのシリーズ70の実物を見るため。
 展示してあったのは、サンプルではなく量産品とのこと。実際にてにとって見てきました。



 雑誌等の前評判通り、綺麗な仕上がりになっています。
 画像ではスライド側面が黒っぽく見えますが、綺麗な蒼でヘアラインも綺麗でした。
 グリップはプラスティックですが、木製の様にも見えます(意見には個人差があります)。
 発売が待ち遠しいです。

 ふたつ目の目的は、普段お逢いできない方々と逢うこと。
 エングレ倶楽部の支配人・So-Suiさんをはじめ、沢山の方々とお逢いすることができました。




 最後の目的がこれ。
 っていうか、本日唯一の戦利品です。



 パックマイヤーのデトニクス用ラバーグリップです。
 ネット仲間(ご迷惑がかかるといけないので、HNは書きません)から譲って頂きました。

 次回開催は、黄金週間に浅草のようです。
  


Posted by 飛梅  at 00:15Comments(0)Event

2012年01月01日

A Happy New Year

あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します



  


Posted by 飛梅  at 00:14Comments(0)Others

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飛梅
飛梅
不惑を超えたおじさん。
ToyGunが好きなわりには知識が追いついていません。
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