2012年01月20日
WA/GUNNET更新
が19日に更新されました。
(上記画像をクリックすると、WA/GUNNETサイトが別ウィンドウで開きます)
19日は会社が休みだったので、昼頃からサイトをチェックしてみたら更新されていました。「これはメールが来るな」と思っていたところ、暫くして届きました。
今月のラインナップは以下の通りでした。
・【ベレッタ】M92FS ダイハード2/バトルダメージ
・【ベレッタ】M92FSブリガディア:MI2
・【ベレッタ】M8045 クーガーF/カーボンブラックHW
・【コルト】BOB CHOW ver.1.5/ビンテージ
・【コルト】ホーグN.M.《KKスペシャル II》
・【コルト】ゴールドカップN.M./シーキャンプ 6in DX
・【コルト】ゴールドカップN.M./シーキャンプ 6inカスタム
・【コルト】コマンダー/シーキャンプ イーグル・カスタム
・【コルト】コマンダー/シーキャンプカスタムDX【通常版】
・【コルト】コマンダー/シーキャンプカスタム【通常版】
・【コルト】M1911A1<シンガー>/黒染
・【コルト】M1911A1<イサカ>/ブラスト
・コングスベルグ M1914/CB
最近はシーキャンプに力を入れているのでしょうか、今月は5挺がラインナップされています。うち2挺は先月ラインナップされていた「黒染版」の「通常版」の様です。しかし価格は同じ。黒染の方が手間がかかると思うのですが、何故?って感じです。黒染の価格はサービスということでしょうか。
このシーキャンプ、お好きな方には申し訳ないのですが、個人的には食指が動きません。
さて、そんな中で今月も気になる銃があります。
【ベレッタ】M92FS ダイハード2/バトルダメージ
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
モデルネームやPBロゴ、インスペクションマークからMADE IN ITALY刻印に至るまで、その全ての刻印を彫刻マシンを用いてシャープに彫り込んでいるとのこと。重量も約1,048gと1kgを超えています。バトルダメージにも力を入れているのでしょうか。他にも沢山出ていますが1挺は欲しいですね。
【ベレッタ】M92FSブリガディア:MI2
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
"ブリガディア"スライドを搭載した「ベレッタM92FS」。重量は約1,050gとこちらも1kgを超えています。しかも、M92FS ダイハード2に比べ2g重い。って、2gの差が持って判るのか!? はい、私には判りません。
スライド形状には惹かれるものがあります。バトルダメージも捨て難い。悩みところです。
ベレッタ】M8045 クーガーF/カーボンブラックHW
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
クーガは以前から欲しいと思っているモデルです。気が付いたときには既に完売。忘れた頃に再販。この繰り返しで現在に至っています。考え方を変えれば、今無理して買わなくても、また再販される?
【コルト】BOB CHOW ver.1.5/ビンテージ
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
発売される度に欲しいと思うのですが、その価格からいつも諦めてきたボブチャウ。ビンテージ仕上も欲しいと思わせる要因のひとつです。しかし、今回も見送りとなるでしょう。「いつかはボブチャウ」、そんな1挺です。
【コルト】ホーグN.M.《KKスペシャル II》
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
ハンマーがスパータイプに換装された後期仕様。
前回の発売のときは、特に気に留めていませんでしたが、1月2日に本山で国本社長にお逢いしたからでしょうか、今回は何となく気になる1挺です。何故かは判りません。
【コルト】M1911A1<シンガー>/黒染
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
実銃では、シンガー社が500丁のみ製作したモデルを黒染め仕上で再現。実銃の存在は、この発売によって知ったのですが、スライドの刻印がシンプルでいいと思います。黒染め仕上も多くのモデルが出ていますが欲しい1挺ですね。
コングスベルグ M1914/CB
画像はWA/GUNNETから拝借しています。
著作権は、株式会社ウエスタン・アームズ様にあります。
スライドストップが大きく下方へ延長されたスタイルが非常に特徴的であると共に印象的です。重量は約1,030gあるので、持ったときにズッシリとくるのではないでしょうか。コレクションに加えたい1挺です。
最近のモデルは、バトルダメージ,ビンテージ仕上,黒染め仕上,ガンブルーと手の込んだモデルが多いですね。私がWAの銃を初めて買った頃は20k超えると購入するのに熟慮したものです。あまり熟慮し過ぎて完売になったこともあります。その頃は、今の様に再販はされることがなかったので、悔しい思いとしたこともありました。20k超えで熟慮していた頃に比べれば、価格は1.7~2.2倍位になっている気がします。中には定価で2.5倍近くなものまで・・・。購入には更なる熟慮が必要になっています。
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